ひばり分教室 学習の様子

ひばり分教室「ALTとの学習」

 1月24日(金)に、ALTのジャスミン先生が来院し、授業をしてくださいました。児童生徒たちは、英語での自己紹介を興味深く聞いていました。

 中学部生が英語を使ったすごろくトーキングを行ったときは、「もし生まれ変わったら何になりたい?」「タイムマシンがあったら何をする?」などの出題に、習った単語や文法を使って一生懸命英語で伝えようとする姿が見られました。ジャスミン先生の意見や経験を聞きながら、楽しく英会話をすることができました。

 

 

ひばり分教室「中学部 保健」

 ひばり分教室の中学部と、本校の保健体育科の教員とをリモートでつなぎ、保健の授業を実施しました。

 前半は、現代の私たちの生活において、スポーツは生活を豊かにする大切な役割を果たしていることを学びました。生徒たちは、スポーツの良さを聞かれた際、「運動不足が解消できる。」「相手と親しくなることができる。」など積極的に答えていました。

 後半は、『ゆるスポーツ』のひとつである『100cm走』に挑戦しました。遅くゴールした人が勝利、というルールに難しさを感じながらも、バランスをとって慎重に足を動かすことができました。

 

ひばり分教室「ALTとの学習」

 9月27日(金)に、ALTのジャスミン先生が来院してくださり、一緒に授業をしました。児童生徒たちは、自己紹介でジャスミン先生の話す英語をよく理解し、家族や趣味について興味津々な様子で聞いていました。

 また、英語を使ったすごろくトーキングを行いました。行きたい所やほしい物などについて、ジャスミン先生と楽しく英会話をすることができました。

 

     

ひばり分教室「ALTとの学習」

 6月28日にALTのジャスミン先生に来室していただき、一緒に学習しました。

 児童生徒たちの自己紹介では、名前や好きなものを伝えたり、「What food do you like?」と質問したりしました。ジャスミン先生の自己紹介の際、先生の自作の絵を見て、児童生徒たちは「すごーい!」と言って笑顔を見せていました。

 「Dice Talking」では、すごろく英会話をやりました。行ってみたい国や好きな動物など、互いに知らなかったことも分かり、驚いている児童生徒もいました。楽しみながら英語に触れる、良い機会となりました。

 

ひばり分教室「音楽家との交流」

 6月14日(金)に、お二人の音楽家をお招きし、交流演奏会を実施しました。聴きなじみのあるアニメやクラシックの曲を多く演奏してくださり、児童生徒たちが体を揺らしたり一緒に歌ったりしながら、楽しんで演奏を聴く様子が印象的でした。最後に、児童生徒たちが手作りしたお礼の品をお渡ししました。生の演奏に触れる、大変貴重な機会となりました。

  

 

ひばり分教室「小学部 算数」

 算数の学習をしました。1年生は「いくつといくつ」の学習で、あわせて5になる数をおはじきやプリントを使って学びました。2年生は、2桁のくり上がりのある足し算を学習しました。足される数と足す数を入れ替えて足しても、答えが同じになることを確かめることができました。どの児童も先生の話をよく聞きながら問題に取り組むことができました。

 

ひばり分教室「ALTとの学習」

2月2日、ALTのジャスミン先生とオンラインで学習しました。

自己紹介では、自分の名前や好きなことを伝えたり、「What sports do you like?」「What is your hobby?」などの質問をしたりし、ジャスミン先生と同じ趣味であることを知った児童生徒は、とても嬉しそうにしていました。

「NOT 31」ゲームでは、タブレットの画面を共有し、数字を書いたり英語で読み上げたりし、児童生徒は、自分の番で「31」が当たらないように真剣に考えていました。ゲームはとても盛り上がりました。

 

 

ひばり分教室「国際理解」

 「総合的な学習の時間」に、JICAの「教師海外研修」に参加した教員から、訪問国ラオスの話を聞きました。児童生徒たちは、自分たちと異なる習慣や価値観を知り、なぜだろうと不思議に感じたり、驚いたりしていました。

 皆、真剣な表情で授業に参加し、振り返りでは、「学校で勉強し、将来力になりたい。」などの意見が出ました。

 

