日誌

健康指導部

令和5年度 救急法・心肺蘇生法研修

6月16日(金)「救急法・心肺蘇生法研修」

〇心肺蘇生法(胸骨圧迫・AEDの利用方法)を理解する。

〇各学年、ブロックごとに、緊急事態に備えて役割分担を明確する。

上記の内容で緊急事態に備えて、迅速かつ適切な対応ができるよう研修を行いました。

今年度は、担当職員が、足利市消防本部中央消防署へ出向いて救急法を受講し、その内容を各学部、ブロックごとに時間を設けて伝達講習を行いました。

   

給食の様子「県民の日献立」

食堂の給食の様子です。

今日は「県民の日献立」でした。

ヤシオマスやニラ、かんぴょう、イチゴゼリーが出ました。「おいしい!」という声がたくさん聞こえてきました!栃木県の特産品をたくさん味わうことができました!

  

給食の様子 「こどもの日献立」

中学部1年生の食事の様子です。

今が旬の「たけのこ」がたくさん入ったご飯を大きく口を開けて「パック」と一口。

「おいしい!」と言う声が聞こえてきました。

4月の職員研修<食物アレルギー研修・感染症予防研修>

新年度、安心安全な学校生活を児童生徒たちに提供できるよう、職員における研修を、健康指導部(保健指導係と給食・食育係)主催で行いました。

 

4月5日(水)食物アレルギー研修

昨年度3月末「学校給食委員会」において、令和5年度の食物アレルギーを有する児童生徒たちの情報を共有し、

4月4日・5日学部会にて、各学部に所属する食物アレルギーを有する児童生徒の配慮についてを伝え、

本研修においては、エピペンの使用方法について学び、実際に演習を行いました。

また緊急時にはどのような指導体制が必要かを考えていただく機会としました。

後日の学部会においても、各学部の配慮生徒だけではなく、学校全体でのアレルギーを有する児童生徒の状況共有と、給食時以外に食物アレルギー対応が必要となる、

校外学習、校外宿泊時の食事の場面において、配慮すべきこと点等についてや、危機意識をもって臨むことについて共通理解を図りました。

   

 

4月14日(金)感染症予防研修(嘔吐・下痢等の処置や対処方法について学び、感染症予防に努める) 

  

校内、校外での活動時、または給食時に、嘔吐や下痢があったときの対処法について、4つのグループに分かれ実演演習を行いました。

校内に用意してある嘔吐処理セットの場所の確認、処理の仕方、処理を行っている時の児童生徒への配慮、処理を行った後、うがいや石鹸での手洗いを行うこと等につい

て感染を広めないことへの方法を学びました。今年も研修を生かして、慌てずに対応していきたいと思います。

<今後のお知らせ>

5月末に本校代表職員が消防署に行き、心肺蘇生法について研修し、それを6月16日(金)各学部において伝達研修を行う予定です。

 

今日の給食は<入学・進級お祝い献立>でした

 今日は、入学・進級のお祝い献立で、赤飯や唐揚げなどが出ました。

 今年度から食堂での給食が対面で座って、給食を食べられるようになりました。

 食堂は、たくさんの児童の笑い声とおいしい給食で、とても楽しそうでした。