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危機管理に関する職員研修

8月29日に栃木消防署の御協力をいただき救急救命研修を、8月31日に危機管理に関する職員研修を実施しました。ダミー人形を用いた心肺蘇生法の研修に取り組んだり、窒息・誤嚥に関する実地研修に取り組んだりしました。学年、教室毎のチームで児童生徒対応・通報・記録など役割分担の動きを確認しながら、一人一人が真剣な眼差しで研修に取り組みました。職員は学校の安全管理・危機管理についての概要を確認し、2学期からの安全・安心な学校づくりのさらなる強化を目指す気持ちを新たにしました。

第1回 栃木工業高校との交流

7/11(火)に栃木工業高校との交流が行われました。栃木工業高校の生徒33名と、本校肢体不自由教育部門中学部と高等部の生徒31名が参加し、風船バレーのグループとスタンプラリーのグループに分かれて活動しました。風船バレーのグループは、チームメイトにパスを出したり、相手コートに風船を打ち返したりするなどチームで協力しながら楽しんでプレーすることができました。また、スタンプラリーのグループは、栃工生に車椅子を押してもらい、スタンプを見つけ笑顔になったり、待ち時間には会話を楽しんだりする様子が見られ、交流を深めることができました。

   

第1回 栃木工業高校との交流

7/11(火)に栃木工業高校との交流が行われました。栃木工業高校の生徒33名と、本校肢体不自由教育部門中学部と高等部の生徒31名が参加し、風船バレーのグループとスタンプラリーのグループに分かれて活動しました。風船バレーのグループは、チームメイトにパスを出したり、相手コートに風船を打ち返したりするなどチームで協力しながら楽しんでプレーすることができました。また、スタンプラリーのグループは、栃工生に車椅子を押してもらい、スタンプを見つけ笑顔になったり、待ち時間には会話を楽しんだりする様子が見られ、交流を深めることができました。

   

【交流教育】知的障害教育部門 小学部 「イオン七夕交流」

 7月5日に、イオン栃木店の方と七夕交流を行いました。各学級でイオン栃木店の方と一緒に七夕の歌を歌ったり、短冊や七夕飾りの制作をしたりしました。また、一緒にボール運びゲームをしたり、作った飾りを一緒に笹の葉に飾ったりするなど、たくさん関わり合うことができました。活動が終わり、イオン栃木店の方を見送る際は、「さようなら。」と手を振って挨拶する姿から、児童の名残惜しい気持ちが伝わってきました。

 イオン栃木店の皆様、素敵な時間をありがとうございました。

福祉事業所説明会

 7月28日、福祉事業所説明会が行われました。学区内の21の福祉施設の担当者様に来校いただき、各事業所の方針、活動内容、特徴などを説明していただきました。参加した保護者、教職員は熱心に話を聞き、今後の進路選択について考える良い機会となりました。

【交流教育】知小3年 読み聞かせボランティア

7月18日(火)、とちぎ未来アシストネットの方々による読み聞かせボランティア活動がありました。8名の方が来校し、3冊の絵本を読んでくださいました。

児童はどの絵本にも夢中になり、読み聞かせの時間を楽しむことができました。

 

 

知的障害教育部門 高等部総合1年 校内宿泊学習

 7月5日(水)・6日(木)に2組の生徒6名、7月13日(木)・14日(金)に1組の生徒5名が、それぞれしらさぎ寮を活用し、校内宿泊学習を実施しました。事前学習では、布団の敷き方や入浴の際の体の洗い方などを意欲的に学ぶことができました。当日は、事前学習の成果を発揮し、自主的に布団を敷いたり、学級の友達と協力して食事の準備をしたりする姿が見られました。また、夜には花火などの普段の学校生活ではできない活動も行い、楽しみながら様々な経験をすることができました。

 

知的障害教育部門 高等部総合2年 社会生活体験学習

 7月12日(火)に、イオンモール佐野新都市店に行きました。イオンモールでは、学校で用いる文房具を購入したり、流行の商品を見たりした後、昼食をとりました。帰る前には、家族へのおみやげを購入する生徒もいました。公共の場でのルールやマナーを守り、活動することができました。帰校後は料金精算を行い、お金の収支を学習しました。皆でおいしいものを食べたり、撮影スポットで集合写真を撮ったりと、お楽しみも交えた良い学習の機会となりました。 

知的障害教育部門 校内宿泊学習 高等部産業コース1年生

 7月4日(火)~5日(水)に2組が、11日(火)~12日(水)に1組がそれぞれしらさぎ寮で宿泊学習を行いました。友達と協力しながら、お風呂や和室の清掃、夕食や朝食の準備を行いました。夕食はガストの宅配を利用して、各クラス代表の生徒が電話で注文し、朝食は栄養素について学んだことを生かしてメニューを考え、協力して調理することができました。レクリエーションでは、2組は花火を、1組はカラオケ大会を楽しみ、それぞれが楽しい思い出を作ることができました。

2組 自分たちが使ったお風呂をきれいに清掃中!  1組 みんなで協力してお米を炊いています!

