野球部

第10回1年生大会南部地区ブロック大会について

◇第10回1年生大会南部地区ブロック大会について

 令和元(2019)年10月19日(土)から、「第10回1年生大会南部地区ブロック大会」が開催され
ました。
 本校野球部は、10月26日(土) 足利南高校において、栃木農業高校戦が行われ、2-1で勝利
しました。
 南部地区決勝戦は、11月2日(土) 9:00~ 栃木県総合運動公園野球場において、対栃木工業高校
が行われます。応援をよろしくお願いいたします。

 詳しくは、栃木県高校野球連盟のホームページをご覧ください。

◇栃木県高校野球連盟のホームページ
  http://www.tochigi-koyaren.net/

第10回1年生大会南部地区ブロック大会について

◇第10回1年生大会南部地区ブロック大会について

 令和元(2019)年10月19日(土)から、「第10回1年生大会南部地区ブロック大会」が開催され
ました。
 本校野球部は、10月19日(土) 小山運動公園野球場において、対小山南戦が行われ、4-0で
勝利しました。
 第2回戦は、10月22日(火) 小山運動公園野球場において、対栃木農業高校戦が行われます。
応援をよろしくお願いいたします。

 詳しくは、栃木県高校野球連盟のホームページをご覧ください。

◇栃木県高校野球連盟のホームページ
  http://www.tochigi-koyaren.net/

“夏の足工”伝統校のプライドを胸に

                      “夏の足工”伝統校のプライドを胸に
ASHIKAGA TECHNICAL High School Baseball Club News                                      SEP 2019 Vol.42

 新チームで迎えた秋季県大会では、たくさんの応援を頂きありがとうございました。
 新チーム結成後は、この大会を勝ち抜くことを目標に練習してきました。そして迎えた初戦は、鹿沼東高校を相手に4対1。選手には硬さも見られ、思うような試合とはなりませんでしたが、その中でも無四死球、無失策の戦いができたのは立派でした。続く小山南高校戦は、9回裏に追いつき、さらに再びリードを許した延長10回にも同点とすると、11回でのサヨナラ勝ち。選手の何が何でもという気持ちの伝わる激闘でした。さらに3回戦では茂木高校を6対3で破り、秋季大会としては9年ぶりとなるベスト8に進出。前チームが力がありながらも大会で思うような結果を残せず、悔しい思いをしてきただけに、この勝利も格別なものでした。
 しかし、迎えた準々決勝は宇都宮工業に0対4での敗戦。選手はシード校にも物怖じすることなく、勝負を挑みましたが、まだ実力が足りないことを感じさせられる悔しい結果となりました。ただ、それでも立ち止まっている時間はありません。次なる目標に向けて再スタートを切るには、この結果を現地点の力と潔く認める必要があります。実際に、宇都宮工業には、走攻守すべての面で力負けしていました。今回、感じた実力差を埋めるのは簡単でなく、この壁を突き破るためには普段の生活から、もう一度見つめ直す必要性も感じています。勝つためには確固たるチーム力が必要です。この悔しさを忘れず“良いチーム”“勝てるチーム”となれるようチーム一丸となって努力していく所存です。
 そして、次なる目標は市内大会での連覇となります。今回の市内大会も意地と意地のぶつかり合う、ハイレベルな戦いが繰り広げられるのは間違いありません。春季大会の優勝は、本当に嬉しいものでした。あの感激を再び味わえるよう部員一同、努力したいと思います。メンバー争いも白紙からのスタートとなります。懸命にプレーする選手に引き続き、温かいご声援をお願いします。
 また、10月は1年生大会も実施されます。本校の初戦は12日となり、この時期の大会経験は貴重な財産となるはずです。1年生チームの元気溢れるプレーをご覧下さい。さらに、東京六大学野球・秋季リーグ戦の観戦も予定しています。高いレベルの野球を肌で感じ、それを自分のプレーに生かしてくれることを期待しています。今後も本校野球部の活動に変わらぬご理解、ご協力をお願いします。


 

“夏の足工”伝統校のプライドを胸に

                      “夏の足工”伝統校のプライドを胸に
ASHIKAGA TECHNICAL High School Baseball Club News                SEP 2019 Vol.42

