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知的障害教育部門 小学部「しらさぎ祭」

1・2・3年生「やさいさん」

絵本「やさいさん」を題材に、ステージ発表を行いました。
1年生はねずみになって野菜を見つけに行く場面を、2年生は野菜を収穫する場面を、3年生はコックさんになってカレーを作る場面を元気よく演じました。日々の練習に励み、本番では学習の成果を大いに発揮することができました。

  

 

4・5・6年生「とちとくフェスティバル」
「とちとくフェスティバル」をテーマに、ステージ発表を行いました。
4年生は鳥たちがマラカスやダンスで収穫祭を、5年生は車に乗ってパレードに向かうショータイムを、6年生はサーカスをテーマにドラムや火の輪くぐりなどのパフォーマンスを楽しさいっぱいに演じました。

  

【交流教育】肢体不自由教育部門中学部・高等部「レイ・プルメリアとの交流」

 12月16日(金)本校体育館で、フラサークル「レイ プルメリア」の9名のみなさんと交流を行いました。様々な曲のフラダンスを鑑賞したり、ダンスを教えていただきみんなで一緒に踊ったりしました。

 フラダンスのゆっくりとした動きと音楽が心地良く、生徒たちは自然と笑顔が溢れ、思い出に残る交流を行うことができました。

  

しらさぎ祭 知的障害部門高等部 ビルクリーニング班

 練習してきた清掃の技術について、実演発表を行いました。机拭き、床拭き、窓拭きのそれぞれの活動で、日頃の練習の成果を存分に発揮することができました。たくさんの方に見ていただいたことで、今後の作業学習にも自信をもって取り組んでいけるよい機会となりました。

しらさぎ祭 知的障害教育部門高等部 農園芸班

 農園芸班では、パンジーとビオラを販売しました。この日のために温度調節や追肥などを行い、大切に育ててきました。当日は、300個近い花を買っていただき、たくさん売れたことに生徒たちはとても嬉しそうな表情をしていました。貴重な経験を積むことができたことと思います。

しらさぎ祭 知的障害教育部門高等部 陶芸班

 マグカップや箸置き、新製品のヘアゴムなどを販売しました。「大きな声で挨拶をすること」、「お客様を待たせないようにすること」を意識して臨み、一人一人が自分の役割を立派に果たすことができました。力を合わせて作った製品が売れる喜びや、お客様が笑顔で受け取ってくれたうれしさを存分に感じることができ、思い出に残るしらさぎ祭になりました。

しらさぎ祭 知的障害教育部門高等部 紙工芸班

 紙工芸班では、メモ帳とポチ袋を販売しました。この製品は、牛乳パックを再利用したパルプで紙すきを行い、できた紙を加工し制作したものです。販売にあたっては、賑やかに呼び込む声や元気ないらっしゃいませの声が響き渡りました。自分の制作したものを保護者の方々に購入してもらい、充実感のある販売会とすることができました。

肢体不自由教育部門 小学部「しらさぎ祭」

 11月18日(金)に、肢体不自由教育部門小学部のステージ発表が行われました。

 今年は、『みんなのたからもの』というお話を、場面ごとにそれぞれの教室グループで担当し、発表しました。たくさんのお客さんが見ている中で落ち着いて活動に取り組めました。一人一人が自分の好きなこと、得意なことを生かしてそれぞれの役割にしっかりと取り組み、協力して一つのお話を作り上げた姿は、とても素晴らしかったです。
 日頃からの保護者の皆様の御協力、あたたかい応援をいただき、ありがとうございました。

  

【交流教育】知的障害教育部門 小学部「犬とのふれあい交流」

11月29日(火)に、かわいい犬たちとのふれあい交流を行いました。
大小合わせて8頭の犬たちはみんな落ち着いていて、児童は安心して笑顔で触れ合うことができました。
犬が苦手な児童も興味をもち、遠くからながめて見たりリードを引いて散歩をさせたりしました。
栃木西ロータリークラブのみなさま、小佐野警察犬訓練所のみなさま、素敵な時間をありがとうございました。

  

【進路指導】社会自立支援事業「卒業生講話」

 11月30日(水)昨年度の卒業生に来校いただき、知的障害教育部門産業コース2・3年生を対象に生活単元学習(職業生活)の授業を行いました。
 卒業生から「卒業後の生活~在校生へのメッセージ~」として、現在任されている仕事や社会人になって感じたことなど、映像を交えながらお話をしていただきました。仕事のやりがいや初任給の使い方、休日の過ごし方など在校生からの質問にもたくさん答えていただきました。
 身近な卒業生の話を聞くことで、卒業後の生活について具体的にイメージすることができ、将来を考えるよい機会になりました。