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校長室便り
2021年3月の記事一覧
【中学】東海地区春季中学ディベート大会
3月20日(土)、21日(日)の2日間、第25回東海地区春季中学ディベート大会(日本語)が、オンラインで行われました。
20日(土)は、予選が行われ、附属中チームは予選を突破し、決勝トーナメントに進出しました。今回の論題は、「日本は中学校の部活動制度を廃止すべきである。是か非か」でした。
21日(日)の「決勝トーナメント」では、愛知教育大学附属名古屋中に、僅差で敗退しました。コミュニケーション点は同点でしたが、ジャッジで2-1という惜敗でした。
この大会には、先日、卒業した中学3年生の若林君、黒田さん、清水君の3名が最後の大会として、参加しました。大会終了後、後輩たちから「感謝の色紙」が贈られました。お疲れさまでした。
【高校】2つの全国大会 ~ディベート、課題研究
3月21日(日)、オンラインを使った2つの全国大会が開催されました。

SGHクラブディベート班
→第10回日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯 全国大会

SGHクラブ研究班
→WWL・SGH×探究甲子園
SGHクラブディベート班
→第10回日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯 全国大会
SGHクラブ研究班
→WWL・SGH×探究甲子園
【高校】全国大会壮行会 ~ボート、ディベート
3月19日(金)の昼休み、全国大会に出場するボート部とSGHクラブディベート班の壮行会(生徒会主催)を校長室で開催しました。

ボート部:女子クオドルプル
→川田有紗、岡部華林、松浦はるか、船渡川優衣、生熊里彩、矢部くるみ、藤倉望妃(以上7名)

SGHクラブ・ディベート班
→石塚凜花、片柳賀那、横塚功樹(以上3名)
ボート部:女子クオドルプル
→川田有紗、岡部華林、松浦はるか、船渡川優衣、生熊里彩、矢部くるみ、藤倉望妃(以上7名)
SGHクラブ・ディベート班
→石塚凜花、片柳賀那、横塚功樹(以上3名)
生徒会主催の壮行会
・各顧問による出場者紹介
・生徒会長の挨拶
・校長の挨拶
・激励金の贈呈(旭城同窓会、生徒会)
・出場者代表挨拶
ボート部は、3月26日(金)~28日(日)、静岡県浜松市天竜ボート場で開催する第32回全国高等学校選抜ボート大会(JOCジュニアオリンピックカップ大会)に出場します。種目は、女子クオドルプルです。関東大会を勝ち上がって、選抜大会に出場するのは創部以来初となる快挙です。全国大会での健闘を祈ります。
激励金(旭城同窓会と生徒会より)の贈呈
大会ポスター(大会HPより)
第32回大会予告ムービー(大会HPより)
https://www.youtube.com/watch?v=HvWDf5mYoGk
ディベート班は、「第10回日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯全国大会」に参加します。今回はZoomによるオンライン開催となりました。
3月21日(日)9:30~17:45:全国大会予選(43チーム)、
22日(月)9:30~15:30:決勝トーナメント(上位8チーム)
大会パンフレット(大会HPより)
*ディベート班は、栃木県予選で3位となり、初めて本大会に出場することになりました。附属中の1期生が高1の時に初挑戦して以来、栃木県の厚い壁に阻まれてきましたが、10年後の今年、初めて、その壁を突破することが出来ました。健闘を祈ります。
激励金(旭城同窓会と生徒会より)の贈呈
身近な風景 ~正門脇の桜が開花しました!
全国では、桜の開花宣言が相次いでいますが、佐高の正門脇の桜も開花しました。
正門脇の桜(ソメイヨシノ)は、入学式の時の定番の撮影スポットです。
19日現在では、ぱっと見は咲いてませんが、よく探せば、数輪、開花しているものを見つけることが出来ました。
こんな感じです。
しかし、駐車場脇の桜は、もう少し咲いていました。一分咲きとまではいきませんが、咲いていることははっきりわかります。正門わきの桜との差は、日当たりや樹勢などの違いでしょうか。あと1週間もすれば、満開となる可能性があります。
【高2】クラスマッチ
3月18日(木)1・2限目、高校2年生のクラスマッチが行われました。
種目は、バスケットボール(男女)、バレーボール(男女)、サッカー(男女)でした。
体育委員の企画運営で行われていました。2時間という短い時間でしたが、生徒全員がプレーしたり応援したり、楽しんでいました。2年生最後のイベントとして、思い出に残ってくれるといいなと思いました。
種目は、バスケットボール(男女)、バレーボール(男女)、サッカー(男女)でした。
体育委員の企画運営で行われていました。2時間という短い時間でしたが、生徒全員がプレーしたり応援したり、楽しんでいました。2年生最後のイベントとして、思い出に残ってくれるといいなと思いました。
第2体育館:バスケットボール(男女)
第1体育館:バレーボール(男女)
校庭:サッカー(男女)
【高1】SGH成果発表会表彰式
3月16日(火)の昼休み、校長室で、SGH成果発表会(3月3日)でステージ発表した6名とポスター発表の上位5名の表彰式を行いました。
こんなふうに、一人一人に表彰しました。ステージ発表、ポスター発表ともに、素晴らしかったです。
<ステージ発表・表彰者>
・篠原彩絢
・中村そのか
・尾花彩華、加藤瞳
・小松崎寛人、関根圭汰、横塚功樹
・荒川成瑠
・笹村色織
<ポスター表彰者>
1位:尾花彩華、加藤瞳
2位:小松崎寛人、関根圭汰、横塚功樹
3位:山口敏弥
4位:小野悠人
【高校】県英語ディベート冬季大会
3月13日(土)、栃木県英語ディベート冬季大会が、Zoomを使ったオンラインで開催されました。最難関のアジアン部門で、佐野Cチームが3位、佐野Aチームが5位に入賞しました。おめでとうございます!

