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演劇部
H27 演劇部
こんにちは。演劇部です。
11月21日(土)~22日(日)に、栃木市栃木文化会館で行われた県大会に、私たち演劇部は2年ぶりに出場し、優秀賞、舞台美術賞、生徒講評委員奨励賞を受賞しました。 今回の上演作品は、森鷗外の「高瀬舟」の朗読劇に出生前診断の導入を巡る問題をからめた作品です。「高瀬舟」の朗読や群読、影絵を用いた演出に加え、歌詞も振り付けも自分たちで考えた歌とダンスが挿入されるという盛りだくさんの作品になりました。
●平成27年度活動報告
4月8日に新入生歓迎公演として「演劇部始めました」(Kira作)を上演しました。新入生4人を迎えて、部員15名でスタートした平成27年度。矢東祭では、久々に創作劇にチャレンジしました。タイトルは「愛姫の恋文」(矢板東高校演劇部作)です。この作品で最後となる3年生もはじけた演技を披露しました。
矢東祭後は、1・2年生13名での活動となりました。9月末に矢板市文化会館で開催された塩谷地区芸術祭学校演劇祭では、「高瀬舟」(森鷗外作)を取り上げ、朗読劇にチャレンジしました。10月の県北地区大会でもこの「高瀬舟」を上演し、優秀賞をいただき、2年ぶりの県大会出場を果たしました。
H26春 演劇部
演劇部 紹介
●演劇部ってどんな部活…?
演劇部には、舞台に立って演技をする役者以外にも様々な役割をもつ部員がいます。照明、音響、演出、舞台監督、大道具、小道具、衣装、そして脚本。これらの役割、一人、一人の努力の集大成を発表する。それが演劇部です。
●部員&近況報告
4月8日に新入生歓迎公演を行うことから始まった平成26年度。今年度は新入生を多数迎えることができました。現在は1年生の基礎固めを重点的に行っています。矢東高祭や大会等で輝ける存在になるように、皆、努力を惜しまずがんばります。
●主な演歴(平成25年度)
新入生歓迎上演 「NONSTOP ENTERTAINMENT(楽屋編)」
(作:朝日 悠 潤色:矢板東高校演劇部)
矢東高祭 校内発表 「帰宅部~ただ自分の家に帰る部…の意にあらず~」
(作:長谷川 琥珀)
全体発表 「NONSTOP ENTERTAINMENT(楽屋編)」
(作:朝日 悠 潤色:矢板東高校演劇部)
塩谷地区芸術祭 「ギミギミ・チョコレイト」
県北地区演劇研究大会 優秀賞 「空気泥棒」(作:内藤鉄平 潤色:矢板東高校演劇部)
栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会 優良賞「空気泥棒」
(作:内藤鉄平 潤色:矢板東高校演劇部)
県北高校演劇祭 「GOING! 強引グー」(作:楽静 潤色:矢板東高校演劇部)
演劇部 紹介(後期)
林檎の唄 茶の間 林檎の唄 上を向いて・・・
林檎の唄 二人 林檎の唄 全員
矢東高祭校内発表「林檎の唄」の様子です。
演劇部 紹介
●演劇部ってどんな部活…?
演劇部には、舞台に立って演技をする役者以外にも様々な役割をもつ部員がいます。照明、音響、演出、舞台監督、大道具、小道具、衣装、そして脚本。これらの役割、一人、一人の努力の集大成を発表する。それが演劇部です。
●練習内容
今まで積み上げてきた基礎をもう一度見直し、地区大会に向けて作品作りに励んでいます。脚本に描かれたストーリーをうまく表現するため、演出・演技により磨きがかかるよう、全力疾走中です。
●部員&近況報告
先日、矢板市文化会館で開催された地区芸術祭に参加しました。今回の上演は、たくさんの反省点と共に終えることとなりました。観客の方に楽しんでいただける作品になるよう、次に向けて頑張りたいと思います。私達にしかできない味を出したいものです。また、依然として独立した部室はいただけていません。私達の頑張りを学校に届けるしかありませんね。
●主な演歴(平成23年度~24年度)
県北地区演劇研究大会 優秀賞・舞台美術賞
「おばけリンゴ」(作:谷川俊太郎)
栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会 優良賞「おばけリンゴ」(作:谷川俊太郎)
県北高校演劇祭 「全校ワックス」(作:中村 勉 )
矢東高祭 校内発表・全体発表 「林檎の唄」(作:深津 桃子)
塩谷地区芸術祭 「ケンジ先生」(作:成井 豊)
●今後の上演予定(平成24年度)
県北地区演劇研究大会 10月27日・28日 那須塩原市黒磯文化会館にて
(上演日未定)