 新チームで迎えた秋季県大会では、たくさんの応援を頂きありがとうございました。
 新チーム結成後は、この大会を勝ち抜くことを目標に練習してきました。そして迎えた初戦は、鹿沼東高校を相手に4対1。選手には硬さも見られ、思うような試合とはなりませんでしたが、その中でも無四死球、無失策の戦いができたのは立派でした。続く小山南高校戦は、9回裏に追いつき、さらに再びリードを許した延長10回にも同点とすると、11回でのサヨナラ勝ち。選手の何が何でもという気持ちの伝わる激闘でした。さらに3回戦では茂木高校を6対3で破り、秋季大会としては9年ぶりとなるベスト8に進出。前チームが力がありながらも大会で思うような結果を残せず、悔しい思いをしてきただけに、この勝利も格別なものでした。
 しかし、迎えた準々決勝は宇都宮工業に0対4での敗戦。選手はシード校にも物怖じすることなく、勝負を挑みましたが、まだ実力が足りないことを感じさせられる悔しい結果となりました。ただ、それでも立ち止まっている時間はありません。次なる目標に向けて再スタートを切るには、この結果を現地点の力と潔く認める必要があります。実際に、宇都宮工業には、走攻守すべての面で力負けしていました。今回、感じた実力差を埋めるのは簡単でなく、この壁を突き破るためには普段の生活から、もう一度見つめ直す必要性も感じています。勝つためには確固たるチーム力が必要です。この悔しさを忘れず“良いチーム”“勝てるチーム”となれるようチーム一丸となって努力していく所存です。
 そして、次なる目標は市内大会での連覇となります。今回の市内大会も意地と意地のぶつかり合う、ハイレベルな戦いが繰り広げられるのは間違いありません。春季大会の優勝は、本当に嬉しいものでした。あの感激を再び味わえるよう部員一同、努力したいと思います。メンバー争いも白紙からのスタートとなります。懸命にプレーする選手に引き続き、温かいご声援をお願いします。
 また、10月は1年生大会も実施されます。本校の初戦は12日となり、この時期の大会経験は貴重な財産となるはずです。1年生チームの元気溢れるプレーをご覧下さい。さらに、東京六大学野球・秋季リーグ戦の観戦も予定しています。高いレベルの野球を肌で感じ、それを自分のプレーに生かしてくれることを期待しています。今後も本校野球部の活動に変わらぬご理解、ご協力をお願いします。

                                            

第72回秋季栃木県高等学校野球選手権栃木大会結果について

◇第72回秋季栃木県高等学校野球選手権栃木大会結果について

 第3回戦は、9月15日(日) 第2試合 清原球場において、対茂木高校戦が行われました。
 結果は、対茂木高校戦 6-3で勝利し、ベスト8になりました。
 なお、ベスト88年ぶり17回目となります。

 準々決勝は、9月21日(土) 9:00 県営球場において、対宇都宮工業高校戦が行われます。
 応援よろしくお願いいたします。

 詳しくは、栃木県高校野球連盟のホームページをご覧ください。

◇栃木県高校野球連盟のホームページ
  http://www.tochigi-koyaren.net/

第72回秋季栃木県高等学校野球選手権栃木大会結果について

◇第72回秋季栃木県高等学校野球選手権栃木大会結果について

 第1回戦は、9月7日(土) 第3試合 清原球場において、対鹿沼東高校戦が行われました。
 結果は、対鹿沼東高校戦 4-1で勝利しました。
 なお、この試合でピッチャーの渡邊大翔君のこの試合で投げた71球は、1試合の最少投球で大会記録
となりました。絵文字:ブランク
 第2回戦は、9月13日(金) 第3試合 県営球場において、対小山南高校戦が行われました。
 結果は、対鹿沼東高校戦 6-5で勝利しました。

 第3回戦
は、9月15日(日) 第2試合 清原球場において、対茂木高校戦が行われます。
 応援よろしくお願いいたします。

 詳しくは、栃木県高校野球連盟のホームページをご覧ください。

◇栃木県高校野球連盟のホームページ
  http://www.tochigi-koyaren.net/

“夏の足工”伝統校のプライドを胸に

                      “夏の足工”伝統校のプライドを胸に 
ASHIKAGA TECHNICAL High School Baseball Club News                     AUG  2019  Vol.41

