H28 活動の記録
一日体験学習
全体会では、校長、生徒会長からの挨拶の後、グローバル教育など、本校の教育活動についての説明がありました。その後代表生徒による学校行事・部活動の紹介、海外グローバル研修・SGHフィールドワークの報告、吹奏楽部による演奏を行いました。
その後は6つのクラスに分かれて、模擬授業を行いました。体験学習に参加した中学生は、体験授業に興味津々の様子で、目を輝かせて熱心に聞いていました。また、本校1年生との懇談会では、本校についての理解が深まったようでした。
午後には希望者による部活動見学があり、参加者は様々な部活動を見学していました。
校長挨拶 生徒会長挨拶
SGHフィールドワーク報告 吹奏楽部による演奏
模擬授業 在校生との懇談会
本校への入学を考える中学生にとって、佐野高校での学校生活を肌で感じることができ、中高一貫教育校に高校から入学することや定員が少ないことなど、本校を志望するになたっての不安が少しでも解消されたのであれば大変うれしく思います。お越しいただきました皆様、ありがとうございました。
佐野市中学校新人体育大会水泳競技
本校からは、水泳競技をしている生徒5名が参加しました。日頃の練習の成果を十分に発揮し、多くの種目で上位入賞を果たし、県大会出場を決めました。
附属中3年 東京フィールドワーク
はじめに、平和祈念展示資料館において施設見学をした後、引揚体験者の石井さんのお話を伺いました。戦争の悲惨さと終戦後もつらく苦しい生活を強いられたお話に平和の大切さを改めて考えさせられました。
次に東京海洋大学のマリンサイエンスミュージアムにおいて、多くの貴重な展示資料の見学をしました。クジラの骨格標本の大きさに圧倒されました。また、学内に展示されている雲鷹丸を見てきました。
最後にユニセフハウスで、世界の子どもたちへの支援について施設の方の説明を聞きながら学習しました。世界に目を向けると、決して私たちと同じような生活を、すべての子どもたちがしているわけではないことを再認識しました。
平和祈念展示資料館 引揚体験者のお話 施設の方の説明
東京海洋大学マリンサイエンスミュージアム 雲鷹丸
ユニセフハウス 施設の方の説明 全体説明
これからも、附属中は、国際人として活躍できる真のリーダーの育成のための学習を推進していきます。
附属中ラグビー部 菅平合宿
練習試合① 練習試合② 練習試合③
楽しい食事 おいしい食事 ミーティングも真剣
最後は山登り はいチーズ ラグビー場にて
第1回SGH杯英語ディベート大会を開催しました。
今年度からのSGH正式採択を機に、地域のグローバル教育の推進に少しでもお手伝いができればと考え、企画しました。
参加校は、足高、足女高、足利清風高、佐高です。
7/10に本校で練習会を実施し、各校とも各学校で練習に励んでの大会実施です。
各校とも緊張感の中にも決意のみなぎる良い雰囲気の中で進行しました。今回の大会をスタートとして、各学校での英語ディベートを始めとしたグローバル教育が充実することを祈っています。
足高 VS 清風高
足女高 VS 足高
佐高A VS 佐高B
附属中学校 学校説明会
また、午後は本校において学校見学会が行われ、およそ450名の方々に、御来校いただきました。生徒の説明に、熱心に耳を傾け、施設等じっくり御覧いただきました。お暑い中、お運びいただき、大変ありがとうございました。
第58回栃木県吹奏楽コンクール2016
結果は見事金賞を獲得しました。
みんなで はい、ポーズ
3年生 校長先生もいっしょに
附属中女子テニス部 関東大会報告
一回戦は、神奈川県代表の富岡中学校と戦いました。ダブルス2本、シングルス3本の団体戦で、初戦のダブルスで逆転を許し負けると、そのまま流れをもってこられず、0-5で負けてしまいました。
続く敗者復活戦の一回戦では、山梨県代表白根御勅使中学校と戦いました。最後のシングルスまでもつれる接戦でしたが、惜しくも2-3で負けてしまいました。
