学校の様子

さくら清修高校日誌

うじいえ納涼彩のご報告

8月9日、うじいえ納涼彩が大盛況のなか終了しました。
 
実行委員やボランティアの方に助けられながら、お化け屋敷も無事に開催することができました。
今年は400人を超す入場者で、関わった生徒も思い出に残る一日が過ごせました。
 
納涼彩は、さくら市唯一の高校である本校が地元に貢献できる行事の一つです。
今後も活動に協力できたらと思っています。
 
big

うじいえ納涼彩に参加します

8月9日(日)に氏家駅周辺を会場にして「うじいえ納涼彩」が行われます。
 
本校では3年前から美術部が協力し、「燈篭」を作成しています。
夕方、燈篭に灯が入ると幻想的な世界が広がります。
 
 big
 
 
また、演劇部が昨年から「お化け屋敷」に協力しています。
今年は演劇部だけでなく、生徒会や一般生徒もボランティアとして活動します。
お化け屋敷は16:00〜20:00開催ですが、入場券の配布は18:30までを予定しています。
昨年も混雑時は30分待ち状態でしたので、お早めにご来場下さい。
 
big
 
 皆様のお越しをお待ちしております。

かるたは楽しい!地域の人々とともに

下の写真をご覧ください。年齢も経験もさまざまな人々が楽しそうにかるたをとっています。
medium「散らし取り」という遊び方です。
 
 去る7月18日(土)、本校の小倉百人一首同好会が主催し、氏家公民館の全面的なバックアップにより開催された「かるたで遊ぼ!」はおかげさまで、大盛況でした。
 氏家公民館の2回和室には20人以上の人が集まりました。68歳の男性の方は、「小学校以来です。」とおっしゃりながら、次々と札をとっておられました。お母さんと一緒に参加した男の子、高校生のお姉さんと小学生の弟さんの組み合わせなどなど、さまざまな方が参加してくださいました。
 「小倉百人一首」と宇都宮市のかかわりについて知り、歌の鑑賞(5首)などをしたあと、上の写真のような「散らし取り」という形で遊びました。
 
medium
 
昨年開いた「第1回さくら清修・小学生かるた会」の参加者も、当日参加で大健闘してくれました。
「ちはやぶる」という歌について、古典落語の話をしてくださる方もおり、何か大家族の集いのような雰囲気もありました。 
 次回は8月8日です。次次回は8月15日です。
 「百人一首」は何百年にもわたって日本人が親しみ、大切にしてきた詩華集です。宇都宮頼綱が藤原定家に依頼しなければ、百人一首は存在しなかったということを思うと、一人でも多くの人が、ことに栃木県人がこの美しい世界に親しんでほしいと同好会員一同願っています。
  
難しいことはさておき、かるたを取るのは楽しいですよ!
 お気持ちが動いた方は、本校にお電話ください。当日会場に直接おいでいただいても結構です。 
 

学校祭に向けて準備中


9月5日(土)に実施される第3回桜花祭にむけて準備中です。
1年5組は巨大壁画を作成します。
折り紙を2.5センチ×2.5センチに切り、それを台紙に貼ります。
大きさは5メートル近くの巨大な壁画が完成します。
何ができるかは当日のお楽しみ!mediummedium

野球部1回戦突破!!

medium
本校野球部が1回戦を突破しました!!
 7月12日(日)延長15回再試合となり、翌13日(月)に再び那須清峰高校と対戦。
試合はさくら清修が先制したものの、8回表に追いつかれました。連日の延長戦か、と思ったのもつかの間、9回裏サヨナラで5対4の勝利でした。
当日は30度を超す暑さの中、野球部保護者と学校から生徒会、吹奏楽、ダンス部と一般生徒総勢約120名が駆けつけ大声援を送り一生懸命応援しました。
 2回戦は宇都宮清陵高校と7月18日(土)、栃木県総合運動公園(宇都宮市)第3試合の予定です。応援、よろしくお願いします。