学校日誌

学校日誌

保健だより 3月号

 今年度も残りわずかとなりました。1年間を振り返り、健康について自分の生活を見直し、気持ちを新たに新学期をスタートして欲しいと思います。
 春休みは、進級に向けて準備する期間です。特に、虫歯の治療や眼鏡の調整、持病等で定期的な検診が必要な人は、春休みに済ませておいてください。

 保健だより3月号を作成しました。こちらよりご覧下さい。
   H28 保健だより 3月号.pdf

卒業式

 本日、平成28年度卒業式が挙行されました。
  
数多くの祝電・祝詞をいただきました。ありがとうございました。
             
卒業生たちは高校生活最後の大仕事を立派にやり遂げ、感動の卒業式となりました。
  
本年は168名の生徒たちが、本校からそれぞれの進路に向けて羽ばたいて行きました。

保護者の皆様、授業や実習、見学等でお世話になった皆様、生徒を見守り支えてくださった全ての皆様に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
今後も宜しくお願い致します。

生物生産科キャリア形成支援事業

 1月23日(月)に生物生産科3年生1名、2年生4名が観光イチゴ園を経営している吉村収さんに「品種の違いによる栽培特性」「観光農園の経営」について講義をしていただきました。またハウスの見学と試食もさせていただきました。
 生徒は良い物を生産するだけでなく、自分が楽しめる栽培、儲けるために何をするのか考えるという話に興味を持っていました。また家や学校で栽培していない品種について知ることができ良い勉強になったようです。吉村さんありがとうございました。
     

真岡市 功労賞贈呈式(野口さん・松田さん)

 2月2日(木)真岡市役所において、市功労賞の贈呈式が行われました。
本校からは、いわて国体ビームライフル 優勝 野口早也佳さん
      全国福祉生徒体験発表 最優秀賞 松田ユーゼルさん が受賞しました。

  

教養福祉科3年生 第29回介護福祉士国家試験受験


 1月29日(日)東京において、教養福祉科3年生が第29回介護福祉士国家試験を受験してきました。3年間の授業や実習で学んだことを最大限に発揮して、全員で一生懸命に取り組みました。結果は、3月下旬に発表になります。良い結果が出ますように・・・。

保健だより 2月号

 2月に入り、凍えるような寒さの日が多くなりました。3日から3年生は自宅学習期間に入り、校舎内の生徒数が少なくなったせいか、どこか少し寂しさを感じます。
 1月はインフルエンザが流行し、学校全体で67名の生徒が出校停止となりました。2月に入り、感染者はだんだんと減少してきました。今後も引き続き、インフルエンザや風邪等に感染することのないように、うがい・手洗い、マスク着用、規則正しい生活等の感染予防に努めてください。

 保健だより2月号を作成しました。こちらよりご覧下さい。
 H28 保健だより 2月号.pdf

女子フィギュア大会報告

第66回全国高校スケート・アイスホッケー競技選手権大会が1月19日から宇都宮市で開かれました。栃木県の代表として、本校から2年生の伊藤麻結がフィギュア女子予選A組のショートプログラムに出場しました。
得点は27.72点で決勝進出にはなりませんでしたが、本人は自己ベストを記録し、笑顔で演技を終えました。
   

保健だより 1月号


 冬休みも終わり、3学期が始まりました。3年生は、学校に登校する日も残り少なくなってきました。これからの毎日、笑顔で友達と過ごせるように、体調を崩さないように気をつけましょう。
 インフルエンザについては、今のところ数名が感染し出席停止となっています。今後学校内で流行させないように、うがい・手洗い、マスク着用、規則正しい生活等の感染予防に努めて下さい。
 冬休みに疾病の治療が済んだ人は、報告書の提出をお願いします。まだ医療機関で受診していない人は、必ず3学期中に受診するようお願いします。

 保健だより1月号を作成しました。こちらよりご覧下さい。
  H28 保健だより 1月号.pdf

家庭クラブ研修③

 12月22日(木)、第3回災害ボランティア研修会を行いました。今回は、「災害発生時に、身の回りにある食物でつくれるメニューは何か?」という事前課題をもとに、身近にある食材を用いて「すいとん」を作りました。災害発生時には、ガスや電気、水道などのライフラインにも制限がかかることから、使えるものは最小限に抑えて調理実習を行いました。フライパンでご飯を炊いたり、非常食であるアルファ米の試食も行いました。参加者からは、「普段の食事のありがたみを感じた。」「やっぱり普通のごはんがおいしい。」など、何気ない日常に感謝するとともに、人に提供する難しさを考える機会になりました。

  

家庭クラブ研修②

 12月2日(金)放課後、災害ボランティア研修第2回目を実施しました。今回は、真岡市社会福祉協議会の職員の方を講師にお迎えし、「避難所運営者の視点」を考えるために、避難所運営ゲーム(HUG)を行いました。本校の体育館も真岡市の避難所に指定されていることから、体育館の図面を縮小したものを使ってみました。参加者からは、「避難所ではいろいろな住民の方々が想定されるので、カード全体をみながら考える作業は、とても難しかった。」「実際の避難所では、避難者は自分の目の前にいるので、素早い判断が求められる。」などの意見が聞かれました。