日誌

【大会報告】第15回D‐1英語ディベート選手権大会兼全国大会予選

11月4日(土)宇都宮高等学校で行われた、令和5年度

第15回D‐1英語ディベート選手権大会 兼 第18回全国高校生英語ディベート大会栃木県予選大会

に、英語部から3チームが出場しました。

このディベートは準備型(HEnDA Style)で、英語コミュニケーション力だけでなく、事前の綿密なリサーチに基づくスピーチの準備が必要とされます。今年度の論題は以下の通りです。

 Resolved: That the Japanese government should legalize gestational surrogacy.

(日本政府は、代理出産を合法化すべきである。是か非か。)

県代表決定戦のAリーグでは4試合を戦ったところで、栃女Aチームは3位決定戦に臨むことになりました。

壇上のマイクの前でスピーチをする経験は、本校生には初めてのことで緊張しましたが、チームのメンバーは、招待ジャッジの方々と参加者全員が見守るなかでも非常に落ち着いてスピーチができました。立派でした。

この試合の勝利で学校賞3位となり、12月16日(土)、17日(日)に本県で行われる全国大会への出場権を獲得しました。快挙です。

全国大会に向けてさらに研鑽を積んでいきたいと思います。

 

 〔試合結果〕

学校順位 第3位

チーム順位 Aリーグ:栃女A 7位 栃女B 8位、Bリーグ:栃女C 6位

個人順位 Aリーグ:橋本彩愛 1位 布川希実 3位 Bリーグ:富口栞奈 2位