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※ 各学科の活動を紹介しています
機械科2年 出前授業を実施!
令和7年3月17日(月),株式会社 佐藤設備 様による出前授業を実施しました。今回は,本校卒業生が講師として配管作業とTIG(ティグ)溶接※1の指導をしていただきました。
配管作業では,鋼管にねじを加工したり,塩ビパイプを接着したりして技能検定,配管(建築配管作業)の課題に取り組みました。
TIG溶接では,慣れない作業に苦労していましたが,丁寧にご指導いただいたおかげで,きれいな溶接ができるようになっていました。
株式会社 佐藤設備 の皆様,お忙しいなかありがとうございました。
※1 TIG(Tungsten Inert Gas:タングステン イナートガス)溶接とは,タングステンを電極として不活性ガスであるアルゴンガスを用いた溶接方法。
建設業仕事説明会開催
2月26日(水)、建設工学科2年生を対象に建設業仕事説明会を開催しました。
開催にあたり、(一社)栃木県建設業協会那須支部の協力をいただき、建築事業として公共建築、住宅等の5事業、土木事業として舗装、河川工事等の6事業の合計11事業について説明していただきました。
今回は、事業ごとにブースを設置し全ての事業について説明をいただきました。
今回の建設業仕事説明会を通して、3年生に向けての進路選択の一助になったと思います。
第21回北関東三県工業高校生研究発表大会 で入賞しました
令和7年2月4日に足利大学で
令和6年度第21回北関東三県工業高校生研究発表大会が行われました。
栃木県・群馬県・茨城県の計3県から合計9校の学校が発表を行いました。
本校から電気情報科3年生の生徒が4名参加しました。
題目は「自然言語処理を用いた予定管理アプリの制作」です。
審査員方の熟考の結果、優秀賞となりました。
惜しくも最優秀賞は逃してしまいましたが頑張ってくれました。
授業や放課後、長期休業期間の時間を使用して開発および発表の練習など一生懸命取り組みました。
STS事業 「建設ディレクター」の講話について
STS事業 「建設ディレクター」の講話について
1月28日(火)に栃木県のスーパー・テクノロジー・スクール(STS)事業の一貫として、建設業の新たな職域「建設ディレクター」についての講話を開催しました。当日は、(一社)建設ディレクター協会 藤田様に来校いただき、本校建設工学科2年生が参加しました。また、オンラインで他校の先生方にも参加してもらいました。
講話では、「建設ディレクター」の業務内容について詳しく講義を受けました。その中で、現場の書類業務やCADや3次元データの作成などをサポートする職域として栃木県内でも30社が採用し、全国的に注目されているという話を聞くことができた。また、高校生対象の講話は、今回がはじめてでななかいと伺いました。
今後の職業選択のひとつとして非常に良い機会になりました。
電気情報科_センサーカー競技会
令和6年度電気情報科センサーカー競技会
1月22日(水)に電気情報科3年生がセンサーカー競技会を行いました。競技会では、それぞれが製作したセンサーカーにプログラムを組み、白線のコースを一周するタイムを競います。プログラムやセンサーの調整を行い、各自ベストを尽くしました。
感染症に罹患し、
治癒後に登校する場合は、
登校申出書を提出してください。
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