カテゴリ:学校行事(附属中学校)
附属中卒業式
男子52名、女子53名、計105名に校長から卒業証書が授与されました。また、式辞の中で、義務教育9年間を終了し、これからは自分の行動に責任が伴うこと。様々な経験をして、深みのある大人になるための努力を惜しんではいけない、という話がありました。
卒業証書授与
校長式辞 同窓会長式辞
PTA会長代行式辞 来賓紹介
在校生送辞 卒業生答辞
式歌「大地讃頌」合唱 退場
105名が高校という新しいステージでさらにシンカすることを願っています。
附属中表彰式を実施しました
3ヶ年皆勤賞や栃木県体育運動優良生徒、栃木県中体連優秀選手など、
3年生の活躍を改めて知る機会となりました。
これからのますますの活躍を期待しています。
附属中3年 美化奉仕作業
附属中 平成29年度新入生オリエンテーション
その後、新入生と保護者がいっしょに、各会場で、体育着の採寸や上履き、カッパ、ヘルメット等の申込みをしました。
入学までの時間を有意義に過ごし、しっかり準備をしてほしいものです。次回の第2回オリエンテーションは4月6日(木)に開催される予定です。
校長挨拶 校長挨拶
採寸 採寸
附属中3年 入学内定通知式
校長先生から、祝福の言葉、そして4月からの心構えとして「学ぶ気持ちと自信を持ち、佐高生としてふさわしい人間になって入学してほしい」という期待の込められたメッセージが送られました。その後、各クラスの代表に内定通知が手渡され、高校の学習指導、進路指導、生徒指導各部長からの話、最後に3学年主任からの話がありました。
残り少なくなってきた中学校生活を有意義に過ごし、高校生になる準備をしっかりしてください。
校長先生の話 1組代表
2組代表 3組代表
附属中 高校3生からのアドバイス
大学入試を終え、進路が決定した高校3年生が、後輩である附属中生のために自身の経験を話してくれました。生徒たちは先輩たちの話を熱心に聴いていました。
ぜひ、これからの生活に生かしてください。
附属中 第9回伝統文化大会
国際人を目指す本校において、日本の伝統文化である将棋と百人一首に親しむために開校のときから続いている伝統行事です。
はじめに、アトラクションとして、1年生の大畠さんによる空手の型の披露がありました。その後、各クラスで将棋個人戦、百人一首個人戦、百人一首団体戦の種目に分かれて、クラスマッチ形式で行いました。どの種目も、さすが附属中生と思わせるような、ハイレベルな戦いが繰り広げられていました。
総合優勝は3年3組でしたが、1,2年生も来年度以降に期待の出来る結果でした。
なお、この日は佐野ケーブルテレビに取材に来ていただきました。放送時間は以下の通りです。
2月6日(月)午後6時~、午後8時~、午後10時~
2月7日(火)午前7時~、午前9時~、正午~、午後3時~
2月11日(土)午後8時~、午後10時~
2月12日(日)午前9時~、午後4時~、午後10時~
附属中2年 野鳥観察会
平成29年度附属中徒会役員選挙
投票には、実際の選挙で使われる記載台と投票箱を使用しました。1年生は記載台を初めて見る生徒も多く、生徒会役員選挙を通して公正な選挙のあり方についても考える機会になりました。
附属中 全校朝会
その後校長先生から、高校3年生が挑んだセンター試験について、中学生も数年後を見据えてがんばってほしいという話がありました。また酉年の「酉」について、その意味を説明され、成果があがる年にしたいこと、さらに、「こうありたい」ということを言葉にして、有言実行してほしいという期待が述べられました。
生徒会役員による説明 校長講話
附属中 全校朝会
まずはじめに、生徒会各委員会からのお知らせ、生徒会選挙管理委員会からの役員選挙についての告示がありました。
その後、各種大会、コンクール等での表彰が行われました。