各県の代表である強豪校が集まる中、本校の選手たちはベストを尽くしましたが、目標の全国大会出場は果たせませんでした。しかし、それぞれの選手が次のステージでこの経験を生かしてくれることを期待しています。
栃木県総合体育大会
栃木県総合体育大会が県内各所で行われました。
陸上競技部では、1年男子走高跳、同走幅跳、2年男子100m、同走幅跳、2年女子走高跳、同走幅跳、3年男子200m、同800m、3年女子100m、同200mに、代表生徒が出場しました。3年女子200mにおいて、本校生徒が6位入賞を果たしました。
男子卓球部では、ダブルスに1組、シングルスに1組が出場しました。それぞれ1回戦は突破しましたが、惜しくも2回戦で敗退しました。
水泳競技で活動している生徒は、女子400m自由形及び女子800m自由形において2位入賞を果たし、関東大会出場を決めました。また、女子50m自由形、女子400mリレーにおいても関東大会出場を決めました。
関東大会での活躍を期待しています。
各運動部活動の多くは3年生が引退し、1,2年生の新人チームとして活動を始めています。夏季休業中も、新人大会に向けて、練習をがんばっています。また、3年生は中高一貫教育校のメリットを生かし、早速高校部活動に早期参加しているものもおり、生徒諸君の更なる飛躍に大いに期待しています。
PTA支部会
6月末から始まった各PTA支部会も、7月30日(土)の佐野東支部会で終了しました。6カ所であった各支部会では、SGHの取組の話、進路指導の話、学習指導の話が各担当からありました。その後、小グループになって、保護者と教員との懇談が行われました。
普段の学年別の保護者会とは違って、同じ地域の保護者が、異学年で集まり懇談ができるので、これもまた有意義なものです。今回の佐野東支部では、お花を生けながらの懇談となりました。
各支部会に参加してくださった保護者の方々、大変お世話になりました。また、それぞれの支部会を、企画運営してくださった役員の皆様、大変お疲れ様でした。
安足地区PTA指導者研修会
鈴木先生は、ロンドン五輪で銅メダルに輝いた競泳の萩野公介選手の高校時代の専属栄養士として「チーム萩野」の一員として萩野選手の「栄養サポート」を担当された方で、現在もJリーグのジェフユナイテッド市原・千葉のチーム管理栄養士をされています。
大切なこととして
○栄養フルコース型の食事をとること
①主食②メインのおかず③野菜(熱を入れたもの+生野菜)④果物⑤牛乳
○牛乳1日コップ3杯
○嫌いな食べ物を代替食品でとるスキルを身に付けること
○米をしっかり食べること
○朝食はタンパク質をしっかりとること
○栄養素密度の高い食品を高頻度にとること
①レバー②ししゃも③小松菜④ブロッコリー⑤豆⑥しらす・・・
などのお話をいただきました。
食事の大切さを再認識し、改めて日頃の食生活を見直すきっかけとなりました。
ご家庭でも、やれることから、始めてみてはいかがでしょうか。
佐野市中学校総合体育大会
陸上競技、男子バスケットボール、男子卓球の各部、
そして水泳競技で、県大会出場を決めました。
県大会での活躍を楽しみにしています。
第98回全国高校野球選手権栃木大会
第1回戦は7/12(火)に行われ、小山北桜高校と対戦しました。
結果は1-0で、見事勝利を収めることができました。
続く第2回戦は7/16(土)に行われ、足利南高校と対戦しました。
第1回戦と同じく、1点を争う緊迫した投手戦となりましたが、惜しくも0-1の1点差で敗退しました。
結果は2回戦敗退となりましたが、各クラスの応援委員、生徒会役員、吹奏楽部の総勢90名以上の応援団が自主的に昼休み返上で応援練習を行うなど、生徒達の団結力が光った大会にもなりました。
また、試合当日は佐野高校のOBや保護者の方も多数来場し、一丸となって応援をしました。
応援をいただいた皆さん、大変ありがとうございました。
そして野球部の皆さん、大変お疲れ様でした。今後の活躍に期待しています。
野球部スタメン 試合開始前の一礼
力投するエースの小倉君 応援団1