 今年も熱い夏が終わりました。夏の大会は、春季県大会に続いて青藍泰斗との対戦。1回戦屈指の好カードと注目を集めながら敗戦と、なかなか切り替えもできないままでしたが、多くの方のご尽力により新チームをスタートさせることができました。この場を借りてお礼申し上げます。
 さて、その新チームですが、今年も約1ヶ月間で23試合を消化するハード・スケジュールとなりました。結果は9勝10敗4分けとメンバーも入れ替わり、まだまだ多くの課題を抱えている現状です。ただ、選手は本当によく頑張りました。そして何より、2年生12名と1年生12名の24名全員で、この夏を乗り切れたことを嬉しく思います。部員1人1人が身体面だけでなく、精神的にも逞しく成長してくれたことを実感した夏でした。
 そして、8月2日から2泊3日での土浦遠征も無事、実施することができました。保護者の皆様にはご理解、ご協力を頂き、ありがとうございました。今回の遠征も普段とは違う環境の中、県外の様々なタイプのチームを相手に、選手は貴重な経験を積めたはずです。
 さらに、18日に実施された交流戦では、ブロック準決勝で栃木工業を相手に12対7。春季関東大会に出場した実力校を退けましたが、秋季県大会のシード権を懸けた文星芸大附属戦には0対12で敗れました。ただ、今回の交流戦は、やるべきことができれば、ある程度は戦える手応えを掴んだと同時に、課題も浮き彫りになるなど収穫の多いものでした。県大会を前に緊張感ある本気の戦いを2試合経験できたことも貴重だと思います。本番は次です。この経験を生かしながら秋季県大会では持てる力を発揮し、旋風を巻き起こせるよう一戦一戦、全力で立ち向かいたいと思います。
 最後に、この夏の甲子園は、本県代表の作新学院がベスト8進出を果たし、栃木県のレベルの高さを全国に示してくれました。また、今回は101回目の大会ということで、次の100年に向けての第一歩となり、投手の起用法などにも話題が集まりました。足利工業野球部としても、高校生らしい好チームとなるため日々の練習から真剣な取り組みを続け、努力していく所存です。選手の懸命なプレーに変わらぬご支援をお願いします。


第72回秋季栃木県高等学校野球選手権栃木大会組合せについて

第72回秋季栃木県高等学校野球選手権栃木大会組合せについて

 9月7日(土)~9月24日(火)の延べ10日間、県営球場、清原球場、栃木市営球場の3球場で、「第72回
秋季栃木県高等学校野球選手権栃木大会
」が開催されます。

 本校の第1回戦は、9月7日(土) 第3試合 清原球場対鹿沼東高校戦です。
 応援よろしくお願いいたします。

 詳しくは、栃木県高校野球連盟のホームページをご覧ください。

◇栃木県高校野球連盟のホームページ
  http://www.tochigi-koyaren.net/

第101回全国高等学校野球選手権栃木大会の結果について

第101回全国高等学校野球選手権栃木大会の結果について

 7月13日(土) 9:00清原球場において、第101回全国高等学校野球選手権栃木大会第1回戦、
対青藍泰斗高校戦が行われました。

 結果は、青藍泰斗高校戦 2-9で敗れました。応援ありがとうございました。

 
応援席 試合風景
  

 秋季栃木県高等学校野球大会では新チームでがんばりますので、応援よろしくお願いいたします。

 詳しくは、栃木県高校野球連盟のホームページをご覧ください。

◇栃木県高校野球連盟のホームページ
  http://www.tochigi-koyaren.net/

“夏の足工”伝統校のプライドを胸に

                      “夏の足工”伝統校のプライドを胸に 
ASHIKAGA TECHNICAL High School Baseball Club News                                           JUN  2019  Vol.39

 日頃から足利工業野球部の活動に、ご理解、ご協力を頂き、ありがとうございます。
 今月も様々な取り組みを行い、特に6月6日から6月9日の3泊4日で第2回の強化合宿を無事、実施することができました。保護者の皆様には、改めて感謝申し上げます。
 この合宿に関しては、甲子園出場のためには県大会で6連勝する必要があることから、6という数字にこだわった走り込みのメニューが中心となりました。それにより“夏を戦い抜くための体力強化”。そして、苦しい練習を全員で乗り越えることで“チームの絆を深める”こと。さらに、練習試合に合わせた練習は敢えて行わず、体力的にも精神的にも“追い込まれた状況で、どれだけ我慢強く戦えるか”といった3つのテーマを設定しました。部員は厳しい状況の中でも、それを表に出さず、本当に頑張ったと思います。足工野球部員の逞しさを感じた合宿でした。夏の大会で選手が、この合宿での成果を存分に発揮してくれることを願っています。優勝するチームは大会で“1試合1試合、勝ち上がるごとに強くなる”とも言われます。このことを肝に銘じ、最後の最後まで“悪あがき”をしながら大会に備えたいと思います。
 いよいよ3年生にとっては最後の大会が始まります。組合せ抽選の結果、初戦の相手は春に敗れた青藍泰斗に決まりました。選手の夏に懸ける意気込みも高まっています。選手には足工グラウンドで3年間練習してきたことを信じ、思い切りプレーして欲しいと思います。結果は自ずとついてくるはずです。選手の懸命なプレーに、変わらぬご声援をお願いします。

                  “the worst condition is the best condition” 見せろ 足工魂!
                                      全員で熱い夏にしよう!