最後に校長先生からのお話がありました。今年1年は、どんな年であったか、今年の1月にはどんな生活をしようとしていたかを振り返って、自分の目標や反省を生活に生かしてほしいというお話と、読書は1人1人の成長につながるので、本を読んで生き方に生かしてほしいというお話をいただきました。
今年は、あと半月で終わりますが、学年は3月までつづくので、しっかり生活をしていきましょう。
中学2年 学校林での林業体験
中学2年保護者会・マイチャレンジ発表会
12月6日(火)に、中学2年保護者会を行いました。5時間目・6時間目はマイチャレンジ発表会を行いました。今年度は、11月7日(月)~10日(木)の4日間、佐野市内や足利市、栃木市など、42か所の事業所で職業体験をさせていただくことができました。職業体験後、職場の仕事の内容・働くことを通して自分たちが学んだこと、これからの生活に生かしていきたいことなどを、パワーポイントを用いて分かりやすくまとめました。そして、事業所の方々や保護者、1年生に向けて、発表をおこまいました。あまり準備の時間がとれなかったのですが、生徒たちは見やすい資料を作成し、大きな声で堂々と発表することができました。
7時間目は全体会を行いました。全体会の内容は、以下の通りです。
①校長あいさつ
②学年生徒指導部・学習指導部より
③林間学校について
④学年より
その後、各学級に分かれて懇談会を行いました。
たくさんの保護者の方にご来校いただき、とても有意義な保護者会となりました。
中学1年保護者会
5時限目の授業見学の後、6時限目に食育講演会、
7時間目に全体会、学級懇談会を行いました。
食育講演会では、足利中央特別支援学校で栄養教諭を
されている鹿住真由美先生をお招きして
「成長期における食生活」という講話を行いました。
全体会の内容は以下の通りです。
①校長挨拶
②P会長代行あいさつ
③学年より
④生徒指導部より
⑤学習指導部より
⑥学校生活の様子
多くの保護者の方にご来校いただき、とても有意義な保護者会となりました。
中学3年保護者会
5時限目の授業見学の後、6時限目に全体会を行いました。
全体会の内容は以下の通りです。
①PTA会長代行挨拶
②校長挨拶
③併設型高等学校入学について
④就学支援金、奨学給付金
⑤生徒指導部・学習指導部より
⑥学年より
PTA会長代行挨拶 校長挨拶
その後、各学級に分かれて懇談会を行いました。
90名以上の保護者の方にご来校いただき、とても有意義な保護者会となりました。
中3箏・三味線・尺八体験
11月16日(水)、中3の箏・三味線・尺八の体験が行われました(各クラスとも2時間連続授業)。
生徒は、希望により箏、三味線、尺八に分かれ、「さくらさくら」を練習し、最後に、三味線と尺八の合奏、箏の合奏を行いました。
箏に初めて触れた1年生の合奏(11月9日)と比べると、3年生の箏の演奏には様々な技術が加わっており、成長の跡が感じられました。また、三味線や尺八は、3年生にとって初めての体験でしたが、りっぱに曲になっており、それぞれ達成感を得ていました。
今回は、時間の関係で叶いませんでしたが、箏、三味線、尺八、すべての楽器による合奏ができれば、きっと素晴らしい演奏になったことでしょう。
今回も、動画で演奏をお楽しみください。
三味線・尺八の合奏と箏の合奏(前半・後半)です。
(なお、本HPは、スマホやタブレットでの動画再生には対応していません。パソコンから再生してみてください。)
附属中 伝統文化教室 狂言
11月17日(木)、本校体育館において伝統文化教室「狂言」が開催されました。国際人として活躍できる真のリーダーになるためには、日本の伝統文化を正しく理解することが大切です。
今回は、大蔵流 茂山狂言会の皆さんにお越しいただき、生徒が共演する演目「菌(くさびら)」など鑑賞し、本物に触れ、日本の伝統文化の奥深さを再確認することができました。
附属中 佐野市郷土博物館訪問
