文字
背景
行間
2024年5月の記事一覧
【高校】防具付空手で世界大会出場!
高校2年の大川陽汰さんが、8月に韓国で開催される世界防具付空手道選手権に出場することになり、新聞で紹介されました。おめでとうございます!
令和6年5月29日付け下野新聞(掲載許諾済み)
どんな競技なのか、いつから、どうしてこの競技を始めたのかなど、大川さんにインタビューしました。
防具付空手を始めたのは、4、5才のとき。いとこがやっていたことから、自分も道場に通うようになったそうです。オリンピック種目になっている空手は防具をつけておらず、寸止めで実施しますが、防具付きの「組手」では、剣道のような防具をつけて戦うそうです。今回、大川さんは、「型」、「組手」、「団体」と、すべての種目に出場するそうですが、得意なのは「型」で、「出るからには世界一をめざす」と、目標を語ってくれました。また、練習はとてもきついけれど、努力したことが結果に結びつくことが、やりがい・魅力だと言っていました。
りりしいですね!
練習の成果を発揮して、目標達成できるよう、応援しています!
【高校】インターハイ県予選の応援(テニス、サッカー)
5月25日(土)、まず宇都宮市屋板運動場へ。テニスのインターハイ予選個人戦(ダブルス)が行われました。南部地区予選を勝ち抜いた選手と、4月の関東予選でベスト16に入りストレートイン(予選免除)の選手が出場しています。
男子の大嶋・三田組は1回戦敗退でしたが、顧問の木村先生によると、高校からテニスを始めたそうです。2年生ですし、この先が楽しみです。女子は石川・山本組(3年)、鶴見・飯島組(2年)、飯田・萩原組(1年)が1回戦で敗れました。神田・前田組の2回戦突破を見届け、角田・角田組の2回戦途中で会場を後にし矢板に向かいました。
リアンビレッジ矢板で、サッカーのインターハイ予選1回戦です。相手は星の杜・鹿沼南・栃木農業・佐日中等の連合チームでした。
連合チームなのに手ごわいという前評判でしたが、前半に1点、後半にも1点を取り2-0で勝利しました。素人目には、佐高チームの動きがよく連携も良くて危なげない試合に見えました。おめでとうございます!
テニス、サッカーとも、暑いなか、たくさんの保護者の方が応援に来てくださっていました。サッカーには中條先生も来てくださいました。ありがとうございました。
【高校】部活動大会観戦記(陸上競技)+α
5月11日(土)午前と12日(日)午後、カンセキスタジアムで陸上競技の県総体兼関東予選を観戦しました。
棒高跳びの坂入光希選手。4位入賞で関東大会出場を決めました。おめでとう!
男子100m予選です。須藤聖斗選手、テシミジョシュア選手、西晃熙選手です。
3000m障害予選には兵藤崇人選手が出場。決勝に進出しました。
男子200m準決勝。テシミジョシュア選手、舘野夢叶選手、若菜敬選手です。
若菜選手、大会記録を更新し決勝へ。
このほか、男子4×100mリレーで3位入賞したとのことです。おめでとうございます!本日13日(月)は大会最終日。あいにくの天気ですが、ご健闘を祈っています。
追加で報告いたします。
若菜敬選手、13日の男子200m決勝で見事連覇しました!準決勝の20秒97(大会新)がベストタイムでした。
200mの若菜選手、棒高跳びの坂入選手、4×100mリレー(西、テシミ、館野、若菜)が、6月の関東大会に出場します。応援しています!
特にありません。