情報制御科 News

6/9(金)キャリア形成支援事業及び学校見学

6/9(金) キャリア形成支援事業及び学校見学において情報制御科2年生は、日本工業大学において情報工学科准教授 大橋 祐太郎の指導のもと、講義「『当たる』ゲームを作ろう!」という題材で、ビスケット(フリーソフト)を使ってゲームを制作する実習を行いました。簡単でわかりやすい内容で、生徒たちも楽しく作成していました。面白い授業でした。 また、同日午前中は、企業見学として、2年1組が群馬県の東都成型(株)、2年2組が日東製器(株)を見学しました。
 

いすゞ自動車(株)企業見学3年生

6/9(金)3年生は企業見学で、午前中いすゞ自動車株式会社 栃木工場に行ってきました。広い敷地に大きな工場でトラック用のエンジンを生産しているそうです。講義でエンジン生産工程についての説明を受け、工場見学をさせていただきました。広い敷地のため、バスで移動して各工場を見学しました。機械も大きくものを作るということは多くの作業から成り立っていることを改めて感じました。その後、活発な質疑応答後、本校卒業生の挨拶があり卒業生がたくましく活躍しているなと眩しく感じました。  
             
午後は、1組が(株)日立プラントメカニクス、2組が新明和(株)特殊車事業部佐野工場を見学させていただきました。進路希望に大変役に立ったと感じます。企業の皆さんありがとうございました。

工業関係生徒研究発表大会

1月13日(金)に、工業関係生徒研究発表大会が宇都宮工業高校で行われました。
情報制御科3年1組の生徒6名が、学校を代表して1年間かけて行った課題研究「迷路探索ロボットの製作」について発表をしました。しっかりと発表をしてくれ、結果は優良賞でした。
  

第2回松桜祭(情報制御科イベント)

第2回松桜祭にて「ようこそ!情報制御科へ」として工業科等102教室において、情報制御科実習の内容展示やものづくり教室を開催し、小中学生に向けて「ブラシロボットの製作」を行いました。ブラシロボットとは、100円ショップの爪ブラシがユニークな動きをするロボットです。小学生が熱心に作ってくれ、好評でした。展示では、生徒が課題研究で作りあげた自作NC機械やマイコンカーや、3Dプリンタの実演や作品展示などを見ていただきました。
  

栃木県高校生ものづくりコンテスト(電子回路部門)

栃木県高校生ものづくりコンテスト(電子回路部門)が7月26日(金)に、鹿沼商工高校で行われました。
プログラミングの競技で、制御対象基板のセンサやスイッチ、7セグメント、LED、モータを問題文に従い、1つの動作をするプログラムを完成させる競技です。県内の工業関係の生徒が集まり、8問の課題を90分間で競い合いました。
本校は、和久井大史(情報制御科3年)が参加し、アルディーノマイコンを使いチャレンジし、第6位でした。