11月11日(金)、附属中1年生が佐野市郷土博物館を訪問し、第64回企画展「宮島文庫からたどる田中正造」と、常設展を見学してきました。今回の企画展は、佐野高等学校宮島文庫の中の田中正造関係書簡を中心に展示され、博物館の松本喜好先生から詳しく説明していただきました。宮島文庫は、佐野市出身である宮島清次郎さんの御遺志により、御遺族の寄付で購入された書籍等の資料です。宮島さんの御遺志に感謝するとともに、しっかり勉学に励んでほしいと思います。
中1農業体験 収穫祭
さつまいもを調理する班、畑を次年度に向けて復旧する班、
昇降口や廊下、自転車小屋をきれいにする班に分かれて活動しました。
農業体験を通して作物を育てることの大変さ、収穫できたときの喜び、
協力して活動に取り組むことの大切さを学びました。
中1箏体験
文化庁の「文化芸術による子供の育成事業(芸術家の派遣事業)」によるものです。講師は、プロの箏曲演奏家として活躍している古橋紀子先生(佐野市出身)と石留裕子先生です。
各クラスとも2時間連続の授業で行われました。「六段の調」など、季節を感じさせる馴染み深い曲の実技披露に続き、「さくらさくら」の実技指導が行われ、最後には「さくらさくら」を2部合奏で講師と共演しました。生徒達は箏を演奏するのは初めての体験でしたが、短時間の練習で講師の先生方もびっくりの素晴らしい演奏を聞かせてくれました。
中1林業体験
学校林にて下草刈りを体験してきました。体験を行う前に、林業についてお話をいただきました。
この体験を通して林業に対する知見を広めることができました。SGHである本校のテーマは「持続可能な社会への貢献」です。今日の体験が、生徒一人一人の視野を広め、今後の取り組みに何らかの良い影響を与えてくれることでしょう。
中1環境講座
平成28年11月7日(月)3・4限目に「中1環境講座」が開催されました。講師は、ソーラークッカーの研究および普及活動に取り組んでいらっしゃる足利工業大学総合研究センター長の中條祐一先生です。「ソーラークッカーにできること」と題して、なぜ、ソーラークッカーが必要なのか、そして、ソーラークッカーでどんなふうに料理ができるのか、を教えていただきました。
アフリカでも薪不足は深刻で、森林率の減少は著しく、各国のNGOが各種ソーラークッカーを持ち込んではその普及に努めています。 (以上、中條先生のHPより)
授業の後、全員で屋上に上がりました。9時30分にセットしたソーラークッカーには、飯ごうや鍋がおかれており、約2時間半かけて調理が行われていました。今日は快晴だったため、飯ごうの中ではケーキがおいしそうに焼けていました。ふたを開けると香ばしいにおいが漂います。
パラボラ型のソーラークッカーは、より多くの光を集めることができるので、火力が必要な調理も可能です。鍋に入っているのは、粒状のパスタのような食べ物だそうです。
日本では、ソーラークッカーと聞くと、アウトドア系の楽しみの一つ、という印象もありますが、これがアフリカなど食事を作る際の薪が不足している地域に普及することで、森林の減少にも貢献することができます。まさに「エネルギーの地産地消」、持続可能な社会の実現に大きな力となります。もしかしたら、佐高生・附属中生もソーラークッカーで、世界に貢献することができるかもしれません。SGHという視点から改めて見てみると、今日の体験には、大きなヒントが示されていたように感じました。
最後に、旭城ホールに戻り、中條先生にみんなでお礼の挨拶をしました。中條先生は、明日(11月8日)から11月16日まで、ケニアでソーラークッカーの普及活動をされるそうです。
お忙しい中、ありがとうございました。
附属中1年 農業体験
附属中 学校訪問
今後とも県教育委員会をはじめ、多くの方々の御協力を頂き、本校の教育の質の向上を図って参ります。学校教育課及びご参加いただいた先生方、大変お世話になりました。
附属中3年 平和学習
附属中 全校朝会
まず1つ目の話は、現代は「先が見えにくい時代」であり、そのキーワードとして「VUCA」(ブーカ)という言葉を紹介してくださいました。ある言葉の頭文字で表されている「V」「U」「C」「A」ですが、校長先生はあえてその言葉は教えずに、生徒たちが自分で調べてみるように話されました。
