学校の様子

さくら清修高校日誌

さくらサクッ!! サブレ完成

 本年度は、本校創立10周年の年にあたり、去る11月13日(金)に創立10周年記念式典が無事挙行されました。
 創立10周年に合わせて、スクールカラーを制定しました。御衣黄(緑色の桜)の「緑色」としました。早速、スクールカラーで、応援団旗(小型)を作成しました。
 
  また、家庭クラブの生徒と顧問が、本校オリジナルのサブレを開発しました。レシピ、デザイン等試行錯誤し、サブレ表面に桜の花びらあしらい、桜の花びらの形に焼き上げました。ネーミングには、「サクッという食感」と生徒の進路に「桜咲くという思い」を込めています。式典の日は、宇都宮の洋菓子店に作成を依頼し、見た目も、味もすばらしいものが出来上がり、来賓の方々や生徒全員に配布しました。 
  今後は、生徒の進路実現を期待して、生徒に配布するなど利用を考えたいと思います。

芸術合同発表会 演奏会/作品展開催

 本校の芸術系専門科目(音楽・美術・指導)の授業、及び部活動における学習と練習の成果を公開いたします。生徒たちの演奏と作品の数々をご堪能ください。
 
 会場は、本校北館3階です。
 12月18日(金)
  作品展(美術・書道)15:40~18:30
 
  演奏会(音楽)    16:10~18:00
H27芸発③ポスター.jtd 

花丸 平成27年度 海外短期留学プログラム④

 【8日目】
テメキュラでの実質的な研修の最終日です。
  午前はダンス・スクールでヒップポップダンスのレッスン。
  お昼はCSE近くの公園でランチ。その後、美味しいアイスクリーム屋さんのあるモールでデザート・タイム。
   午後にはCSEに戻り、2コマ分のレッスン(仕上げ)がありました。夕方、ホストファミリーとの「さよならピッツァ・パーティー」をCSE階下のホールで開催しました。本校生からの挨拶、全員でのスキヤキ・ソング、ヒップポップ・ダンスの披露ともに大成功でした!
 
 

花丸 平成27年度 海外短期留学プログラム③

【5日目】
 本日は昨日に続き、午前中はCalifornia School of English(CSE)にて語学研修2コマ。①ホストファミリーへのインタビューの発表と明日訪問予定のシャパラル高校についてのガイダンス、②不定詞/現在分詞の使い分けと買い物場面の会話表現を学習しました。
 午後は、バス移動にてテメキュラ旧市街にある劇場見学と市街地散策、市庁舎および市議会議場見学(当然ながら案内員の解説はすべて英語です)の後、市内最大のショッピングモールにて会話表現の実習を行いました。
 
 

【6日目】
 本日は、Chaparral HS(シャパラル高校)との交流・視察の後、CSEにて2コマのレッスンがありました。
 Chaparral HSは生徒数3,000人のマンモス校で、校舎やグラウンドなどスケールの大きさは目を見張るものがあります。また日本の総合学科に近いカリキュラムをもっている学校です。生徒たちには、マン・ツー・マンでbuddyの生徒が付いて、5時間目までの授業を案内してくれました。
 生徒たちは、CSEに戻り、昨日の宿題の発表と、通貨の計算および英単語の説明に関するアクティビティ形式の授業を受講しました。さよならパーティが明後日に迫っているにもかかわらず、no ideaなのが心配です。
 
 

【7日目】
 研修も終盤にさしかかりました。第6日目の本日は、昨日に続きChaparral HS(シャパラル高校)との交流・視察(2日目)の後、CSEにて2コマのレッスンがありました。

 
(シャパラル高校の授業の様子)
 
 CSEでは昨日の宿題だったホストファミリーへのインタビューの発表とシャパラル高校での交流・授業体験で感じたことをテーマとした英作文の作成と発表などを行いました。明日はいよいよサヨナラ・パーティーです。
 

花丸 平成27年度 海外短期留学プログラム②

短期留学先から生徒たちの活動の様子が送られてきました!
【1日目】英語学校にて18:30からのホスト・ファミリーとの対面を前にガイダンスを受ける生徒たち。この後、各家庭からの迎えが来て、三々五々解散となった。初日の今日は各々どんな一日を家族とともに過ごしたのだろうか。
 

【2日目】(ホストファミリーと過ごす)
 写真は引率教員が南カリフォルニアを案内していただいたときのものです。
 (カブリロ国定公園にてライアル夫妻と)

【3日目】(ディズニーランド研修)ディズニーランド生誕の地で生徒たちは一日楽しんだようです!
  
  

【4日目】(語学学校にて研修)
 午前中は、英語のレッスン×2コマ(イントロダクション)、午後はアート・レッスン2コマ(Jack-O'-Lantern&Sugar Skulltz)でした。中には、英語のクラスで危うい状況に自らを晒す生徒も見られましたが、大きな問題はなく、午後のアート・レッスンも大いに楽しみました。