ひばり分教室「病院探検」

 10月5日(木)にテレビ会議システムを利用して、株式会社獨協メディカルサービス(物流センター、コンビニエンスストア)と株式会社栄久にご協力いただき病院探検を行いました。仕事内容について説明をしていただいたり、事前学習の中で疑問に思った児童生徒たちの質問に丁寧に答えていただいたりしました。児童生徒たちは日頃見ることができない仕事の様子を見て驚く様子が見られました。今回の病院探検を通して、自分たちの生活の中に様々な仕事があることを知ることができました。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。

 

 

ひばり分教室「ALTとの学習」

 9月22日(金)ALTのジャスミン先生とオンラインで学習を行いました。

 児童生徒たちは、少し緊張しながらも、自分の好きなものや得意なこと、家族のことなどをジャスミン先生に英語で伝えたり、「好きな音楽は何ですか?」などの質問をしたりすることができました。

 また、ビンゴゲームでは、”Can you~?”の表現を使って質問したり、答えたりしました。自分たちとジャスミン先生との共通点や、ジャスミン先生の意外な特技に驚く様子も見られました。

 

 

ひばり分教室「県民の日集会」

 6月15日(木)県民の日集会を行いました。児童生徒は、栃木県に関する様々な質問に積極的に答えたり、タブレットで出題されたクイズに解答したりする姿が見られました。今年は栃木県と宇都宮県が合併し150年の記念の年ということで、自分たちの住む栃木県について改めて考える時間になりました。

  

ひばり分教室「オンライン工場見学」(6月1日)

 カルビー清原工場と教室をzoomでつないで工場見学を行いました。
 一度は見たり食べたりしたことのある「フルグラ」や「かっぱえびせん」が栃木県で生産されていることを知り、児童生徒達は興味をもって見学することができました。普段は見ることのできない製造ラインの様子をリアルタイムで見せていただきました。機械が大きな音を立て、いくつかの工程を経て製品ができあがるまでの様子は児童生徒たちにとって驚きだったようで、画面に見入ったり、積極的に質問をしたりしていました。
 今回の工場見学を通して、普段、身近にあるものは多くの人たちによって作られているということを学ぶことができました。
 このような機会を提供してくださったカルビー株式会社清原工場の皆様に心より感謝申し上げます。

   

ひばり分教室「ALTとの学習」

 3月6日(月)に栃木女子高校とリモートでつなぎ、ALTのサンディ先生との学習を行いました。生徒は事前学習で考えた質問をしたり、一緒にゲームを行ったりしました。スポーツについての質問では、バルバドスで人気のロードテニスについて紹介してくれました。生徒たちは日本では馴染みのないスポーツに興味をもった様子でした。また、生活習慣や文化の違いを知って驚く様子が見られました。多くの英語に触れることができ、児童生徒はとても有意義な時間を過ごすことができました。

  

サンディ先生と行ったゲームの様子

ひばり分教室「クラブ活動(理科の実験)」

 9月のクラブ活動で児童生徒が理科実験を行いました。生徒は二種類の二酸化炭素を発生させることに成功しました。特に風船が膨らむと驚く様子が見られました。また、教室と病室をZoomでつなぎ、その実験の様子を見たり、届けられた風船を持つことで重さを感じたりすることができました。 

                      

クエン酸と重曹を混ぜて                        空気より二酸化炭素が
二酸化炭素が発生している様子             重いことを確認している様子

ひばり分教室「ALTとの学習」

 6月27日(月)にALTのサンディ先生との学習を行いました。栃木女子高校とリモートでつなぎ、自己紹介をしたり、サンディ先生の出身国バルバドスについての話を聞いたりしました。美しいビーチやおいしそうな食べ物に児童生徒はとても驚いていました。その後サンディ先生と一緒に行った、ゲーム「5」ではZoomの共有機能を使用して、テーマに対してまずは絵を描きました。そして描いた絵をサンディ先生と英語で発音しながら答え合わせをしました。多くの英語に触れることができ、児童生徒はとても有意義な時間を過ごすことができました。

教室の様子
   

学習の様子(ゲーム「5」)
  