そして2つ目の話は、「なぜ、この県立の佐野高等学校附属中学校に入学したのかをもう一度考えてほしい」というメッセージでした。受験がないからこそ、中高一貫校だからこそ「できること」を探し、自分に厳しく高い目標を持って学校生活を送ってほしいというお話でした。
校長先生から出された「課題」と「メッセージ」を生徒諸君は、しっかり受け止めてください。
附属中2年 箏体験
講師の先生を2名お招きし、生徒1人1台の環境で、箏の演奏を教えていただきました。「少年時代」という曲を練習して、最後には講師の先生と一緒に合奏することができました。
この授業は、文化庁主催「平成28年度文化芸術による子供の育成事業」の一環として行っているものです。今年度中に、1年生と3年生を対象にも行われる予定です。
本校では、本校生一人一人が、自国の文化を理解したうえで、自分の言葉で日本や日本人について語れるようになることをめざし、伝統文化教室を実施しており、この取り組みもグローバル人材の育成を目標としたSGHの基盤となる取り組みの一つです。
附属中3年数理探究「大学教授による特別講座」
本校OBである、宇都宮大学教育学部数学教育専攻の酒井一博教授をお招きして、「黄金比ーさのまるを測ろうー」というテーマで授業をしていただきました。
黄金比や白銀比についての説明から、「くまモン」や「さのまる」の中にもそれらの比が使われているということで、生徒たちは実際に測りながら、ゆるキャラに隠されている美しさの秘密を見つけていました。
附属中1年 教養講座 佐野の伝統文化人に聞く
9月13日(火)、佐野市田島町の第一酒造様、佐野市植下町の人形の吉貞様及び佐野市大祝町の若林鋳造所様において、附属中1年生が「佐野の伝統文化人に聞く」という教養講座を実施しました。働く人の姿を通し、勤労観や職業観を育み自己の生き方を考える取組です。生徒たちは、地元佐野市の伝統文化に触れ、じかに現物を見ながら話を聞くことにより、高い関心をもって学ぶことができました。
また、御協力いただきました事業所の皆様には、大変お世話になりました。
第一酒造 様
第一酒造 様
吉貞 様
若林鋳造所 様
若林鋳造所 様
附属中でも台湾の留学生との交流を行いました
9月13日(火)から佐野高校に短期留学の交流に来ている六和高級中學の高校生15名が、14日(水)に附属中3年生のクラスで、台湾の話をしてくれました。スライドをもとに日本語でのプレゼンで、食べ物の話や観光の話など、とてもわかりやすい説明でした。その後、英語や日本語で質疑応答をしたり、ゲームをしたりして、互いに交流を深めました。
観光のお話
食べ物のお話
ゲーム
附属中 PTAソフトバレー大会
リーグ戦終了後、上位2チームずつの4チームで決勝トーナメントが行われ、優勝が2年2組、準優勝が2年1組でした。御参加いただいた保護者の皆様、大変お疲れさまでした。
校長挨拶 研修部長挨拶
熱戦① 熱戦②
附属中1・2年 狂言鑑賞ワークショップ
実際に狂言の世界を体感することで、日本の伝統芸能の奥深さを学ぶことができました。このワークショップを受け、11月17日(木)に、本校で、大蔵流 茂山千五郎家による「狂言『菌』」の本公演が行われる予定です。
本校では、本校生一人一人が、自国の文化を理解したうえで、自分の言葉で日本や日本人について語れるようになることをめざし、伝統文化教室を実施しており、この取り組みもグローバル人材の育成を目標としたSGHに関連した取り組みの一つです。
附属中2年「職業人講話」
附属中3年 東京フィールドワーク
はじめに、平和祈念展示資料館において施設見学をした後、引揚体験者の石井さんのお話を伺いました。戦争の悲惨さと終戦後もつらく苦しい生活を強いられたお話に平和の大切さを改めて考えさせられました。