第101回全国高等学校野球選手権栃木大会について

第101回全国高等学校野球選手権栃木大会について

 7月12日(金)~7月28日(日)の延べ11日間、県営球場、清原球場、栃木市営球場の3球場で、「第101回
全国高等学校野球選手権栃木大会」が開催されます。

 本校の第1回戦は、7月13日(土) 9:00清原球場対青藍泰斗高校戦です。応援よろしくお願いいたします。
 なお、開会式は、7月12日(金) 9:00~ 栃木県総合運動公園野球場で行われます。

 詳しくは、栃木県高校野球連盟のホームページをご覧ください。

◇栃木県高校野球連盟のホームページ
  http://www.tochigi-koyaren.net/

“夏の足工”伝統校のプライドを胸に


                      “夏の足工”伝統校のプライドを胸に
ASHIKAGA TECHNICAL High School Baseball Club News                                         MAY  2019  Vol.38

 春季市内大会では本当にたくさんのご声援を頂き、ありがとうございました。選手にとっては心強かったことと思います。
 初戦となった足利清風戦は4対1。終盤での逆転劇を見せたものの、改めて大会で得点することの難しさを感じる試合でした。続く白鴎大足利戦は延長10回の末、2対1でサヨナラ勝ち。勝ったとはいえ、この試合も攻撃でミスを繰り返す反省点の多い戦いでした。ただ、その中でも勝てたことにチームの成長を感じています。そして迎えた決勝は、足利大附属を相手に7対1。本校としては、18大会ぶりとなる嬉しい優勝を飾ることができました。激戦区足利にあって誇れる結果であり、本校部員の真剣な取り組みが証明できたと思います。ただ、本当の勝負は夏です。まだ足りない部分が多いことも感じています。それを克服できるよう夏に向けて部員一同、日々の練習に取り組みたいと思います。
 そして、今後はBチームとしてもう1チームを編成(単純に1軍、2軍と分けているのではないため、この呼び方には違和感がありますが、他校に倣ってこう表記します)。別行動で並行しての練習試合を計画しています。これは努力している部員に対して、少しでも多くの活躍の場を作るためです。ケガをしている選手の戦列復帰にも役立つはずです。部員には増えたチャンスを生かすべく、元気良くプレーしてくれることを期待しています。
 また、6月は最後の追い込みの時期であり、3年生にとっては“最後の夏”まで1ヶ月になります。ケガにはくれぐれも気をつけ、あとで後悔しないだけの準備をして欲しいと思います。この夏の栃木大会も実力伯仲で、何が起きても不思議でない状況にあります。もう一度基本に返り、1人1人が役割を果たすこと。そして勢いに乗れば、本校にもチャンスがあるはずです。引き続き、選手の懸命なプレーに温かいご声援、ご協力をお願いします。
                                               

第117回春季市内高校野球親善試合の結果について

◇第117回春季市内高校野球親善試合の結果について

 
令和元(2019)年5月25日(土)26日(日)、足利市総合運動公園硬式野球場において、春季
市内高校野球親善が行われました。結果は見事18大会ぶりに優勝することができました。

 各試合結果は以下の通りです。
   
    1回戦   対足利清風高校   4-1
    準決勝    対白鷗大足利高校  2×-1(延長10回)
    決勝     対足利大附属高校  7-1
 
 たくさんの応援ありがとうございました。

 今回の優勝を励みに、夏の全国高等学校野球選手権栃木大会ではがんばりますので、
応援よろしくお願いいたします。


“夏の足工”伝統校のプライドを胸に

                     

“夏の足工”伝統校のプライドを胸に

ASHIKAGA TECHNICAL High School Baseball Club News                              APR 2019 Vol.37