          テーマ「赤い物」         テーマ「黄色い物」

ひばり分教室「カルビーオンライン工場見学」

 5月25日(水)総合的な学習の時間に、カルビー清原工場と教室をzoomでつないで工場見学を行いました。
 一度は見たり食べたりしたことのある「フルグラ」や「かっぱえびせん」を生産している工場なので、興味をもって見学をすることができました。製造工程や厳しい衛生管理など、普段見られないようなところを見学しました。生産ラインの様子をリアルタイムで見せていただき、機械が大きな音を立て、いくつかの工程を経て製品ができあがるまでの様子は児童生徒たちにとって驚きだったようで、興味津々の表情で見入っていました。
 また体験活動では、「フルグラ」の中に入っているドライフルーツを探しました。普段見ているフルーツと違う形のイチゴやリンゴなどを一生懸命探していました。
 最後の質問コーナーでは、「フルグラ」の原料についての質問などに、わかりやすく丁寧に答えていただきました。
 今回の工場見学を通して、普段、身近にあるものを多くの人たちによって作っていることを学ぶことができました。
 このような機会を提供してくださったカルビー株式会社清原工場の皆様に心より感謝申し上げます。
  

小学部 総合的な学習の時間「パンダについて調べよう」

 児童たちの大好きな「パンダ」をテーマに定めて、調べ学習を行いました。

 パンダは熊の仲間なのか、母パンダは子パンダの何倍の重さなのか、中国はどこに位置するのかなどを調べました。

 217日にパンダのオンラインツアーに参加し、飼育員さんへ「パンダは笹以外に何か食べるのか」と質問し、リンゴやニンジン、動物用のビスケットなどいろいろな物を食べることが分かり、理解を深めることができました。

 調べ学習を通して、考えたこと、感じたことを形にして、解決することができました。

入院中の余暇の過ごし方を考えよう

 入院中にできる余暇活動について考え、編み物に挑戦しました。生徒たちにとって編み物は初めての経験でしたが、器具を使うことで簡単に編むことができました。

この日、初めて編み針を握った生徒ですが、すぐにその扱いに慣れて、「無心になれて楽しいです。」と話していました。

楽しい制作活動

 ひばり分教室では、教科の学習のほかに、児童生徒がそれぞれの興味や関心に応じて制作活動に取り組んでいます。編み物、折り紙、ブロック玩具、紙工作、粘土などが人気で、児童生徒が夢中になって黙々と取り組む姿が見られます。様々な制限がある入院生活の中で、大切な楽しみの一つになっています。



 写真は、小学3年生のお米粘土の作品です。「ハンバーグにチーズをのせたい。」「デザートのプリンにはさくらんぼをのせたい。」など、自分の食べたいお弁当の品を想像しながら、一つずつ丁寧に作りました。
 


授業参観ウィーク

 11月17日から11月30日まで授業参観ウィークを実施しました。

 日頃の学習の成果を保護者に見てもらうことで、児童生徒の学習に対する意欲を育むとともに、保護者に分教室の教育活動について理解を深めていただきました。新型コロナウイルス感染対策として、参観は、Web会議システムによる中継かビデオ視聴のどちらかを保護者が選び、行いました。


 写真は、授業の様子を撮った動画を保護者が視聴しているところです。「子どもが緊張しながらも真剣に取り組む表情や笑顔がこぼれる様子を見ることができました。治療に取り組む一方で、楽しい学校生活が送れていることに安心しました。」との感想をいただきました。

科学の実験(クラブ活動)

 10月のクラブ活動では、「身近な物を使って酸とアルカリを反応させる」という実験を行いました。それは、クエン酸(酸)を溶かした水に重曹(アルカリ)を加え二酸化炭素を発生させるというものです。無色透明の二酸化炭素の発生を目で確かめるために、色水の上に油の層を張ったり、容器の口を風船で覆ったりしました。すると、油の層には色水の玉が勢いよく上がっていき、風船は瞬時に膨らみました。それを見た児童生徒は「うわぁ~。」と驚きの声を上げました。
 二酸化炭素の気泡が発生する速さや音、液体の温度の変化などを、自分の目、耳、手で確認することができました。実験を通して、普段は目に見えないものの存在に気付くことや、それを確かめる方法を学ぶことができました。


 クエン酸が溶けた色水から油の層に、ブクブクと勢いよく二酸化炭素が発生しています。吸熱反応であるため、カップの外側から色水部分に触れると温度が低下していることが分かります。


 ペットボトル内で発生した二酸化炭素が風船を勢いよく膨らませています。

病院探検(ドクターヘリの見学)

