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SSH日誌
日本原子力文化財団主催課題研究成果発表会にて優秀賞を受賞
祝 日本原子力文化財団課題研究成果発表会 優秀賞受賞!
テーマ 「ゼロカーボンシティに向けた取り組みを活性化させるには 未来の最前線を行く同世代に向けて」
令和5年12月10日(日)に東京大学本郷キャンパスにて行われた、第6回日本原子力文化財団主催課題研究成果発表会に本校生徒が参加しました。
6月に実施された選考を勝ち抜いた9校10チームが半年間の課題研究に取り組み、全10班が最終発表会に臨みました。本校は「ゼロカーボンシティに向けた取り組みを活性化させるには 未来の最前線を行く同世代に向けて」のテーマで研究に取り組みました。
前日に実施された抽選で1番くじを引いた本校はトップバッターとして堂々と発表。生徒たちは充実の表情を浮かべていました。次年度以降も今年どの成果を活かし、後輩たちがますます研究を発展させてくれることを願っています。
12月26日 2年生つくば研究施設見学
12月26日に本校2年生の希望者対象で茨城県つくば市の研究施設見学に行ってまいりました。
防災科学技術研究所、KEK(高エネルギー加速器研究機構)、筑波大学を見学させていただきました。
どの施設でも最先端の研究に触れることができ、今後の進路研究などにおいて非常に有益なものとなりました。
わくわくどきどきサイエンス開催!
12/23(土)、近隣地域の11の小学校の生徒(40名)が本校生徒による「わくわくどきどきサイエンス」に参加しました。
小学生たちは、スライムづくりや偏光万華鏡を作ったり、液体窒素や炎色反応の実験に触れたりと、とても興味津々な様子で参加していました。他にも天体望遠鏡やドローンなど、計10個のブースが設けられており、さまざまな分野の科学に触れることができました。冒頭、SSC部長の佐藤くんから「みなさん、楽しんでいってください」との挨拶がありました。それぞれのブースの担当となる生徒が丁寧に小学生に教えながら、参加した児童も本校の生徒も科学を体験しながら一緒に楽しく過ごすことができました。
サイエンスキャッスル2023 関西大会 2グループ 奨励賞 受賞
令和5年12月17日(日)、大阪明星学園 明星中学校・明星高等学校(大阪府)を会場に開催された「サイエンスキャッスル2023 関西大会」に、本校生2グループ(6名)がポスター発表に参加した。
大学教授や若手研究者など専門家をはじめ、全国の高校生に対して課題研究の成果を発表し、2グループとも奨励賞を受賞した。
SSH 課題研究(1・2年)
日時:令和5年12月19日(火)
場所:本校各教室
対象:1・2学年
1年生は、課題研究テーマの設定を行いました。
「様式2」というWordデータに、研究目的や研究手法などを入力しました。
各自、GIGAタブレットやパソコン室などを活用しながら作成に励みました。
同時進行で、研究内容について調べている班も見られました。
提出期限は明日までとなります。
間に合うように、どの班も頑張ってください。
2年生は、2月の成果発表会で発表する代表生徒は、パソコン室を中心に
活動する姿が見られました。
それ以外の班は、研究要旨の作成を行いました。
友人と協力して、効率よく進められるようがんばりましょう。
ICT研修(教員対象)
日時:令和5年12月18日(月)
場所:本校会議室
対象:教職員
高梨教諭による、ICT研修が実施されました。
教職員の朝の打ち合わせのICT化を目的とした研修でした。
高梨教諭が作成されたファイルを使用することで、
教員の負担が軽減し、働き方改革につながります。
高梨教諭ありがとうございました。
令和5年度 第5回栃木県高等学校文化連盟 自然科学部会研究発表会に参加してきました
宇都宮大学峰キャンパスにて行われた、栃木県高等学校文化連盟自然科学部会研究発表会に、2年生1名、1年生2名で参加してきました。昨年度からの継続研究である『和楽池からエネルギーをつくる』というテーマで発表しました。2年生にとっては今回で3回目、1年生にとっては今回の発表がはじめてでしたが、落ち着いて、堂々と発表ができました。結果は優秀賞でした。
SSH 課題研究(1年)
日時:令和5年12月12日(火)
場所:本校各教室
対象:1学年
先週の続きで、課題研究テーマ設定に向けて、
各班で話し合いを行いました。
2年生が現在実施している課題研究を引き継ぐ班は、
先輩方から研究方法や実験器具の使用方法について説明を受けました。
次回はいよいよ課題研究テーマが決定します。
また、ワークシート「様式2」の提出日は、12月20日です。
SSH 課題研究(1・2年)
日時:令和5年12月5日(火)
場所:本校各教室
対象:1・2学年
1年生は、前回自分たちが決めた課題研究テーマについての
先行研究を調べました。
先行研究文献を、スマートフォンやGIGAタブレットを用いて探し、
研究手法や疑問点などについて調べました。
また、2年生の研究を引き継ぐ班については、
先輩方からお話を聞いたりする場面がありました。
2年生は、これまでの研究で活用した実験道具の
片づけをする姿が見られました。
研究が終わってしまったさみしさが感じられました。
研究のまとめを行うとともに、気持ちを切り替えて、
3年生の英語活用発表会に向けて、英訳をがんばりましょう!
