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2024年10月の記事一覧

【バスケットボールクラブ】秋季大会 結果報告

10月26日(土)、学悠館高校にて第12回秋季バスケットボール大会が開催されました。

本校を含め4チームが出場し、リーグ戦方式で熱い試合が行われました!

 第1戦目:X  宇高通信 17‐19 宇都宮商業

 第2戦目:〇 宇高通信 48‐18 学悠館

 第3戦目:X  宇高通信 41‐43 宇都宮工業

 

結果:1勝2敗 第3位

 となりました。

 

負けた試合はどちらもシュート1本の差で、とても悔しい結果となりました。

特に3戦目は10点ビハインドから追いつき、試合時間残り1分でお互いに3ポイントシュートを連続で入れ合う激しい試合となっただけに、悔しさもひとしおでした。

 

しかし、目標の優勝は逃したものの、試合後は相手校の選手と会話をしたり、お互いの健闘を称えて握手や抱擁を交わしたりする姿が見られました。勝ち負け以上に選手たちが得られたものは大きかったと思います。

   

 

これで今年度すべての公式戦が終了しました。次年度に向けてまた頑張っていきます。

たくさんの応援ありがとうございました!

【祝】第41回栃木県高等学校定時制通信制文化発表会にて最優秀賞受賞!

10月19日(土)、栃木県教育会館にて第41回栃木県高等学校定時制通信制文化発表会が開催され、生徒生活体験発表大会にて本校生徒が最優秀賞を受賞しました!

 

これまで放課後に体育館で練習をするだけでなく、自宅でも入念に準備を行ってきました。

大会当日はその成果を十分に発揮し、表現力豊かで、強い想いが込められた素晴らしい発表を行うことができました。

 大会当日はクラスメイトも応援に駆けつけてくれました。きっと大きな力になったことでしょう。

来月、東京都の六本木ヒルズで行われる全国大会に向けてさらに練習を重ねていきます。

本当におめでとうございました!

生徒会X若草会 ごみゼロ活動

10月20日(日)清掃の時間に、生徒会(+サポーター)生徒と、若草会(同窓会通信制支部)の皆様により、本校の外周のごみ拾いをしました。予想以上にごみが多く驚きましたが、澄んだ秋晴れ同様、すっかりきれいになり、すがすがしい気分になりました。

【速報】2年連続全国大会出場!!

10月19日(土)、県教育会館で開催された、県高校定時制通信制文化発表会の

生徒生活体験発表において、本校代表が最優秀賞を受賞しました!!

昨年度に引き続き2年連続の快挙となります!!

11月には全国大会もありますので、ぜひ皆様、応援よろしくお願いします。

関通研生活体験発表会に参加しました

10月5日(土)、新潟県立翠江高等学校にて開催された関通研生活体験発表会に、3年次の生徒が出場しました。発表の準備をしっかり進め、無事に大会に臨み、優秀賞を受賞しました。当日は、〇〇さんらしい明るく元気な発表を行いました。他校の参加者からも多くの刺激を受け、貴重な経験を積むことができました。

教頭講話を行いました。

10月8日(火)4時限目に教頭講話を行いました。教頭先生は面接指導(授業)を担当していないので、生徒も興味津々で参加していました。

  

「ガチガチをゆるめる」と題した講話は、物事を柔軟に捉えることで新しい見方に気付くということを、ワークショップを通しながら学ぶ内容でした。そして、柔軟な物事の捉え方ができるようになるためには、多様な価値観や考え方に触れることが大切であり、それができる場所が学校であるとのお話でした。

 教頭先生のユニークなお人柄が垣間見えた貴重な講話でした。

 

人権教育(薬物乱用防止教室)を実施しました

人権教育の一環として、薬物乱用防止に関する特別活動を10月6日の3、4限で実施しました。講師には、薬物依存からの回復を支援するダルク女性シェルターの方をお招きし、薬物乱用の危険性と、その後の人生に与える影響について体験談を交えてお話いただきました。

講師の方は、自身が薬物に依存するまでの経緯や、その過程で失ったもの、そして回復に至るまでの苦悩を率直に語ってくださいました。薬物乱用が、個人の健康だけでなく、人間関係や社会生活にも深刻な影響を与えることを強調されました。

体験談では、薬物に依存していた期間中、どのように生活が崩壊していったのか、家族や友人との関係がどれほど破壊されたのかが語られました。しかし、同時にダルクの支援を受けながら、どのようにして薬物依存から脱却し、少しずつ社会に戻ることができたのかも話されました。この部分は、参加者に強い印象を与え、希望を持つことの重要性を伝えました。

最後に、薬物乱用の危険性を改めて認識し、未然に防ぐためのメッセージがありました。講師の方は、「薬物を使わない選択をすることが、自分自身を守るだけでなく、周りの人々にも良い影響を与える」と強調しました。また、薬物依存に陥った場合でも、適切な支援を受けることで回復が可能であることも伝えてくれました。

今回の特別活動は、薬物乱用の恐ろしさと、それに立ち向かうための力強いメッセージを参加者に届けました。薬物依存は一人の問題ではなく、社会全体で取り組むべき課題であり、今後も、こうした教育活動を通じて、薬物乱用防止の意識を高めていくことが必要だと感じました。