応援団2 吹奏楽部
エールを送る応援団長の茂木君 試合終了
応援団集合写真 応援団役員の3年生
附属中 平和学習
7月19日(火)6・7限目のグローバル探究プログラムの時間に、中3生が被爆者の方から講話をうかがいました。11月の修学旅行で広島を訪れるにあたっての平和学習の一環です。講師は、栃木県原爆被害者協議会事務局長の中村浩さんです。中村さんは、当時17歳で兵役のため広島県の江田島にいました。原爆が投下された翌々日に広島市に入り、被爆されたとのことでした。路面電車が原爆により姿をとどめていなかったこと、おびただしい遺体の数など当時の様子をお話しくださいました。「先に逝った人たちを供養するためにがんばっている」「明日があるからいいやじゃなく、その日その日を精一杯生きてほしい」という言葉が特に印象に残りました。今の平和は、悲惨な歴史の上にあることを知るとともに平和の大切さを改めて感じました。
佐野市中学校総合体育大会(野球)
各生徒のそれぞれの次のステージでの活躍を期待しています。
本校図書室 宮島文庫について
本校図書室には「宮島文庫」というコーナーがあります。これは佐野市の旧植野村出身の宮島清次郎氏(1879~1963)から寄贈を受けた基金で購入した図書を収めた文庫です。その中の田中正造全集に、正造と宮島氏との間で交わされた書簡が紹介されています。
宮島氏は、東京帝国大学卒業後、日清紡績の社長となりました。後に故郷の学校等に様々な寄付をした方で、本校の宮島文庫もその一つです。
このような篤志家がいたことを知って、蔵書を活用したいものです。
附属中、第9回校内英語スピーチコンテストを実施しました。
佐野高校のSGHとして、生徒一人一人が、グローバルな人々とグローバルな課題について議論できるようになることを目指し、附属中としても、その基礎となる意欲、力の育成に取り組んでいきます。
中学3年 シンカゼミにて認知症サポーター養成講座を受講しました
大変ためになる講座で、生徒たちも意欲的に参加しました。今後は、生徒一人一人が認知症サポーターとしてはもちろん、誰もが安心して暮らせる町づくりのために、どのようなことが大切なのか考え、行動していってほしいと思います。
佐高・同附中はSGH校ということで、生徒一人一人が社会課題に興味を持つことができるよう様々な取り組み行っており、今回の取り組みもその一環です。
英語ディベート講座
当日は、足利高校と栃木女子高校から13名の生徒、中学や高校の先生方の参加がありました。アイスブレーキングの後、簡易型ディベート、PDA式ディベートなどを行いました。多くの生徒が初めての体験でしたが、大変好評でした。
これからも、地元の中学校や高校での英語ディベートを始めとしたグローバル教育の普及に取り組んで参ります。こんな取り組みもSGHの役割の一つであると考えております。
8/6(土)に、高校生対象の「第1回佐野カップ英語ディーべート大会」を開催する予定です。また、小・中学校の先生対象の研修会も計画してまいります。ご期待下さい。
部活動早期参加説明会
附属中3年 数理探究で大学教授による特別講座
附属中2年 性教育講話
6月27日(月)、附属中2年生を対象に性教育講話を行いました。講師は、鹿沼市にある「ことり助産院」院長の小嶋由美先生でした。
「自分は大切な存在であり、貴重な命であること」や「思春期の体と心の変化について」など、性に関する正しい知識を学ぶことができました。
小嶋先生、ありがとうございました。
薬物乱用防止講話
6/21(火)に、高校生を対象に「薬物乱用防止講話」を行いました。
佐野市警察署生活安全課の南部様に来校していただき、講話をいただきました。
SNSが低年齢層にも浸透している今、身近に潜む薬物の危険性について、改めて考え、学ぶことができました。
ありがとうございました。
附属中2年 校外学習
国立劇場で歌舞伎「新皿屋舗月雨暈(しんさらやしきつきのあまがさ)ー魚屋宗五郎(さかなやそうごろう)ー」を観劇しました。観劇の前には、歌舞伎の舞台や演目、見所についての説明があり、迫力のある舞台に生徒たちは見入っていました。