宇宙エレベーターロボット競技会 全国大会に参加して
日時:2023年11月23日(木祝) 神奈川大学みなとみらいキャンパス
参加者:本校 SSC(情報工学班:レゴ) 2年生3人×2チーム
9:30受付~16:40終了
宇宙エレベーターの車検 30秒スピーチを行い、午前中1回、午後1回の計2回のレースに参加した。
強豪と並び、自分たちの宇宙エレベーターを見事に操り、崩壊や途中停止のトラブルにも負けす戦った。
入賞はできなかったが、よく頑張りました。会場には東京の同窓会の方や保護者の応援もありました。
来年は後輩も来られるといいですね。
課題研究(1年)
日時:令和5年11月28日(火)
場所:本校各教室
対象:1学年
本日は、前回に引き続き、グループごとに分かれて
課題研究のテーマ設定に向けた話し合いを行いました。
どの班も、担当の先生に助言を受けながら、
これから自分たちが研究するテーマについて考案していました。
その後、スマートフォンを活用して、
担当の先生から配布されたQRコードを読み取り、
アンケートフォームに設定テーマや理由を入力しました。
次回は自分たちが設定した研究テーマの
先行研究を調べます。
SSH 第2学年 中間発表会
日時:令和5年11月7日(火)
場所:本校第1・第2体育館
対象:2学年
これまでの課題研究の集大成となる、第2学年中間発表会を行いました。
2年生が協力して、体育館の準備を行いました。
開会式を第2体育館で実施し、第1体育館にはZOOMで配信しました。
いよいよ各班の発表が始まりました。
2年生同士の発表時間の後、1年生や来賓の方が会場にお越しになり、
一気に場が緊張する様子が伺えました。
発表では、研究で使用した器具や植物などを実際に発表で活用している班も見られました。
発表の後の質疑応答では、たくさんの質問が出ました。
大高生は、2年生だけでなく、1年生からの質問も見られました。
また、外部の方や先生方からの鋭い質問も出て、新たな視点を発見する姿もありました。
3年生の一部の班による英語発表や、大田原女子高校、黒磯高校、那須拓陽高校の生徒さんに
お越しいただき、レベルの高い発表に大高生が刺激を受けることができました。
閉会式を、開会式同様ZOOM配信で実施しました。
発表者の皆さん、お疲れさまでした!
サイエンス特別講座『放射線特講』 開催
公益財団法人日本科学技術振興財団 人財育成部 エネルギー・環境グループリーダーの掛布智久 氏を講師として招聘し、放射線に関する出前授業を開催いたしました。本校生11名、他校生6名(大田原女子高校・黒磯高校)の計17名が講師のご指導のもと放射線測定器を用いた各種実験講習や講義を受講しました。
【実験・講義内容】
・講義(電離、外部被ばくと内部被ばく、放射線の単位、測定器の原理、崩壊図とガンマ線スペクトル、確率統計(分散、標準偏差)、検出限界とは?)