次に東京海洋大学のマリンサイエンスミュージアムにおいて、多くの貴重な展示資料の見学をしました。クジラの骨格標本の大きさに圧倒されました。また、学内に展示されている雲鷹丸を見てきました。
最後にユニセフハウスで、世界の子どもたちへの支援について施設の方の説明を聞きながら学習しました。世界に目を向けると、決して私たちと同じような生活を、すべての子どもたちがしているわけではないことを再認識しました。
平和祈念展示資料館 引揚体験者のお話 施設の方の説明
東京海洋大学マリンサイエンスミュージアム 雲鷹丸
ユニセフハウス 施設の方の説明 全体説明
これからも、附属中は、国際人として活躍できる真のリーダーの育成のための学習を推進していきます。
附属中学校 学校説明会
また、午後は本校において学校見学会が行われ、およそ450名の方々に、御来校いただきました。生徒の説明に、熱心に耳を傾け、施設等じっくり御覧いただきました。お暑い中、お運びいただき、大変ありがとうございました。
附属中 平和学習
7月19日(火)6・7限目のグローバル探究プログラムの時間に、中3生が被爆者の方から講話をうかがいました。11月の修学旅行で広島を訪れるにあたっての平和学習の一環です。講師は、栃木県原爆被害者協議会事務局長の中村浩さんです。中村さんは、当時17歳で兵役のため広島県の江田島にいました。原爆が投下された翌々日に広島市に入り、被爆されたとのことでした。路面電車が原爆により姿をとどめていなかったこと、おびただしい遺体の数など当時の様子をお話しくださいました。「先に逝った人たちを供養するためにがんばっている」「明日があるからいいやじゃなく、その日その日を精一杯生きてほしい」という言葉が特に印象に残りました。今の平和は、悲惨な歴史の上にあることを知るとともに平和の大切さを改めて感じました。
附属中、第9回校内英語スピーチコンテストを実施しました。
佐野高校のSGHとして、生徒一人一人が、グローバルな人々とグローバルな課題について議論できるようになることを目指し、附属中としても、その基礎となる意欲、力の育成に取り組んでいきます。
中学3年 シンカゼミにて認知症サポーター養成講座を受講しました
大変ためになる講座で、生徒たちも意欲的に参加しました。今後は、生徒一人一人が認知症サポーターとしてはもちろん、誰もが安心して暮らせる町づくりのために、どのようなことが大切なのか考え、行動していってほしいと思います。
佐高・同附中はSGH校ということで、生徒一人一人が社会課題に興味を持つことができるよう様々な取り組み行っており、今回の取り組みもその一環です。
部活動早期参加説明会
附属中3年 数理探究で大学教授による特別講座
附属中2年 性教育講話
6月27日(月)、附属中2年生を対象に性教育講話を行いました。講師は、鹿沼市にある「ことり助産院」院長の小嶋由美先生でした。
「自分は大切な存在であり、貴重な命であること」や「思春期の体と心の変化について」など、性に関する正しい知識を学ぶことができました。
小嶋先生、ありがとうございました。
附属中2年 校外学習
国立劇場で歌舞伎「新皿屋舗月雨暈(しんさらやしきつきのあまがさ)ー魚屋宗五郎(さかなやそうごろう)ー」を観劇しました。観劇の前には、歌舞伎の舞台や演目、見所についての説明があり、迫力のある舞台に生徒たちは見入っていました。
その後、江戸東京博物館、東京大学を見学しました。
生徒たちは、この1日を通して日本の伝統・文化等について本物に触れ、学ぶことができました。
この取り組みもグローバル人材の育成を目標としたSGHの基盤となる取り組みの一つです。
附属中1年 足尾植樹体験学習
今回の活動で、佐野の偉人である田中正造への理解を深めました。
また実際に植樹を体験することで、環境問題を解決するために
積極的に取り組もうとする意欲を高めることができました。
これらの活動もSGH事業の基盤となる体験の一つです。
附属中 校内合唱コンクール
6月17日(金)の午後、佐野市文化会館にて校内合唱コンクールを行いました。
