日誌

院内学級 学習の様子

音遊び

登校グループでは、「音遊び」「音とリズムを楽しもう」の学習をしました。  
 今年度登校グループのメンバーは12名。体育館に集まりピアノの合図で挨拶。
  始めに「たのしいね」の歌に合わせて、タッピング。担任以外の先生とも
 関わり少しドキドキした友達もいました。
  次に「森で奏でるギター」の曲に合わせてパラシュート遊び。小鳥の鳴き声や
 パラシュートの風を感じました。
  続いて「バスごっこ」。もうすぐ遠足だったのでみんなで連なり、卵パックの
 ガタガタ道やトンネルに見立てた囲いをくぐりちょっぴり旅行気分を味わいました。
  最後は、音楽鑑賞。「おぼろ月夜」(槇原敬之)「サリーは気まぐれ」(ロバの 
 音楽座)「ネバーモア」(クイーン)の曲にじっくり耳を傾け聴いている友達が
 多く見られました。

          
 手作り鳥の登場。羽音に聞き入りました。  玩具の鳥のきれいな声にうっとり。
          
 パラシュートの風を感じました。   「おぼろ月夜」を聴きながら鑑賞しました。

「ぐんまこどもの国」へ行ってきました

 4月24日(水)と25日(木)の両日、
2班に分かれて「ぐんまこどもの国」(群馬県太田市)へ行ってきました。
雨が降ったり、晴れたりと天候を気遣う両日でしたが、
かげがえのない思い出となりました。

からくり時計前での記念撮影です。

わんぱく広場を散歩しました。

「卒業生を送る会」が実施されました。

 2月20日(水)院内学級・中学部合同による
「卒業生を送る会」が音楽室で行われました。
 在校生による、 田崎はるか作詞/橋本祥路作曲「心の中にきらめいて」の
合唱が披露されました。そして、在校生と卒業生のメッセージとプレゼントが
交換されました。
 卒業を祝い、そしてお互いに感謝の心に触れた一日となりました。


「季節を味わう冬」~豆まき集会をしよう~

節分にちなんで1月31日と2月7日に豆まき集会を行いました。
大豆の感触や香ばしい香り、容器にあたる豆の音などを充分に楽しんだ後、
「出てこい福の神ゲーム」をしました。
それぞれの退治したい鬼を大豆に見立てたボールを転がして倒し、
福の神を出します。一度で鬼を倒せるか、ハラハラドキドキ・・・
「豆まき」の歌を歌って気合いを入れて、ボールを転がしました。
楽しい活動を通して伝統的な行事に触れることができました。
   

生活単元学習「感触遊び」

 1月15日、つきたての餅のにおいや感触を楽しみ、子どもたちにたくさんの笑顔が見られました。
  
  
 1月17、21、23日、新聞紙を使っての学習を行いました。
 新聞紙のパラシュートで紙の音を楽しんだり、新聞紙相撲をして友達との関わりを楽しんだりしました。