 10月7日(木)にドクターヘリの見学を行いました。まずは、新型コロナウィルス感染防止対策として、現場に見に行く代わりに、パイロットの方がドクターヘリを案内してくれた動画を見ました。医療機器やストレッチャーなどが備え付けられている内部の様子が見られ、普通のヘリコプターとの違いがよく分かりました。その後、リモート中継で、児童生徒がパイロットの方に、ドクターヘリの燃料、飛行条件、仕事のやりがいなど、それぞれが疑問に思ったことを質問しました。ドクターヘリについて深く知ることができました。







カレンダー制作

 カレンダーの制作を開始しました。

 ひばり分教室では、毎年2学期に、児童生徒全員で協力して翌年のカレンダーを作成しています。カレンダーの挿絵には、スチレン版画で作った絵を使っています。その月や季節から各自が連想するものを描き、それを鉛筆などでスチレン版木に写し版画にします。児童生徒は一つ一つの工程に丁寧に取り組みながら、完成していく過程を楽しんでいます。










夏休み中の教室開放

 夏休み中に7日間の教室開放を行いました。

 児童生徒が登校して、夏休みの宿題に取り組んだり、勉強のあと余暇活動を楽しんだりしました。夏休みの課題で難しいところを教員と一緒に行うなど、教室開放の機会を利用して学習を進める様子が見られました。

   

ALTとの学習


 6月30日(水)にALTとの学習を実施しました。栃木女子高校とひばり分教室をパソコンでつなぎ、リモートで行いました。

 一人ずつALTに自己紹介をしたり、ALTの出身国バルバドスについての話を聞いたりしました。自己紹介の内容についてALTから質問されると、どの児童生徒もすぐに答えることができました。また、バルバドスの自然や文化についての写真を見ながら話を聞きました。美しいビーチやおいしそうな食べ物に、皆が感嘆の声を上げていました。

第1学期始業式


 第1学期始業式を行いました。

 Web会議システムで教室と校長室をつなぎ、リモートで実施しました。児童生徒はそれぞれの学期の目標を発表し、校長先生からのお話を聞きました。

 皆、少し緊張しているようでしたが、立派に式に参加することができました。

音楽家との交流

 音楽家の粂川さんと原口さんに来ていただき、ひばり分教室の児童生徒や病棟患児たちと一緒に音楽鑑賞会を行いました。

 バイオリンやピアノ、ビオラという楽器を使ったさまざまな生の演奏を間近で鑑賞し、児童生徒も心豊かに時間を過ごすことができました。

授業参観・ふれあいレクリエーション活動

 授業参観では、いつもより少し緊張した様子でしたが、主体的に学習に取り組むことができました。

 ふれあいレクリエーションでは、結城美鶴先生と白鴎大の2人の学生さんをお招きし、茶道教室を行いました。

 お抹茶とお菓子を味わいながら、さまざまな作法を教えて頂きました。児童生徒は実際にお茶を点(た)てる体験も行い、保護者や教員のために美味しいお茶を点ててくれました。児童生徒は初めての茶道に興味津々で、結城先生や学生さんの説明をしっかりと聞いていました。お茶の作法や歴史について学ぶ良い機会となりました。

  

学習発表会2019

  児童生徒は本番に向けて、夏休みが終わってからカレンダー作りや練習に励んできました。当日は来賓や保護者の方々だけでなく、病棟関係者にもお越しいただいて、児童生徒の学習の発表を観ていただきました。
 
  児童生徒はかなり緊張していましたが、練習の成果を発揮して発表することができました。

  メッセージ発表では、児童生徒が感謝の想いを手紙に書いて読み上げ、主治医の先生に直接渡すことができました。

病院探検(ドクターヘリ見学)

 獨協医科大学病院のご協力により、病院探検で栃木県のドクターヘリを見学させていただきました。


 普段は教室や病室から眺めることの多いドクターヘリですが、今回は初めてドクターヘリを目の前で見ることができ、児童達は興味津々でした。児童達は操縦士や整備士の方々から聞いたことをメモにとったり、ドクターヘリの内部を見学させてもらったりしました。分からないことは意欲的に各々質問をして疑問を解決していました。

 
 働く人たちの話を聞き、仕事への関心を高め、さまざまな人たちが働いていることを知ることができた病院探検となりました。

授業参観・ふれあいレクリエーション活動

 授業参観では、児童生徒が学年ごとに分かれて国語や英語などの学習に取り組みました。一人一人が授業に意欲的に取り組み、学びを深める様子を保護者の皆様に見ていただきました。
 