 春季大会では、本当に多くのご声援を頂きありがとうございました。
 シード校として臨んだ南部地区予選は、苦しみながらも8対5で小山北桜を下し、県大会の出場権を獲得。まずはこの試合に勝つことを目標に、冬のトレーニングにも取り組んできただけに嬉しい勝利でした。ただ思い描くような試合とはならず、大会で勝つことの難しさを実感した試合でもありました。
 そして迎えた県大会では、2年連続でプロ野球選手を輩出している青藍泰斗との対戦。初回の5失点を一度は追いつきながら、結果的には5対12の8回コールド負けに終わりました。もっと戦える力があるのにと思う一方、投打に渡ってまだ実力が足りないのも事実で、やるべきことの多さを感じています。夏こそ、この悔しさを晴らすために、グラウンドだけでなく学校生活からもう一度見つめ直し、頑張りたいと思います。多くの試合を経験して感じるのは、どのチームにも力の差はないということです。野球は難しく、本当に何が起きるか分かりません。選手にとっても、大会で勝つ嬉しさを味わう一方、持てる力を発揮し、結果を出すことの大変さなど、夏の大会を前に貴重な経験となったはずです。1つ1つやるべきことをやり、浮き彫りとなった課題を克服できれば、本校にも十分にチャンスはあると考えています。今回の敗戦を胸に刻み、部員一同、夏に向けての再スタートを切りたいと思います。
 また、4月27日(土)から2泊3日で第1回強化合宿を無事実施することができました。保護者の皆様には、ご理解、ご協力を頂き感謝申し上げます。日頃は合理的な練習を意識しているつもりですが、勝負では最後は理屈でない部分が重要となるのも事実です。栃木県加盟63校の中で“普通”にやっていては勝ち上がれません。最後まで残るチームは、普通でないところがあるからこそ1番になっているはずです。そういった意味で、この合宿は“普通ではない練習をやろう”“理不尽な練習にも耐え抜こう”をテーマに深夜2時半までの練習を敢行しました。部員にとっては過酷な合宿となりましたが、1人1人が自分に負けることなく、最後まで良い雰囲気で練習できたことから、達成感を持って終われたと思います。この合宿を経験したことで、部員が“理屈ではない何か”“裏付けのある自信”を手にしてくれたことを期待しています。
 最後に、今年度についても部員不足に悩むチームが多い中、12名の新入部員を迎えられたことを嬉しく思います。高校野球の本来あるべき姿。そして“人間性豊かな工業人の育成”という本校の教育目標に、“向学”“愛隣”“剛健”“創造”という校訓を忘れず、平成31年度も努力していく所存です。5月には次なる目標となる市内大会も控えています。中間テスト直後という難しい日程ではありますが、春季大会の悔しさを晴らせるよう頑張ります。選手の懸命なプレーに温かいご声援、ご協力をお願いします。



第72回春季栃木県高等学校野球大会の結果について

◇第72回春季栃木県高等学校野球大会の結果について

 平成31(2019)年4月21日(日)、栃木市総合運動公園硬式野球場において、1回戦第2試合
対青藍泰斗高校戦が行われました。
 
 結果は、
青藍泰斗高校戦 5-12で敗れました。応援ありがとうございました。
  

 夏の全国高等学校野球選手権栃木大会ではがんばりますので、応援よろしくお願い
いたします。

 詳しくは、栃木県高校野球連盟のホームページをご覧ください。

◇栃木県高校野球連盟のホームページ
  http://www.tochigi-koyaren.net/

第72回春季栃木県高等学校野球大会について

◇第72回春季栃木県高等学校野球大会について

 平成31(2019)年4月20日(土)から、「第72回春季栃木県高等学校野球大会」が開催されます。
 本校野球部は、4月21日(日) 栃木市総合運動公園硬式野球場において、1回戦第2試合 
対青藍泰斗戦が行われます。 (11:30 試合開始予定)
 応援をよろしくお願いいたします。

 詳しくは、栃木県高校野球連盟のホームページをご覧ください。

◇栃木県高校野球連盟のホームページ
  http://www.tochigi-koyaren.net/

第72回春季栃木県高等学校野球大会南部地区予選の結果について

◇第72回春季栃木県高等学校野球大会南部地区予選の結果について

 平成31(2019)年4月6日(土) 足利市総合運動公園野球場において、「第72回春季栃木県高等学校野球大会南部地区予選 対小山北桜戦」が行われました。

 結果は、対小山北桜高校戦 8-5で勝利し、4月20日(土)から開催される第72回春季栃木県高等学校野球大会への出場が決定しました。応援ありがとうございました。  

 詳しくは、栃木県高校野球連盟のホームページをご覧ください。

◇栃木県高校野球連盟のホームページ
  http://www.tochigi-koyaren.net/

第72回春季栃木県高等学校野球大会南部地区予選について

◇第72回春季栃木県高等学校野球大会南部地区予選について

 平成31(2019)年4月6日(土)から、「第72回春季栃木県高等学校野球大会南部地区予選」が開催されます。
 本校野球部は、4月6日(土) 足利市総合運動公園野球場において、対小山北桜戦が行われます。
 応援をよろしくお願いいたします。