その後、江戸東京博物館、東京大学を見学しました。
生徒たちは、この1日を通して日本の伝統・文化等について本物に触れ、学ぶことができました。
この取り組みもグローバル人材の育成を目標としたSGHの基盤となる取り組みの一つです。
附属中1年 足尾植樹体験学習
今回の活動で、佐野の偉人である田中正造への理解を深めました。
また実際に植樹を体験することで、環境問題を解決するために
積極的に取り組もうとする意欲を高めることができました。
これらの活動もSGH事業の基盤となる体験の一つです。
附属中 校内合唱コンクール
6月17日(金)の午後、佐野市文化会館にて校内合唱コンクールを行いました。
各クラスこの日のために、朝、昼、放課後の時間に練習を重ね、本番当日が近づくにつれてその練習も熱を帯びてきました。
本番では、練習の成果が発揮され、どのクラスも最高の合唱を披露しました。特に、3年生の合唱は、観衆に感動を与えるすばらしい合唱でした。
【1年全体合唱 青空】 【1年1組 大切なもの】
【1年2組 COSMOS】 【1年3組 この星に生まれて】
【2年全体合唱 生命が羽ばたくとき】 【2年1組 プレゼント】
【2年2組 時の旅人】 【2年3組 瑠璃色の地球】
【3年全体合唱 風の中の青春】 【3年1組 虹】
【3年2組 言葉にすれば】 【3年3組 友 旅立ちの時】
今回の合唱を通して、生徒たちはリーダーシップやフォロアーシップの精神を学び、クラスの団結をさらに深めることができました。
中1伝統文化教室(華道)
関する学習の一環として、伝統文化教室(華道)を行いました。
講師の先生に小原流華道教授 清水一克先生をお招きし、
華道の講話と実演をしていただきました。
活動を通して、華道の意義や価値観を理解し、日本の伝統文化への理解を
深めました。
本校では、本校生一人一人が、自国の文化を理解したうえで、自分の言葉で
日本や日本人について語れるようになることをめざし、伝統文化教室を実施して
おり、この取り組みもグローバル人材の育成を目標としたSGHに関連した取り
組みの一つです。
英語ディベート ビギナー部門で県大会初優勝
附属中生佐野市水泳大会で頑張りました。
女子400Mリレー、400Mリレーで本校チームが優勝したのを始め、個人では緑萌恵音(みどりもえね)さんが、400M、800M自由形で優勝するなどにより、女子総合優勝を勝ち取りました。男子においても、新井康平(あらいこうへい)君が200M個人メドレーで優勝するなど頑張りました。その他多くの生徒が入賞を果たしました。
薬物乱用防止啓発観劇
題名「すばらしい明日のために・・・危険ドラッグ『買わない』『使わない』『かかわらない』」
薬物被害は身近なところで実際に起こりうる危険性を秘めていることを知ること
ができました。
佐附中生の薬物乱用防止に対する意識の向上につながりました。
劇団のみなさんありがとうございました。
進路講演会
6/9(木)に、高3保護者会が行われ、生徒と保護者を対象に、進路講演会を行いました。
河合塾東日本営業部関東営業チームの野村寛先生から「最近の入試動向と、受験生と保護者の心構え」という演題で講演をしていただきました。
これからの進路実現に向けての具体的な対策を聞いて、生徒達も一層気が引き締まったことと思います。
旭城大運動会
天気が心配されましたが、無事に晴天に恵まれて開催することができました。
各色ごとに、高校3年の団長を中心に白熱した勝負が展開されました。
生徒全員が全力を尽くすなか、激戦を制したのは「黄色」チームでした。
生徒が中心となって、中高一体で実施される「旭城大運動会」は、生徒達の頑張りの元、大成功で幕を閉じました。
開会宣言 校長挨拶
選手宣誓 始まりは応援歌
自校体操 運動会の一幕1
運動会の一幕2 運動会の一幕3
運動会の一幕4 部活動対抗リレー
PTA参加による玉入れ 白熱する中学騎馬戦
