日誌

第二回自然科学部会栃木県発表会

 令和2年12月12日に行われた第二回自然科学部会栃木県発表会において、化学部門最優秀賞を受賞することができました。
 研究テーマは「キュウリとトマトのビタミンC量」で、キュウリに含まれるアスコルビン酸(ビタミンC)酸化酵素のはたらきの影響について調べました。発表会はリモートで開催され、発表自体も録画という初めての形式の発表会でしたが、自身の発表を客観的に見直すこともでき、よい経験となりました。
 今回の結果により、令和3年8月1日より行われる第45回全国高等学校総合文化「紀の国わかやま総文2021」自然科学部門へ、栃木県代表として参加することが決定しました。