日誌

自然いっぱいコーナー

第5期「野鳥の庭」工事始まる!

 平成23年度から始められた「野鳥の庭」整備計画は、
 今回で5回目を迎えました。
 今回の工事は、プール西側に植樹された
 温州ミカンの縁石工事です。
 これは、第1回(平成23年度)整備工事の一環として
 植樹されたものです。
 これらの工事は、いずれも
 (公益社団法人)とちぎ環境・みどり推進機構の支援に
 よるものです。
 この温州ミカンは、昨年から多くの実をつけはじめ、
 17年前に植樹された校庭のみかんとともに味わわれています。 

「野鳥の庭」の工事完了!

  11月18日(水) 「野鳥の庭」の縁石造成工事
  (周長23m)が完了しました。

  これは、「ふるさととちぎみどりづくり事業」として
  実施されたもので、公益社団法人
  とちぎ環境・みどり推進機構の支援による
  「大塚実みどりの基金」を活用させていただいたものでです。
  
  きれいに整えられた「野鳥の庭」で、児童生徒たちが、
  安心で安全な自然観察が行えるようになりました。 

果物屋さん !でしょうか ?

   11月12日(木) 職員室の廊下に、
  かわいい果物屋さん ?が・・・。
   果物の名前が書かれた名札と、「学校の庭でとれました」という
   看板がついていました。
   高等部の生徒が、先生と一緒に飾ってくれたそうです。
   この果物の中に、バレンシアオレンジがありますが、
 平成11年度に、プール東側にある「ちょうの里」に植樹され、
 近年ようやく実をつけはじめました。
 本校は、いろいろな果物が楽しめる、とても楽しい校庭があります。  

  
 

「野鳥の庭」の工事はじまる!

  11月9日(月) 校庭の「野鳥の庭」の工事が始まりました。
  これは、「野鳥の庭」の縁石工事で、
  周長約23mのブロック積花壇が造成されます。
  
    この工事は、公益社団法人 とちぎ環境・みどり推進機構による
  「ふるさととちぎみどりづくり事業」として実施されています。
      
  上の写真の左側には、昨年度に完成したブルーベリーを
  囲む縁石があり、
  今回の工事は、乙女ツバキやユスラウメなどが
  植樹されているエリアです。  

  この観察フィールドは、初めて「野鳥の庭」として誕生し、
  本校における環境教育の原点とも言える場所です。

ミズアオイの種ができました。

  小学部の児童たちが、春から大切に育ててきたミズアオイ。
  今年も、たくさんの種ができました。
  
  このミズアオイは、10月になると、
  結実した実が枝からはずれて、
  下に落ち出します。
  水面に落ちた実は、成熟すると自然にはじけて種を放出します。
  
  来年も、きれいな花が咲いてくれることでしょう。