令和6年6月3日(月)、建築システム科建築技術コース3年生の課題研究班に、スケッチアップソフトを活用した「住宅設計」をする班があります。
スケッチアップは直感的な操作性で3Dモデルを簡単に作成でき、設計の可視化や共同作業が容易です。高品質なプレゼンテーションが可能で、本科ではモデリングの授業としてスケッチアップを活用しています。
令和6年6月3日(月)建築システム科建築技術コース3年生の貝塚陸斗さんが、第62回技能五輪全国大会「建築大工職種」に栃木県代表として出場が決定しました。
本県から建築大工職種の出場は貝塚さん一人で、本校としても五能五輪全国大会出場生徒は初となります。
学校上げて貝塚さんを応援しています。頑張ってください。
令和6年6月3日(月)、建築システム科建築技術コース3年生の課題研究班に、各種木材加工競技大会に挑戦する「建築大工班」があります。
主に挑戦する木材加工競技は、技能五輪全国大会、建築大工技能検定試験2,3級、高校生ものづくりコンテスト、とちぎものづくり選手権です。
各自が設定した目標に合わせて、競技に参加しています。
生徒の皆さん頑張ってください。
令和6年5月31日(金)、建築システム科1年生は、工業技術基礎の時間で「エクセル実習」を行いました。
建築実習でエクセルを学ぶことは、現代の建築業界で必要なスキルを習得します。また、データ管理・分析能力を向上させ、効率的な業務処理能力を養います。
建築システム科3年生産コースでは、高校生ものづくりコンテストの基板を使用し、プログラム言語Pythonの学習をしています。今回の実習ではIoT技術の学習として、生徒のスマートフォンからテザリングをしてラズベリーパイを経由し7セグメントLEDの点灯や、モータの制御を行いました。生徒たちは自分のスマホで、モータ類をリモート操作できる事に感動していました。
ご来場いただき ありがとうございました。