白熱する女子竹取物語 白熱する男子棒倒し
優勝は「黄色」チーム 閉会宣言
最後もやっぱり応援歌 4位の「緑色」チーム
3位の「赤色」チーム 2位の「青色チーム」
優勝した「黄色」チーム
佐高・附中各大会でがんばりました
6/3(土)県北体育館で開催中の中学校春季バスケットボール大会にて、本校バスケットボール部が、1回戦に勝利しました。相手は県新人大会ベスト4の小山城南中学校。終始リードされる苦しい展開でしたが、第4ピリオドで追いつき、延長戦へ。延長戦を優位に進め、55-52で見事勝利を収めました。
6/4(日)に黒羽体育館で行われた2回戦は、宇都宮泉が丘中学校に同点で延長戦まで粘りましたが、力及ばず56ー66の悔しい敗戦でした。
県大会でベスト16はよく頑張りました。ベスト8のチームと互角の戦いであり、夏の大会が楽しみです。バスケ部の一層の頑張りに期待します。試合結果はこちら
附属中陸上競技部
6/3(土)西川田の総合グラウンド陸上競技場で行われた県中学校春期陸上競技大会において、3年生の永澤芽衣(ナガサワメイ)さんが、200m共通女子において、8位入賞を果たしました。入賞は叶いませんでしたが、800mの3年松山君、走り幅跳びの2年古川君もがんばりました。
高校ボート部
6/3(土)神奈川県相模湖において行われた関東ボート選手権大会、男子かじ付きクオドプル(4人乗り)において、本校チーム(藤田、菊池、須黒、斎田、尾崎)が準決勝に進出することができました。決勝進出は叶いませんでしたが、一戦一戦力をつけており、インターハイが楽しみです。
高校水泳部
6/3(土)県南プール館において行われた県総体において、2年生の前田優弥(マエダユウヤ)君が、100m背泳ぎで4位、200m背泳ぎで5位に入賞し、関東大会への出場を決めました。
夏に向け、各部の一層の精進を期待します。がんばれ佐高・附中
宇都宮キャンパス「帝京サイエンスキャンプ」が行われました。
5/28(土)佐野高等学校1年生79名(前半)を対象とした帝京サイエンスキャンプが行われました。
体験講義:「福島の放射線」 体験講義:「感動と娯楽を科学する」
バイオサイエンス学科研究室見学 3D立体映像施設見学
理科実験講座「自律型ロボットを製作しよう」 理科実験講座「目に見えない放射線を見てみよう」
理科実験講座「ミクロの世界を見てみよう」 理科実験講座「ゲームコントローラを作ってみよう」
理科実験講座「紙飛行機を設計しよう」 理科実験講座「真空条件下で生じる現象の観測体験」
午前中は「福島の放射線の話」「感動と娯楽を科学する」「自分だけの宇宙ミッションを考えよう」「ロボット3原則」の4講座をそれぞれの希望に応じ受講しました。その後「格納庫」と「3D立体映像施設」の施設見学を行いました。
午後は「自律型ロボット製作を体験しよう」「目に見えない放射線を見てみよう」「ミクロの世界を見てみよう」「ゲームコントローラを作ってみよう」「紙飛行機を設計しよう」「真空環境下で生じる現象の観測体験」の6つの理科実験講座をそれぞれ体験しました。高校で行うことができない実験等の体験により、科学への興味・探求心が深まったようです。今後の進路選択の参考にもなったことでしょう。
なお、後半(75名)は、6月11日(土)に行われます。
中学1年 教養講座『田中正造』
附属中の1年生を対象に、教養講座『田中正造』が行われました。
田中正造翁の生き様をしっかり踏まえ、本校がSGH活動を通してめざす、
「田中正造型グローバルリーダー」とはどのようなものなのかについて、
生徒一人一人が理解を深めていってほしいと思います。
本日の講話を通じ、生徒たちは、「真のリーダーとして必要な資質は何か」
について考えるきっかけとなりました。
大学入試・入学説明会
今回は、合計33校の国公私立大学の方々に来校していただきました。体育館や各教室に開設した各大学のブースを本校生が訪問して、各大学の先生方に説明をしていただく方式で実施しました。
