日誌

健康指導部★

「学校安全に関する職員研修」

8月26日(金)に「学校安全に関する職員研修」が行われました。

今年度は 危機への対応力向上研修として、危機発生時にどう対処したら良いかを、実際の場面を想定し、本校の危機管理マニュアルを確認しながらシミュレーションを行いました。

学習グループごと6つの班に分かれ、6つの場面想定のもと行いました。

①校外学習中の事故への対応 ②熱中症対応 ③授業・部活動中の事故への対応 

④食物アレルギー対応 ⑤雷への対応 ⑥健康被害につながる事故(誤飲等)への対応

  

児童生徒役、管理職役、養護教諭役等を決め、児童生徒への対応や救急車要請、教員間の連絡の仕方など、イメージを膨らませながら検証が行われました。

対処行動を確認しながら意見を交わし、どのグループも活発にディスカッションされていました。

今回、検証したことで見えてきたことを、今後も確認、検証、検討を続けていくことや、何よりも事故を起こさせない事前の危機管理が大切だということを再確認できました。

第2学期もスタートしました。この研修での成果を教育活動の中で生かし、これからも事故の無い学校をめざしていきたいと思います。

給食の様子

小学部3~6年生の食堂での様子です。

7月20日(水)の第1学期最後の給食は【小学部リクエストメニュー】でした。

唐揚げやプリンなどが出る給食が楽しみで、朝から児童の目がキラキラしていました。給食中は、大きい口を開けておいしそうに食べている児童の姿が印象的でした。食堂では「おいしい!」「もっと食べたい!」という声が聞こえたり、笑顔がたくさん見れたりしました。

        

給食の様子

重複障害学級4~6年生の給食の様子です。
今日のメニューはタンメンでした。タンメンは児童に人気の高いメニューのひとつです。つるつるとおいしそうに食べる児童の姿をたくさん見ることができました。
デザートは、冷凍パインでした。今日はとても暑かったので、冷たいデザートでひんやり。「冷たいねー」「おいしい」と言う声がたくさん聞こえていました。