・実験:測定試料を使った測定練習(測定器の使い方)、屋外測定(校内探索)、分光シートを使った電磁波実験
・演習:パソコンでの操作練習(既存のログデータを利用してマッピング)、損傷細胞のゆくえ(ビー玉モデル)
充実した内容の講座となり、生徒も放射線に関する知識や測定技術を大いに身につけることができました。
SSH 国際医療福祉大学との高大連携事業⑤
日時:令和5年10月31日(火)
場所:国際医療福祉大学大田原キャンパス
対象:2学年4グループ(4班、5班、17班、47班)
高大連携事業の一環として行われている、国際医療福祉大学との連携事業で、
2年生の4つの班が国際医療福祉大学にて、先生方と学生の方の前で
ポスター発表を行いました。
各発表の後、先生方から各班への講評をいただきました。
最後に、全体の総括で先生方から講評をいただきました。
国福大の先生方からのご指導は、本日が最後になります。
江田先生、坂本先生、その他の関係者の皆様、
これまでどうもありがとうございました。
科学の甲子園栃木県大会に参加して
日時:10月22日(日)
場所:宇都宮大学陽東キャンパス
参加生徒:SSC(1,2年)と有志の生徒で構成された5チーム 29人
晴天の中、本校を8:30バスで出発し、筆記競技(理科、数学、情報)と実技競技(自作カーレース)に参加してきました。筆記競技や実技競技に臨み精一杯がんばりました。スタートでつまづき涙したチームも、結構上位に食い込んだチームもありました。交流会では他校生と生き生きと交流し、1年生はぜひ来年も参加したいと他校生に宣言していました。先週は飯舘村研修、来週はレゴの大会、そして2年生は中間発表へむけての仕上げで忙しいSSCですが、今後の活躍に期待します。
SSH 評価に関する研修(職員)
日時:令和5年10月18日(水)
場所:本校会議室
校内研修として、SSH課題研究の評価に関する研修が、
SSH部の藤原教諭より行われました。
課題研究の評価基準として示されている「標準ルーブリック」が
大高生にとって適切な難易度であるか、
各評価基準の文言が大高生及び教職員(指導教官)が理解できるものである、
本校が目標として掲げている能力の育成に寄与しているか、などについて、
グループワークを通して検討されました。
昨年度も同様に評価に関する研修会を行いましたが、
さらに内容について深く考える時間となりました。
文言の中でわかりにくい部分や、本校が掲げている目標に重なる点を
付箋に書いて貼り、共有しました。
内容を見直すことで、評価に対して理解を深める良い研修となりました。
課題研究(2年)・社会啓発プログラムまとめ(1年)
日時:令和5年10月17日(火)
場所:各教室
2年生は課題研究を行いました。
ポスターの最終版提出がいよいよ迫ってきました。
多くの班が、タブレットPCを活用し、ポスター作成をしていました。
同時進行で、発表用の原稿を作成している班もありました。
また、最後の最後まで研究を続け、諦めずに成功させようとしている班も見られました。
ポスター提出締切は、10月27日(金)です!
どの班も、期限を守って提出できるよう、作成を頑張りましょう!
1年生は、社会啓発プログラムのまとめの活動を行いました。
これまで実施してきた講演や活動で扱われたテーマについて
付箋を活用して意見交換を行い、
自分たちの課題研究のテーマ設定に繋げていきます。
どの班も、活発に意見交換が行われている様子で、
たくさんの付箋が貼られていました。
納得のいくテーマ設定に向け、充実した時間になったようでした。
飯舘村実地研修2023 5年目の訪問
ふくしま再生の会の皆様及び東京大学大学院教授の溝口勝氏(本校OB)のご協力をいただき飯舘村実地研修を開催。
今年は、過去最多となる35名のSSC部員・有志生徒が参加し、放射線測定実習や天体観測などのフィールドワーク、ドロえもんクイズ大会や卒業生による研究紹介及び各種施設見学を実施しました。
会場 福島県飯舘村他
期日 令和5年10月14日(土)~15日(日)
対象 SSC自然科学班・情報工学班・天文班・有志の生徒
計35名
講師 ふくしま再生の会
東京大学大学院農学生命科学研究科 溝口 教授
筑波大学大学院理工情報生命学術院 和田 院生
目的
⑴ 東日本大震災や東京電力福島第一原発事故について理解を深めると共に防災や減災、復興の歩みについて学ぶ。
⑵ 放射線及び土壌除染について深く理解するために、東京大学大学院の溝口勝教授が福島県飯舘村で行っている農地再生の取り組み等の見学を通して、現地で放射線や除染に関する知識・技術を学ぶ。また、福島県飯舘村の現状を知ると共に、農業IoTの科学技術に関する理解を深める。
⑶ 飯舘村内で天体観測を実施し、天体観測の知識・技術を学ぶ。
【10月14日(土) 研修1日目】
〇東日本大震災・原子力災害伝承館 施設見学・フィールドワーク
〇図図倉庫コンセプト説明・放射線学習(座学・霧箱見学)
〇夜間研修(ドロえもんクイズ大会・卒業生の研究紹介・天体観測)
【10月15日(日) 研修2日目】
〇各種体験研修
〇振り返り学習
SSH 課題研究(2年)
日時:令和5年9月26日(火)
場所:本校各教室
昨日の職員によるポスター作成情報交換会での助言を受け、
担当の先生方から生徒へポスターの改善に向けて、
各班への助言指導がなされました。
多くの班が、GIGAタブレットやパソコン室を活用し、
パワーポイントでポスターを修正していました。
より見やすく、内容が充実したものになったのではないでしょうか。
また、今後のまとめに向けて、継続して研究をしている班も見られました。
11月には中間発表会があります。
どの班も、納得のいく発表になるよう、がんばってください!