 ふれあいレクリエーションでは、齊藤道子先生を招き、ポーセラーツの制作体験を行いました。
 絵付けをするお皿やカップを選び、思い思いの絵柄を貼り付けて、世界に一つだけのオリジナルの食器を作りました。
 

 イメージ通りの素敵な作品に仕上げることができました。

出前授業

 栃木県立博物館からお二人の職員の方にお越しいただきました。
テーマは「古い道具を使っていたころの暮らしを調べよう」です。

 前半は、古い道具についての説明を聞きました。昔の道具が今より不便だったのではなく、時代に合わせて道具が進化してきたことを学びました。
 

 後半は、昔の電化製品を見たり、遊び道具を体験したりしました。
 今まで見たことのないさまざまな道具に児童生徒は興味津々でした。
 
  

移動博物館

 古生代から現代までのさまざまな化石や道具などを栃木県立博物館からお借りして、移動博物館を行いました。
 児童生徒は、理科、社会、生活等の教科に関わる物品について教員から解説を聞いたり、実際に十二単を着用したりしました。展示物に興味津々で見学をし、学習内容をさらに深めることができました。

    

音楽家との交流

 今年度も、音楽家の粂川さんと原口さんをお招きして病棟の子どもたちと一緒に音楽鑑賞会を行いました。
 ピアノやバイオリン、ビオラでの美しい演奏を聴きながら、身体を動かしリズムを取る児童生徒の姿が見られました。
 普段は聴くことのできない生の楽器の音色を間近で聴くことができ、児童生徒にとってよい経験となりました。

 

ALTとの学習

 1学期に引き続き、今学期もALTのザイ先生に来ていただきました。
英語で自己紹介を行い、その後は各学年ごとにALTとの学習を行いました。
    

 小学部低学年は、“What color do you like?”の質問に対し、“I like ~.”で好きな色を答える学習を行いました。
 小学部高学年は、“How often ~?”に対して“always” “usually” “sometimes” “never” の単語を使って、行動の頻度を答えていくクイズを行いました。
  

 中学部は、余暇活動で行っているカードゲームを英語で行う活動をしました。
  

 児童生徒は皆、英語に親しみながらALTの先生とすっかり打ち解け、活動することができました。

学習発表会2018

 学習発表会を行いました。本番に向けて、児童生徒は発表会の準備や練習を頑張ってきました。当日は、来賓や保護者の方々をはじめ、医師や看護師の皆様にもご参観頂き、児童生徒は緊張しながらも大勢の前で練習の成果を発揮することができました。メッセージ発表では、児童生徒が感謝の想いを手紙に書いて発表することができました。

  

ALTとの活動

 ALTのザイ先生にお越しいただきました。
 英語でそれぞれの自己紹介を行い、その後は各学部に分かれて学習を行いました。

 小学部は、絵カードや数字カードを使った活動で、低学年はYes、Noで意思表示を行い、高学年はブラックジャックをしながらHow many~?と数字の言い方を学びました。
 中学部は、クイズを通してコミュニケーションをとりながら会話をするなどバラエティに富んだ英語の活動をしました。

 児童生徒は皆、英語に親しみながら楽しく活動することができました。

 

授業参観・ふれあいレクリエーション活動

 授業参観とふれあいレクリエーション活動を行いました。

 授業参観では、学年ごとに分かれて学習に取り組みました。教師の声に耳を傾け、視線を向けて国語、理科、算数、数学などの教科に取り組む姿を見てもらうことができました。

 

 ふれあいレクリエーションでは、昨年に引き続きポーセラーツの製作体験を行い、講師として齊藤道子先生をお招きしました。たくさんの転写紙の中から自分のイメージに合ったものを選択し、オリジナルの食器を作りました。子どもたちは真剣なまなざしで作品づくりに取り組み、素敵な作品に仕上げることができました。

 齊藤道子先生、今年も素敵な体験をありがとうございました。

  
 

国際交流

 今年度は中国人の孫 雅甜(ソン ガテン)先生に来ていただき、国際交流を行いました。中国の風景や文化など、日本とは異なる様子を分かりやすく説明してもらいました。児童生徒も初めは緊張した様子でしたが、孫 雅甜先生の話に引き込まれ、後半は楽しく交流を深めることができました。
 

