学校の様子

さくら清修高校日誌

令和6年度入学式

入学おめでとうございます。

校庭の桜も間もなく満開となるなか、入学式が挙行されました。

入学生の皆さんを、教職員一同心より歓迎いたします。

これから一緒に学んでいきましょう。

進路状況説明会

3月21日の7時間目に、講堂で進路状況説明会がありました。
3月で卒業した卒業生6名を講師として、受験体験談や学習についてのアドバイスがありました。
卒業生からは、「学習環境づくりが大切。友人に教えるつもりで解こう」「定期テストを大切に。受験時に他の教科にも時間を回せる」といったアドバイスがありました。在校生はメモをとりながら、熱心に話を聞いていました。

課題研究中間発表会

3月14日(木)、課題研究中間発表会が行われました。6・7時間目の2年次生の各会場での発表を、1年次生が熱心に見学していました。発表者は皆タブレットとプレゼンテーションソフトを使用して説明をしていました。生徒は7月に行われる課題研究発表会に向け、相互評価シートをもとに研究を深めていきます。

スキー・スノーボード実習

 1月4日(木)~6日(土)、福島県の猪苗代スキー場で2泊3日の野外活動スキー・スノーボード実習が行われました。

1日目には、技能レベルごとの班に分かれインストラクターの指導を受けました。ホテルに戻ってからは震災語り部講話を受けました。

2日目には、午前中は技能レベルごとのインストラクターの指導を受け、午後には自由滑走で技術を磨きました。また、ホテルに戻ってからは、スポーツⅥ選択者による、ストレッチ講座を受けました。

3日目には、技術試験を行い、2日間の練習の成果を十分に発揮しました。

けが人も、病気もなく、みんなでスキー・スノーボードの技術・技能の習得をすることができました。また、ウィンタースポーツの楽しさにも触れることが出来たので、この実習をきっかけに生涯スポーツへと繋げていってほしいと思います。

 

手帳甲子園取組部門優秀校

本校では学習習慣の改善や自己管理能力の育成を目的として、生徒たちが手帳を活用しています。今年度1年6組の生徒と担任の小山田佳子教諭の手帳活用の取り組みが、第12回手帳甲子園で優秀校に選ばれました。手帳活用はクラス全員の取り組みですが、中でも向山咲衣(むかいやまさえ)さんの取り組みがウェブ審査に進みました。生徒からは「手帳を活用することで生活にメリハリがつき、勉強と部活の両立に活かしている」という声が聞かれ、また小山田教諭は「コミュニケーションツールとして活用している」と、手帳活用の手ごたえを感じているようです。