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農業経営科の日誌

かんぴょう剥き実習


 「野菜」の授業を選択している3年生の他学科生徒19名が、本校の農場で栽培した夕顔の実を使い、かんぴょう剥きに挑戦しました。栃木県を代表するかんぴょうがどのようにして作るかがわかり、興味を持って取り組んでいました。


   

「明日の農業コンテスト」授賞式に参加

第3回「明日の農業コンテスト」に農業経営科3年宇部慎二君が「農業経営の継承について」と題して応募したところ、見事金賞を受賞し、東京の両国で授賞式がありました。また、副賞としてオランダ農業派遣(8月18日~25日まで)に参加しました。宇部君は「この貴重な経験を将来の進路に活かしたい」と言っていました。

 

とちぎ米パッケジデザイン・愛称コンテスト表彰式

10月27日(土)にJA全農とちぎ主催、「『とちぎ米』パッケージデザイン・愛称コンテスト」の表彰式がありました。県内学生から約300点の応募があり本校からはパッケージ部門で優秀賞、入賞、愛称部門で最優秀賞、優秀賞、入賞をそれぞれ受賞しました。全入賞者12人中、本校生徒が5人です。11月から発売する新商品に本校生徒の作品がパッケージとして採用されています。


ケーブルテレビのレポーター体験活動

 3月28日(木) 農業経営科生徒2名は宇都宮ケーブルテレビの地場産野菜の紹介リポーターとして、宇都宮市のアスパラ農家(相良律子さん)の収穫や料理の紹介をしました。
「生徒たちはアスパラの栽培や流通などを学ぶ良い機会となりました。」と感想を述べていました。  
   

 

JGAPトマトの販売実習

 農業経営科2年生のGAPチーム(8名)の生徒達が、宇都宮市内のオリスクマーケットで、JGAP認証トマトの販売実習を行いました。僅か、2時間の販売時間で完売しました。また、ステージでは、JGAP認証までの取り組み活動などについて発表を行いました。