各クラスこの日のために、朝、昼、放課後の時間に練習を重ね、本番当日が近づくにつれてその練習も熱を帯びてきました。
本番では、練習の成果が発揮され、どのクラスも最高の合唱を披露しました。特に、3年生の合唱は、観衆に感動を与えるすばらしい合唱でした。
【1年全体合唱 青空】 【1年1組 大切なもの】
【1年2組 COSMOS】 【1年3組 この星に生まれて】
【2年全体合唱 生命が羽ばたくとき】 【2年1組 プレゼント】
【2年2組 時の旅人】 【2年3組 瑠璃色の地球】
【3年全体合唱 風の中の青春】 【3年1組 虹】
【3年2組 言葉にすれば】 【3年3組 友 旅立ちの時】
今回の合唱を通して、生徒たちはリーダーシップやフォロアーシップの精神を学び、クラスの団結をさらに深めることができました。
中1伝統文化教室(華道)
関する学習の一環として、伝統文化教室(華道)を行いました。
講師の先生に小原流華道教授 清水一克先生をお招きし、
華道の講話と実演をしていただきました。
活動を通して、華道の意義や価値観を理解し、日本の伝統文化への理解を
深めました。
本校では、本校生一人一人が、自国の文化を理解したうえで、自分の言葉で
日本や日本人について語れるようになることをめざし、伝統文化教室を実施して
おり、この取り組みもグローバル人材の育成を目標としたSGHに関連した取り
組みの一つです。
薬物乱用防止啓発観劇
題名「すばらしい明日のために・・・危険ドラッグ『買わない』『使わない』『かかわらない』」
薬物被害は身近なところで実際に起こりうる危険性を秘めていることを知ること
ができました。
佐附中生の薬物乱用防止に対する意識の向上につながりました。
劇団のみなさんありがとうございました。
中学1年 教養講座『田中正造』
附属中の1年生を対象に、教養講座『田中正造』が行われました。
田中正造翁の生き様をしっかり踏まえ、本校がSGH活動を通してめざす、
「田中正造型グローバルリーダー」とはどのようなものなのかについて、
生徒一人一人が理解を深めていってほしいと思います。
本日の講話を通じ、生徒たちは、「真のリーダーとして必要な資質は何か」
について考えるきっかけとなりました。
中1伝統文化教室「茶道」
5/10(火)に、中1伝統文化教室「茶道」を行いました。
講師の先生から、普段飲むお茶と抹茶の違いやお茶の歴史、お茶の心の1つである「和敬清寂」を学びました。
茶会では、礼儀作法を学び、茶会を体験することができました。
講話「茶の心」
茶会の様子
本校では、本校生一人一人が、自国の文化を理解したうえで、自分の言葉で日本や日本人について語れるようになることをめざし、伝統文化教室を実施しており、この取り組みもグローバル人材の育成を目標としたSGHに関連した取り組みの一つです。
ふれあい宿泊最終日
生徒達は、入学間もないこの時期に行われた宿泊学習を通じ、新しい環境、新しい仲間に早く慣れることができたのではないかと思います。
附属中学校の新入生の諸君、今後の頑張りと活躍に期待します。
ふれあい宿泊学習2日目
キャンプファイヤーでは、厳かな雰囲気の中、各クラスの誓いを立てました。
今日の活動を通して、さらに仲が深まりました。
ふれあい宿泊学習1日目
1日目のプログラムが終了しました。
協力してカレーを作り、美味しく食べることができました。
今日1日で生徒たちの仲も一気に深まったようです。
中学 生徒会本部役員任命式・部活動紹介
今年度の生徒会役員10名に、校長から任命書が授与され、一人一人が意気込みを語りました。
その後、新生徒会役員が企画したレクリエーションを行い、中1から中3まで楽しく交流しました。
さらに、1年生を対象にした部活動紹介を行いました。実演したり、ユニフォームの紹介をしたりと、各部工夫を凝らして紹介しました。
1年生は、4月中は仮入部期間として、5月から本格的な部活動への参加となります。
特にありません。