今回は、高校生に加え、附属中学の生徒も参加しました。生徒一人一人の進学に対する意欲を高めるとともに、今後の希望進路を決定する上で大変有意義な時間になりました。
大学関係者の皆さん、ありがとうございました。
熊本地震復興募金報告
第8回吹奏楽部定期演奏会(5/1実施)では、吹奏楽部の発案に、生徒会本部役員、福祉委員会が答える形で、来場者の皆様に義援金の募金を呼びかけました。その結果、ご来場の皆様から、総額127,260円の義援金をお預かりすることができました。
義援金は、下野新聞社を通じて現地へお届けしました。
また、校内においても、5/19,20の両日、中学校と高校の福祉委員会が協力して募金活動を行い、49,004円の義援金をお預かりしました。こちらも、下野新聞社を通じて現地にお届け致しました。
御協力頂いた皆様ありがとうございました。
附属中学も佐野市春季大会がんばりました。
高校県総体がんばりました
5/14には、県総合グラウンド陸上競技場で総合開会式が行われ、我が佐高も校旗を先頭に60名を超える立派な入場行進を披露してくれました。
両部の関東大会での活躍を祈念します。
また、関東出場は叶わなかった各部とも、日頃の練習の成果を十分発揮して、それぞれ本当によく頑張りました。今回の反省を生かし、3年生最後の大会であるインターハイ予選に全力を注いで下さい。健闘を祈ります。
防災避難訓練
生徒は素早く避難を行い、署員の方々の話をしっかりと聞いていました。
また、各クラスの代表生徒による消火練習も行いました。
自然災害はいつ起きるか分かりません。防災意識を普段から持つことの大切さを学びました。
佐野消防署の皆さん、ありがとうございました。
消防署の方からの講評 教頭先生からの講評
代表生徒による消火練習 指導していただいた消防署員の方々
創立記念式・記念講話
創立記念式では同窓会長、PTA会長から祝辞をいただきました。また、祖父、父、子の3代で佐野高校に在籍した4組の家族に対し、三代表彰を行いました。
記念講演会では、本校卒業生(昭和47年卒)で、千葉メディカルセンター副院長、元千葉大学医学部教授、脳神経外科の世界的権威である山上岩男先生により、「脳神経外科医として生きる-天職に就く-」という題目で講演をいただきました。
実際の手術時の映像を用いた専門的な内容や、グローバル化が進む中、真のリーダーを目指す心構えなど、分かり易くお話しいただきました。生徒たちは知的好奇心をくすぐられたようで、講演終了後は生徒から積極的に質問が出ました。
先輩の歩んできた道は生徒達にとって到達可能な目標に他なりません。今後山上先生の後を継ぐ人材が本校から輩出できることを祈っています。
生徒諸君は、先輩方が築いてきた伝統を受け継ぎ、今後一層精進してください。
H28創立記念日校長式辞(PDF).pdf
校長式辞 同窓会長祝辞
校歌を演奏する吹奏楽部 山上岩男先輩による講演
生徒からの積極的な質問
中1伝統文化教室「茶道」
5/10(火)に、中1伝統文化教室「茶道」を行いました。
講師の先生から、普段飲むお茶と抹茶の違いやお茶の歴史、お茶の心の1つである「和敬清寂」を学びました。
茶会では、礼儀作法を学び、茶会を体験することができました。
講話「茶の心」
茶会の様子
本校では、本校生一人一人が、自国の文化を理解したうえで、自分の言葉で日本や日本人について語れるようになることをめざし、伝統文化教室を実施しており、この取り組みもグローバル人材の育成を目標としたSGHに関連した取り組みの一つです。
ボート部関東大会出場決定
○男子かじ付き4人スカル:優勝 佐高A(藤田、菊池、須黒、斎田、尾崎)
○男子シングルスカル :優勝 村野滉太郎
このほか、女子かじ付き4人スカルと、男子ダブルスカルで佐高チームが準優勝し、関東大会に出場することになりました。
関東大会は、6/4から神奈川県相模原市で行われます。
佐高ボート部は、この春部員も大分増え、いつも活気ある練習風景で、これからの活躍が大変楽しみです。
佐高ボート部の健闘を祈っています。がんばれ!
