生産システムコースでは、2年生全員にAVRロボットの作成を課しており、電子回路技術やはんだ付け作業の技能を習得させています。今年も全員がロボットを完成させ、現在は制御プログラムの制作に取り組んでいます。
このロボットは、テレビのリモコンで操作したり、ラインを追跡したり、迷路を探索したりすることができます。これによって、学生たちは実世界のロボット制御の基礎的なスキルを身につけることができます。
https://www.youtube.com/shorts/lyXqbRbg1d4 (テレビのリモコン)
https://www.youtube.com/shorts/wa6rbGdmJs0 (ライントレース)
https://www.youtube.com/shorts/eVYw5w9JyRs (迷路探索)
令和5年6月13日(火)建築システム科建築技術コース3年生は、造形実習の課題で「立体構成」を行いました。
デザインの基礎を学び、造形の秩序「対称、比率、均衡、律動、構成」からテーマを選び、各々が考えるデザインを立体で表現します。
次週の授業で完成です。完成を楽しみにしています。
令和5年6月12日(月)建築システム科建築技術コース3年生は、ヘーリット・トーマス・リートフェル設計のレッド&ブルーチェアの模型製作を行いました。
直線と矩形で形づくられ、抽象性とモダニズムを突き詰めたアートのような雰囲気は、デザイン学習には最適の課題です。
生徒たちは、各々カラーデザインを考え、デザインに対する興味関心を高めることができ、楽しく授業に取り組みました。
令和5年6月5日(月)建築システム科建築技術コース3年生18名は、若年技能者人材育成支援等事業(主催:栃木県職業能力開発協会技能振興コーナー)を実施しました。
講師は栃木県認定建築大工マイスターの石川治様で、木造在来軸組構法で使用される「腰掛鎌継ぎ」の製作方法を学びました。
3年生は今日の事業を含め計3回実施します。
本日は、生徒たちの建築に対する興味関心を高めることができ、講師の先生方には大変感謝しております。
令和5年6月1日(木)、建築システム科建築技術コース2年生20名は、若年技能者人材育成支援等事業(主催:栃木県職業能力開発協会技能振興コーナー)を実施しました。
講師は栃木県認定建築大工マイスターの田村通男様で、木造住宅に使用する「腰掛蟻継ぎ技法」を学びました。
今年度の2年生は本日を含め4回実施します。完成を目指しながら実社会における建築施工方法を学び、生徒たちの建築に対する興味関心を高めることができました。