SSH ポスター作成情報交換会(職員)
日時:令和5年9月25日(月)
場所:本校普通教室
2年生SSH課題研究のポスター提出第1回目を受け、
職員によるポスター作成情報交換会を実施しました。
すべてのポスターを並べ、それに対してのコメントや、
作成に関する助言等をお互いにしあいました。
保護者等の皆様へ
一斉メールでお知らせした85キロ強歩の支援に関して、保護者等の皆様で医療支援が可能な方がいらっしゃいましたら学校までお申し出ください。
詳細はこちらです。⇒
【悩み相談窓口】
悩みや不安があるときは、一人で抱え込まずに、周りの誰かに悩みを話してみましょう。必ずあなたの味方はいます!周りの人に相談しづらいときは、いろいろな相談窓口があるので、勇気を持って利用してみましょう。
〇こちらをクリックしてください。→ ~不安や悩みを話してみよう~文部科学大臣より.pdf
〇相談窓口PR動画「君は君のままでいい」→https://youtu.be/CiZTk8vB26I
〇子供の SOS ダイヤル等の相談窓口→https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm
・教職員等による体罰・性暴力等 相談窓口.pdf
Jアラート発令時の対応について
こちらの文書をご確認ください。
→弾道ミサイルの発射への対応について.pdf
ご不明の点につきましては、教頭鈴木までご連絡ください。
このたび、創立120周年を記念した紫塚同窓会会員名簿が完成しました。お申し込みをいただいた同窓生には、業者より直接送付されます。公告を掲載していただいた皆様、賛助金をお寄せいただいた方々、また、名簿をお申し込みいただいたすべての方々に感謝申し上げます。
なお、この会員名簿は個人情報保護の観点から、営利目的に使用すること、会員以外への名簿の貸与・転売を固く禁止いたします。
那須雪崩事故の献花台は、本校に設置されています。
1.場 所
栃木県立大田原高等学校
正面玄関内
2.時間
(平日)9:00~16:30
3.その他
・お供えいただくのは供花のみです。飲食物はお控えください。
・お焼香は出来ません。
・平日は事務室で声をかけてください。
・休日は設置しておりません。
保護者の呼称の変更について
大田原高校では保護者の呼称を「保護者等」にしています。民法の改正により令和4年4月1日から成年年齢が20歳から18歳に引き下げられました。生徒は在学期間中に満18歳に達すると親権に服することがなくなるため、当該生徒の父母等は学校教育法上の「保護者」に該当しなくなります。しかし、生徒は成年年齢に達したとしてもいまだ成長過程にあり、その社会的自立に対して支援の必要がなくなるというわけではありません。生徒が親権に服することがなくなった後も、退学、転学、留学及び休学などの在籍等に係る手続きや、生徒指導、進路指導または保健指導等において、学校と当該生徒の父母等が緊密な連携を図ることは大変重要です。本校では「保護者」を「保護者等」の呼称に変更していますが、成年年齢に達した生徒に対してもこれまで同様にご家庭と協力しながら手厚い支援を継続して参ります。趣旨をご理解の上、本校の教育活動に対してご協力頂きますようよろしくお願い申し上げます。
【参考】令和元年12月17日付文部科学省発出の事務連絡「成年年齢に達した生徒に係る在学中の手続等に関する留意事項について」はこちらをクリックしてください。⇒ https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/mext_00007.html
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