生徒総会
5/2(月)に高校、中学それぞれで生徒総会を行いました。
【高校】
校長挨拶 生徒会長挨拶
積極的に発言する生徒 生徒全員による審議
【中学】
議長団 生徒会のメンバー
総会では中学・高校それぞれで昨年度の事業及び決算報告、また、今年度の事業及び予算案が承認されました。
また、様々な議案について活発な意見交換がなされ、いくつかの議案については、生徒の総意として学校側に意見を提出することになりました。
生徒一人一人が、今後一層、生徒会に積極的に参画していってほしいと思います。
交通安全講話
5/2(月)に、交通安全講話を行いました。
佐野警察署の方をお招きして、主に自転車の安全について考え、交通マナーや事故防止の心構えを学びました。
第8回吹奏楽部定期演奏会
演奏会は、寸劇を含むバラエティに富んだ内容で、御来場のお客様からも笑いが出るようなとても楽しい雰囲気で進行していきました。演奏面においても迫力ある内容で、お客様に楽しんでいただけたかと思います。最後はOGの方々にも共演して頂いて、演奏会は大成功のうちに幕を閉じることができました。
今回の定演で引退し、学業に集中するという生徒もいるようです。引退する生徒、これからも続ける生徒、どちらも大変お疲れ様。そして頑張れ!
あなた方の頑張り素晴らしかったです。
下野新聞による4/30(土)の記事はこちらをご覧ください。
吹奏楽H28.4.30.jpg
吹奏楽H28.5.2.jpg
第8回定期演奏会開演 校長挨拶
演奏と演奏を繋ぐ寸劇 佐野高校"ももクロ"登場
佐野高校ももクロとのコラボ 佐高吹奏楽部のOGの方々
佐高吹奏楽部OGとの共演 企画を担当した高校3学年の部員達
演奏会は大成功!
5/1に吹奏楽部定期演奏会を実施します。
開演14:00です。皆様ぜひお越し下さい。
今回は、演奏会の前後に、熊本地震への募金活動を実施しますので、そちらへのご協力もよろしくお願いいたします。
下野新聞が取材に来てくれました。
PTA総会
中学230名、高校260名、計490名の保護者の方にご出席いただきました。
参加率は全体の62%でした。
今年度の新会長に舩渡川学様、会長代行には齊藤美紀様が選任され、新体制が発足しました。
5限目には中学、高校の各クラスで、公開授業を行いました。
また、総会後には、高校の進学の状況報告や、クラス担任との懇談会を行いました。
今後とも、保護者の皆様と手を携えつつ、一人一人の生徒のための学校運営に努めて参ります。PTAの皆様の御協力をお願いいたします。
会長あいさつ
議事進行中
おせわになりました旧役員の皆様
よろしくお願いします新役員の皆様
授業公開の様子
女子ラグビー国際大会出場
選手:本校3年 安岡桃佳(やすおか ももか)さん
監督:本校教諭 石井勝尉(いしいかつのり)先生
出場を祝うと共に、活躍を祈り、壮行会を行いました。
安岡さん、石井先生のグローバルな活躍を祈っています。
速報
栃木県選抜チーム(栃木県ストロベリーズ)は、見事予選を突破して
決勝トーナメント(準決勝)を快勝、決勝に進出し、準優勝しました。
詳しくはこちらを
決勝トーナメント結果
高校野球春の大会
佐高の相手はシード文星芸大附属高校。さすがに強豪の壁は厚く、健闘むなしく、残念ながら0対5で敗戦を喫してしまいました。
返す返すも初回の5失点が惜しまれますが、生徒諸君は本当によくやりました。2回以降は互角のゲームと言ってもいい内容でした。
この悔しさを夏はらしてくれることを心から祈っています。
同窓生、保護者の皆様、地域の方々たくさんの応援ありがとうございました。
試合結果はこちらをご覧下さい。
特にありません。