日誌

令和5年度テニス部大会記録⑪

9月23日(土)24日(日)栃木県新人テニス大会(個人シングルス・ダブルス)が行われました。シングルス、ダブルス県大会の結果は以下の通りです。

シングルス                ダブルス

・②米川しゅう  県3位         ・②米川しゅう ②山洞乃埜佳ペア  ベスト4

 ・②山洞乃埜佳  ベスト32       ・②髙山瑠菜  ②藤田 凪ペア   ベスト16

 ・②髙山瑠菜   ベスト32       ・②宮田愛子  ②木村菜月ペア   ベスト32

 ・①藤村桃香   県大会出場       ・②渡辺望央  ②大野美空ペア   ベスト32

 以上の結果になりました。米川は全国選抜への切符を獲得するべく優勝を目指して調整してきましたがあと一歩及ばず。シングルス、ダブルスともに県3位という立派な成績ながら流す涙は、これからの成長を感じずにはいられないものでした。山洞は直前での肩のケガも響きシングルスでは不完全燃焼の結果でした。一冬越してまた再チャレンジ。高校入学から1年半のテニスで県内でも有数のプレイヤーへと成長できていることを自信に頑張ってほしいと思います。高山も一回戦はマッチポイントを握られながらもタイブレークまで粘り待望の勝利をすることができました。数多くのギャラリーの中、最後まで立派にプレーをする姿は多くの観衆の心を打つことができました。1年生ながら出場を果たした藤村は空気に飲まれることなく自分らしいプレーができました。この経験を生かして1年生を引っ張っていってほしいと思います。

ダブルスにおいてもどのペアも格上相手に日ごろの練習の成果を発揮できるラリーが多く続きました。敗戦を自信に変え、意識を変え、また一歩ずつ頑張っていきたいと思います。

次は10月29日、県新人団体戦です。関東大会出場を勝ち取りたいと思います!!!

 (写真)

ダブルスの決勝戦を見つめる緊張の部員、毅然として美しいトスアップ