建築システム科建築技術コース2年生は、建築大工(木組み)実習を行っています。
建築技術コース2年生では、大工道具の基本的な使い方や木組みの基本となる、ノミやのこぎりを使った「ほぞ差し」の製作をします。
建築設計や施工を学ぶ上で、木材加工の方法を身につけることは大切です。
生徒たちは楽しみながら真剣に作品を製作し、精度を競い合いました。
中学生の皆さん、興味のある方は是非建築システム科で一緒に学びましょう。
建築システム科建築技術コース3年生の課題研究班は、創立50周年記念で寄贈された元ソフトバンクホークスの髙谷裕亮選手(本校卒業生)ユニホームを収納する額縁立ての製作を行いました。
ユニホームは、本校の正面玄関に展示され来校者の皆様にご覧になっていただいています。
中学生の皆さん、本科では色々な研究を行い楽しい授業をしています。興味のある方は是非、建築システム科を受験して下さい。
建築システム科建築技術コース2年生は、木造住宅の骨組みや鉄筋コンクリート構造の仕組みを学習する建築構造を学んでいます。
将来の国家試験である「建築士」や「建築施工管理技術検定試験」につながる重要な教科です。
本校では、建築構造の詳細を学習するため実物大の木造軸組を活用しています。
中学生の皆さん、本科ではより実践的な学習に努めていますので、興味のある方は是非、建築システム科を受験して下さい。
令和4年9月2日(金)、建築システム科1年生36名は、若年技能者人材育成支援等事業(栃木県技能振興コーナー主催)に参加しました。
講師は栃木県認定建築大工マイスターの田村通男様と栃木市建築業組合長の長和明様で、基本的な手工具の扱い方ご指導いただきました。主にのこぎりを使ったほぞ(男木)、のみを使ったほぞ孔(女木)、カンナを使った仕上げ方法を学び、初めて取り組む1年生は楽しく理解できました。
事業は9月9日(金)、16日(金)にも実施します。
7月30日に宇都宮工業高等学校において高校生ものづくりコンテストが開催あされました。本校から建築システム科2年の谷中ジョージ君が電子回路組込み部門に参加しました。県内8校から14名が参加し谷中君は4位と好成績を残すことができました。
令和7(2025)年7月31日(木)開催
ご来場いただき ありがとうございました。