 詳しくは、栃木県高校野球連盟のホームページをご覧ください。

◇栃木県高校野球連盟のホームページ
  http://www.tochigi-koyaren.net/

“夏の足工”伝統校のプライドを胸に

                      “夏の足工”伝統校のプライドを胸に 
ASHIKAGA TECHNICAL High School Baseball Club News                                       MAR 2019 Vol.36

 “春は選抜から”とはよく言われますが、待ちに待った球春を迎えることとなりました。
 本校も、宇都宮南高校戦を皮切りに、3月中だけでも18試合を消化することができました。単に打って投げるというだけでなく、粘り強い戦いで接戦もものにできる試合が増えるなど、チームとしてレベルアップできている手応えを感じています。部員には今後も1つ1つの課題に対して、正面から向かい合う姿勢を持ち続けて欲しいと思っています。
 そして、今年も3月22日から25日の日程で関西遠征を無事、実施することができました。アルバイトをして自分の遠征費を準備した経験にも、大きな意味があったはずです。ご理解、ご支援を頂いた保護者の皆様には、この場を借りて御礼申し上げます。部員には感謝の気持ちを行動で示して欲しいと願っています。
 さらに、24日には、憧れの甲子園球場で選抜大会を観戦しました。甲子園球場の大きさに圧倒され、それを目の当たりにしたことで、漠然としていた甲子園という目標が、はっきりイメージできたことと思います。試合も習志野vs日章学園、明豊vs横浜、札幌大谷vs米子東といった好カードを観ることができました。選手は、この場所でプレーしたいという気持ちが、改めて強まったはずで、夏には、あの土を踏めるよう頑張りたいと思います。さらに、近畿地区のチームとの練習試合も実施しました。この貴重な経験を、今後に生かしたいと思います。
 最後に、南部地区予選の相手が、小山北桜に決まりました。4月6日(土)10:00プレイボール。足利市営球場を会場にしての一戦となります。選手も目標が明確になり、モチベーションも高まっています。今後も懸命にプレーする選手に温かいご声援をお願いします。


“夏の足工”伝統校のプライドを胸に

                      “夏の足工”伝統校のプライドを胸に 
ASHIKAGA TECHNICAL High School Baseball Club News                                        FEB 2019 Vol.35

 つらく厳しかった冬も終わりを告げ、いよいよ新しいシーズンが開幕します。苦しいトレーニングに明け暮れた選手には、待ち遠しかったことと思います。もう一段階上のレベルにステップアップするための総合的な身体能力の底上げ。ケガをしない体作り。さらに、課題となっているバットを振る力のアップや取れるアウトを取る力に加えて、精神面の強化を目指して練習に取り組んできました。一冬を越え、選手には逞しく成長した姿を見せてくれることを期待しています。
 そして今シーズンも例年同様、多くの試合を計画しました。特に、春先のゲーム数が多いのは早い段階で多くの実戦経験を積み、厳しい戦いが強いられる南部地区予選に自信を持った形で臨みたいということ。さらに、この冬の努力で成長した多くの選手にチャンスを与え、新たなレギュラー争いを行うために必要と考えるからです。切磋琢磨して、チーム全体のレベルアップを図るためということをご理解下さい。
 また、今年も3月22日(金)から25日(月)の車中泊を含む3泊4日で関西遠征を予定しています。近畿地区のチームとの練習試合。さらに甲子園球場での選抜大会観戦と、またとない機会となるはずです。多くの収穫を得て、夏に繋げたいと考えておりますので併せてご理解、ご協力をお願いします。
 最後に、部員1人1人が「今シーズンに向けての抱負・意気込み」を書きました。ご覧頂き、足工グラウンドで懸命にプレーする選手を温かく見守り下さい。そして、今年度も記録集 第3号 「2017~2018“夏の足工”伝統校のプライドを胸に」とDVD「2017~2018 足利工業野球部の軌跡」を完成させることができました。この場を借りて、お礼申し上げます。今シーズンも変わらぬ支援をお願いします。