日誌

SSH日誌

福島研修事前学習会「放射線について」

8月19日(月)
SSCの活動として、9月14日(土)~15日(日)に東京大学大学院の溝口勝教授が福島県飯舘村で行っている農地除染の研究を見学し現地で放射線や除染に関する知識・技術を学ぶ予定です。この福島研修の事前学習のため、溝口教授が来校され、放射線についての基礎知識や測定方法の基礎を教えてくださいました。
 

SSH生徒研究発表会

8月7日(水)から8日(木)にかけてSSC(科学)の生徒が兵庫県で行われたSSH生徒研究発表会に参加しました。本校は「和楽池の調査」を発表してきました。また、他校の発表は、これからの課題研究の大きなヒントとなりました。
発表内容はこちら → SSH生徒研究発表(大田原).pdf
 

 


続池の水を抜く!

SSH生徒研究発表会のために、SSC(科学)で、再び和楽池の水を抜き生態、水質等の調査に乗り出しました。写真はヘドロの調査、研究です。
 

SSC(数学班)始動

7月2日(火)放課後、SSC(数学班)が始動しました。本校生とお隣の大女高生の数学大好きな生徒に声をかけ、本日から動き始めました。初回の今回は数学面白講座。講師はなんと三森校長先生。校長自ら、数学好きの生徒を刺激する熱い講義を行いました。
 

土や水の保全とSDGsとの関わり

7月2日(火)7時間目に第一体育館で1・2年生を対象に、社会啓発プログラムの一環として宇都宮大学農学部 大澤 和敏先生と2名の学生に「土や水の保全とSDGsとの関わり」と題した講話をいただきました。沖縄のサンゴ減少の一因が赤土流出によるものであること、その問題を解決するために赤土流出の数値シュミレーション、流出抑制対策などについてのお話をいただき、更にそれらがSDGsの1~17の目標のどの項目を目標としているか、わかりやすく丁寧にご説明いただきました。最後に、大澤先生は三線の弾き語りで「島人ぬ宝」を歌ってくださいました。