佐野Cチーム「岡部豪太君、川俣蒼生さん、新井優平君」(2年生)

佐野Aチーム「横塚功樹君、片柳賀那さん、石塚凛花さん」(1年生)
佐野Cチーム「岡部豪太君、川俣蒼生さん、新井優平君」(2年生)
佐野Aチーム「横塚功樹君、片柳賀那さん、石塚凛花さん」(1年生)
本校からは、アジアン部門(各スピーチが5分間)に5チーム、PDA部門(各スピーチが3分間)に2チーム、計7チームが参加しました。
個人賞として、アジアン部門6位:新井優平君、10位:川俣蒼生さん、
PDA部門7位:大澤菜乃さん、が入賞しました。
個人賞:大澤菜乃さん(1年)、川俣蒼生さん(2年)、新井優平君(2年)
*3位入賞した佐野Cチームは、それぞれの自宅からオンラインで参加しました。
宇高、宇東高のチームと対戦し3勝1敗で拮抗していましたが、得点数の差で3位となりました。離れていても心がつながっている3人のチームワークと、自宅でのリラックスした雰囲気の中で、力を出し切ることができたそうです。
普段はこんな風に練習しています。自分たちでジャッジをし、改善点を洗い出しています。
お昼の校内放送
12時20分頃、お昼の校内放送が流れます。
「新型コロナウイルス感染拡大防止のため、次のことを守ってください。」
この放送は、保健委員会の山本朋果さん(高2-2)が、毎日、自発的に行っています。
「新型コロナウイルス感染拡大防止のため、次のことを守ってください。」
この放送は、保健委員会の山本朋果さん(高2-2)が、毎日、自発的に行っています。
放送内容は、いくつかのパターンがあり、当日、何を放送するかは、山本さんが決めています。山本さんが、毎日、どんなことを考えながら放送をしているのか、聞いてみました。
「保健委員会からの連絡を聞いていてくれるだけで嬉しいです。さらに、放送で伝えていることを実践してくれたら、もっと嬉しいです。」
*山本さんの放送は、いつ聞いても、耳に残るし、抵抗感なくすっと入ってくる感じがします。それは、誰かに頼まれて、しかたなくやっているのではなく、保健委員会として、みんなに伝えたい、守ってほしい、という使命感を感じるからかもしれません。本当によくやってくれているなあと、いつも感謝しています。そして、放送からは、山本さんの誠実な人柄を感じます。
これからも、校内での感染防止を徹底させるため、お昼の校内放送、頑張ってください。
【高1】課題研究 ~佐野のクリケットカフェ
3月13日(土)・14日(日)、高1の藤倉望妃さん、福地岬さんの課題研究班が、クリケットの認知度を高めることを目的として、佐野駅前に期間限定で開設されている交流拠点「クリケットカフェ」で特別メニューを提供しました。

藤倉さんと福地さん
藤倉さんと福地さん
(3月14日(日)付け「下野新聞」26面より、HP掲載許諾済)
クリケットカフェ.pdf
「クリケットのまちづくり」を課題研究のテーマにしていた2人は、「クリケットカフェ」を運営している(株)セレスポ様と連携し、自分たちで何かできることはないか、考えてきました。そして、「クリケットカフェ」に、若者や家族連れにも人気のあるメニューを用意すれば、より多くの人が集まり、佐野がクリケットのまちであることをPRできるのではないかと仮説をたてました。
そのため、SNSなどで人気のスイーツをリサーチし、昨年はやっていた「いちごあめ」とこれからブレイクしそうな「クロッフェル」(クロワッサンの生地で焼いたワッフル)を、自分たちが作って売ることを、クリケットカフェに提案しました。
そして、この提案が、今年3月で閉店となるのを前に、3月13日~15日までの3日間、実現することとなりました。なお、スイーツの製作、販売は、2人だけでは人手が足りないので、ボート部員でもある藤倉さんのチームメイト4名にも手伝ってもらうことになりました。13日は白井美咲さんと藤倉麻妃さん、14日は鈴木愛理さん、堀越紅羽さんが加わりました。
13日は大雨となり客足が鈍りましたが、14日は快晴だったこともあり、2日間で100人以上のお客さんが訪れるなど、大盛況だったそうです。
いじめ・教育相談アンケート結果(3月)
3月2日に実施した中高の全生徒を対象に実施した「いじめ・教育相談アンケート」の集計結果について、個人情報に配慮した形で公表いたします。
本アンケートは、いじめをゼロにすることを目指すものではなく、いじめは、いつ、どこでも、だれにでも起こりうるもの、であることから、その早期発見、早期対応を目的としています。
スクールカウンセラーや教員等との面談の希望がある場合には、即座に対応しています。
R3.3.2 いじめ・教育相談アンケート結果(中学).pdf
R3.3.2 いじめ・教育相談アンケート結果(高校).pdf
R3.3.2 いじめ・教育相談アンケート・自由記述.pdf
今回は、「友達がいじめられていると感じた」と回答した生徒は、中1、中2、高1で、1名ずついましたので、本人や関係者などから話を聞くなど対応をしています。
*なお、今回のアンケート結果については、本HPのメニューにある「いじめ・教育相談アンケート」に収納しています。
緊急情報
特にありません。
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