                    

肢体不自由教育部門 小学部 「クラブ活動」

 7月7日(金)にクラブ活動がありました。クラブ活動は、4,5,6年生の高学年が集まって毎月1回行っている活動です。「動こう」・「遊ぼう」・「作ろう」の3つのテーマを設定し、毎月順番に活動しています。今回は、「動こうクラブ」で「魚釣りゲーム」をAグループとBグループの2つに分かれて行いました。体を動かして活動を楽しむことや友達と関わり決まりを守り楽しむことを目的に活動し、「おさかな天国」の曲に合わせて、釣り竿ともりを使って、魚たちに混ざったタイヤやペットボトルなどのハズレを間違えて釣らないようによく見ながら釣ることができました。腕を一生懸命に伸ばして魚を釣る様子や、友達の姿を見て「タイヤがあるよ、気をつけて」と応援する様子などが見られ、クラスの枠を超えて活発に集団行動を行うことができました。

 

                                                                 

知的障害教育部門 中学部2年 「校外宿泊学習」

 7月3日(月)~4日(火)に1泊2日で「鹿沼市自然体験交流センター」へ校外宿泊学習へ行ってきました。山林の散策、グルーガンを使ってのフォトフレーム作り、皆が楽しみにしていた火起こし体験、さらに楽しみにしていたマシュマロ焼き、すべての活動に、生徒たちの笑顔が見られました。また、寝具の準備や清掃など、事前学習で学んだことを実践することができました。いろいろな体験をすることができて、生徒にとって貴重な2日間になりました。

第1回 栃木工業高校との交流

7/11(火)に栃木工業高校との交流が行われました。栃木工業高校の生徒33名と、本校肢体不自由教育部門中学部と高等部の生徒31名が参加し、風船バレーのグループとスタンプラリーのグループに分かれて活動しました。風船バレーのグループは、チームメイトにパスを出したり、相手コートに風船を打ち返したりするなどチームで協力しながら楽しんでプレーすることができました。また、スタンプラリーのグループは、栃工生に車椅子を押してもらい、スタンプを見つけ笑顔になったり、待ち時間には会話を楽しんだりする様子が見られ、交流を深めることができました。

 

  

[交流教育」第1回 ボランティアスクール

 第1回 ボランティアスクールが7月1日に開催されました。

 このボランティアスクールは、障害のある子どもたちの理解を深めていただくこと、子どもたちが地域でよりよく生きていくための支援者になっていただくことを目的に開催しています。

 今年度は4名の受講者を迎えての開始となりました。今回は、学校全体を知っていただくために学校紹介、そして知的障害のある児童や支援の方法を知っていただくために講和等を行いました。次回は、肢体不自由について講和や体験を通して学んでいただく予定です。

【交流教育】知小2~3年 二校交流

6月20日(火)に、知的障害教育部門小学部2,3年生と皆川城東小学校4年生が二校交流を行いました。本校を会場に、校内ウォークラリーをしました。手をつないで校内を歩き、目的地を探して「一緒に行こう。」「こっちだよ。」と声を掛け合ったり、本校児童が知っている場所を案内したりと関わり合いながら活動することができました。久しぶりの直接交流となりましたが、楽しく充実した交流活動を行うことができました。

 

   

肢体不自由教育部門 小学部 「校外学習」

 6月22日(木)に4,5,6年生がイオンモール佐野新都市へ校外学習に行きました。雨の中の移動になりましたが、イオンさんの御協力もあり、それほど濡れずにバスの乗降ができました。イオンに着くとみんなで集合して記念写真を撮り、グループごとに店内を見学しました。たくさんのお店、品物があり、また、いろいろな音も聞こえ、興味を持つ子、驚いたような表情を見せる子、ワクワクが止まらない子など、一人ひとり、違った表情が見られました。「四六時中」でおいしくお昼ご飯を食べ、楽しみにしていた買い物をし、みんな大満でした。

   

B部門高等部 実習報告会

6月29日(木)、各教室をリモートでつなぎ、実習報告会を行いました。2週間の校内における実習、産業現場等における実習をやり終えた生徒たちの表情は、前よりも自信がついたような感じに見受けられました。1年生にとっては初めての実習、2年生は次回の産業現場等における実習に向けた校内実習、3年生にとってはいよいよ卒業後も見据えた現場での実習でした。「それぞれが自分の進む道を着実に歩んでいる」そんなことが再確認できた一日でした。

肢体不自由教育部門 中学部1組 校外学習

 6/20(火)に群馬県にある向井千秋記念子ども科学館に行ってきました。

 スペースシャトルの模型やたくさんの体験コーナーがあり、地震の仕組みや空気を使って音を出す楽器など、生徒達は一つ一つの装置に触れて積極的に活動することができました。また、大きなプラネタリウムに感動したり、お弁当をうれしそうに食べたりする様子も見られ、充実感に満ちた校外学習となりました。

  

 

肢体不自由教育部門中学部2・3・4・5組「校外学習」

2・3組は6月29日(木)に、4・5組は6月15日(木)に、それぞれスクールバスを利用してイオン栃木店に行ってきました。食品売り場や、100円ショップ、書店や雑貨コーナーなどで保護者の方に頼まれた物を探して、選んで、購入することができました。久しぶりの校外での活動で、それぞれが経験の拡大をはかることができました。

 

 

 

【交流教育】知小4~6年・知中・肢小重14~6年・肢中重1 3校交流 

 6月8日(木)、知的障害教育部門小学部4~6年・知的障害教育部門中学部1~3年・肢体不自由教育部門小学部2組・肢体不自由教育部門中学部1組の児童生徒と皆川城東小学校5・6年生・皆川中学生が、皆川中学校で3校交流を行いました。スクールバスで皆川中学校に向かい、体育館で開会式を行った後、各グループに分かれてボウリングや風船バレーなどを行いました。最初は緊張した表情でしたが、終わりには笑顔で手を振り合い、楽しく交流できました。

      

知的障害教育部門 高等部 実習報告会

 6月26日(月)に、リモート配信の形式で実習報告会を行いました。校内実習生は作業班ごとに実習の成果や反省を発表しました。それぞれがとても立派に発表することができました。職場体験生、現場実習生は、実習先で学んだことやこれからの課題一人一人が実習を経験したことで自信を持って発表することができました。今回得た学びを、日頃の学習に生かしていくことを確認し合いました。