ALT

 今学期もALTのザイ先生に来ていただきました。初めに英語での自己紹介を行い、その後各学年に分かれて学習を行いました。
 小学部の学習では、絵カードの名称が日本語か英語かを当てる学習を行いました。中学部では、ザイ先生に英語でクイズを出してもらいそれを聞き取り答える学習を行いました。
 全員楽しみながら英語を学習している様子が見られました。
 

校外学習

 栃木県子ども総合科学館に行き、サイエンスショーとプラネタリウムの見学をしてきました。サイエンスショーでは、物質の性質や風の力を使った実験を行い、プラネタリウムでは太陽や星座について学習をしました。
 普段の授業とは異なった実験や体験をすることができ、それぞれの興味に応じて楽しく学ぶことができました。
 

学習発表会

 今年も学習発表会を行いました。この日のために児童生徒は、発表の準備や練習を頑張りました。当日は、大勢の前での発表だったので、緊張した様子でしたが、全員が堂々と練習の成果を発揮することができました。
 

病院探検

 獨協医科大学病院の協力により、病院探検で栃木県ドクターヘリの見学をさせてもらいました。普段は教室から眺めることしかできないドクターヘリでしたが、病院探検では目の前で、説明を聞いたりヘリの内部を見学させてもらったりしました。操縦士や整備士の説明を聞き、見るだけではわからないドクターヘリの秘密を知ることができ、とても楽しい病院探検となりました。
 

秋祭り

 今年も子ども医療センターとひばり分教室共同で秋祭りを実施しました。当日は天気に恵まれ、室内やプレイガーデンでお祭りの雰囲気を楽しむことができました。久しぶりに外の空気を吸えたことで、ひばり分教室の児童生徒や入院患児、保護者の方々もリフレッシュできた様子でした。
 

クラブ

 6月のクラブ活動は「デコパージュ」を体験しました。
 専用紙の模様を切り出したり、白紙に好きな絵を描いたりして、それらを好きな位置に貼り、自分の「宝箱」を作りました。初めて体験した児童生徒も多かったですが、専用紙をゆずり合ったり、お互いにアドバイスを交換したりしながらわいわいと楽しく活動することができました。

 

授業参観・ふれあいレクリエーション活動

 今年度最初の授業参観とふれあいレクリエーション活動を行いました。
 授業参観では、普段より真面目な様子で学習に取り組んでいる姿も見られました。
 ふれあいレクリエーション活動では、齊藤道子先生を講師としてお招きし、ポーセラーツの制作活動を行いました。たくさんの転写紙のなかから自分のイメージに合ったものを選択し、世界に一つだけのマイカップを作りました。児童生徒も保護者も授業以上に真剣に取り組み、素敵な作品を作ることができました。 
 齊藤道子先生、素敵な活動をありがとうございました。 

 

ALT

 ALTのザイ先生が来てくれました。英語での自己紹介を聞いてもらったり、ザイ先生の故郷の様子など教えてもらったりしました。その後、各学年に分かれ授業を行い、英語でたくさんのことを教えてもらいました。
 ザイ先生と一緒に遊びながら楽しく英語を学ぶことができました。

 

クラブ活動

 5月のクラブ活動は、実験クラブの「BTB溶液の色の変化」に挑戦しました。
 身近にある液体が何色に変化するかを確かめ、その結果から液体の正体は何なのかを見破る実験を行いました。色の変化やにおい等から液体の性質を楽しく学ぶことができたクラブ活動となりました。

校外学習

 校外学習で栃木県立博物館に行ってきました。
 石臼引きを体験させていただきました。大きな石臼や小さな石臼で大豆やお茶の葉などを粉にして香りを楽しみました。館内の展示物もおもしろかったですが、なんといっても自分の好きなメニューを頼んだレストランでの昼食が最高においしかったです。
 天気も良く、充実した一日を過ごすことができました。

 

お楽しみ会

 お楽しみ会で卓球バレーとビアポンというゲームを行いました。
 卓球バレーはラケットの代わりに板でボールを打ち返すゲームです。いろいろな友達とペアを組んで試合を行いました。
 ビアポンは、ワンバウンドでカップの中にボールを入れるゲームです。なかなかボールが入らずに大変でしたが、みんなで笑いながら順番に挑戦しました。
 午後の短い時間でしたが、体を動かし楽しみながら心も体もリフレッシュできました。