学校の様子

さくら清修高校日誌

修学旅行1日目

本日から、2年次生は、福岡・長崎方面の修学旅行です。
1日目は、福岡空港に着いたあと、福岡市内クラス別研修を経て、全員無事にホテルに着きました。

美術部活動報告

昨年度、さくら市から本校美術部に、市内のマンホール蓋のデザイン案作成の依頼があり、美術部生徒のデザイン案十数点を提出していました。その後、市内の各事業所へのアンケート調査をへて、水道事業には2年1組生井佑果さん、下水道事業には3年5組吉成音寧さんのデザイン案が選ばれました。今年度中にはさくら市内に新しいデザインのマンホール蓋が登場する予定です。

生井佑果さん作品        吉成音寧さん作品

知事と語ろう!とちぎ元気フォーラム inさくら

10月14日(土)氏家公民館にて、「知事と語ろう!とちぎ元気フォーラム inさくら」が開催され、生徒会・一般参加の生徒8名が参加しました。開会のあいさつ後、福田富一県知事から県政についての説明があり、その後、一般質問となりました。市民の方に交じってさくら清修の生徒たちも、防災・福祉・教育などの分野について積極的に質問し、意見交換を行いました。

県知事あいさつ 質問

修学旅行事前学習

10月10日に、2年次生を対象に被爆体験伝承講話を本校講堂で実施しました。

語り部である東京都国立市の孫福郁(ゆたか)さんは、桂さんが体験した戦争の恐ろしさ、平和の尊さを若い人たちに伝えるべく、本校で語ってくださいました。

14歳で被爆体験した桂さんは、木の電柱が線香のように燃える様子や、沢山の亡くなった方の様子が印象的だったそうです。

生徒代表謝辞として、生徒会長は、「貴重な話だった。戦争は、一瞬で尊い命が失われ、多くの人に被害をもたらす恐ろしいものだと再認識した」と述べました。

体育祭

10月3日火曜日、本校グランドで令和5年度体育祭がありました。

生徒たちは、知恵と力をしぼって9種目での熱戦を繰り広げました。

1位は橙(3)組、2位紫(2)組、3位青(4)組、4位白(6)組、5位黄(1)組、6位赤(5)組でした。

生徒会長からは、「苦手なものにも懸命に取り組めば得られるものがある」という挨拶が、体育祭実行委員長からは、「これからも楽しく思えるような体育祭、行事であってほしい」という挨拶がありました。