カテゴリ:報告事項

鉛筆 【会計人としての「会計情報の分析・活用能力」の育成

10月18日(金)・19日(土)の両日、
東京IT会計法律専門学校大宮校から、
池田正明先生と高橋純一先生を講師としてお迎えし、
11月に行われる日商簿記検定2級の直前対策として講義していただきました。


連結会計のしくみ、連結会計の基本問題から過去問題、
有価証券の分類と会計処理について、
問題演習を通して丁寧に解説をしていただきました。
受講した生徒たちは、両日ともに意欲的に参加していました。

池田先生、高橋先生、お忙しいところを本当にありがとうございました。

鉛筆 会計人としての「会計情報の分析・活用能力」の育成

9月27日(金)、東京CPA会計学院の山内樹先生をお迎えして、
会計思考について講義をしていただきました。


損益計算書(費用・収益)と貸借対照表(資産・負債・資本)とキャッシュ・フロー計算書は全て繋がっていて、
会計処理は、期間損益計算の適正化のために行われていることについて、
具体的取引を事例として分かり易く説明してくださいました。
そして、将来、生徒たちが仕事に就いた時、
『数字』をしっかり理解しておくことの重要性についても、実体験に基づきお話してくださいました。

1日をかけて、複式簿記の奥深さと、
今学んでいる簿記会計の大切さについて、改めて考えることができました。
山内先生、お忙しいところ、本当にありがとうございました。

鉛筆 会計人としての「会計情報の分析・活用能力」の育成

9月19日(木)、大原簿記学校東京・水道橋校の上間顕一郎先生をお迎えし、
講演をしていただきました。


スマートフォンを使って、リアルタイムに質問の回答が画面に表示され、
周囲の意見を共有できたり、
固定概念を取り払って、新しい発想を言葉に出して共有する大切さなどを、
ディスカッションしながら学ぶことができました。

情報処理力から情報編集能力へ、
簿記会計を学んでいるということは、自然に編集能力を身に付けているということで、
将来必ず活きる力をつけているという意識を持つ大切さをお話していただきました。

上間先生、お忙しい中を本当にありがとうございました。
成果(収益)ー努力(費用)=成長(利益)を心に留め、
成長を楽しみながら過ごしていきます。

鉛筆 会計人としての「会計情報の分析・活用能力」の育成

9月18日(水)、公認会計士の小島一富士先生を講師にお迎えして、
簿記会計の素晴らしさについてお話していただきました。

簿記会計は世界共通のビジネス言語であること、
簿記会計は企業を救い、人を救うことができること。
そして、その素晴らしい学問を、
15歳から学べる環境にいることがどんなに素晴らしいことなのかということ。
『そこそこやる』のではなくて、突き抜けてやってみること。

何となくではなくて、伝える側も学ぶ側も、
簿記会計を通して本当に素晴らしい社会貢献ができるということを意識して、
授業に課外に取り組んでいきたいです。

小島先生、昨年に引き続き、お忙しい中を本当にありがとうございました。

鉛筆 【会計人としての「会計情報の分析・活用能力」の育成】 

2月15日(金)、公認会計士・監査審査会会長の廣本敏郎先生をお迎えして、
『国民経済の健全な発展に貢献する公認会計士』をテーマに講演していただきました。

『会計なくして経済なし』
簿記会計は、市場経済を支える原点であり、
人類の共有財産であること。
簿記会計の知識だけに優れているだけではなく、
コミュニケーション能力がとても大切なことや、
英語の力が必要不可欠であることなど、
今の学習がどれだけ大切な財産になるか、
今の私たちには何が必要なのかなど、
とても熱心にお話していただきました。