2025年7月の記事一覧
PTA主催夏祭り
7月8日、9日、15日の3日間、PTA主催の夏祭りが行われます。
9日は25名の保護者の方が、輪投げ、ストラックアウト、あきかん積み、射的、あひるすくい、釣り、ボウリングなどのゲームを盛り上げてくださいました。児童生徒たちはそれぞれのゲームを体験し、とても楽しい夏祭りの時間を過ごすことができました。保護者の皆様、ありがとうございました。
教職員の健康保持
本校では、教職員の安全及び健康の保持、快適な職場環境を目指し、毎月安全衛生委員会を開催しています。
5月の安全衛生委員会では、議題の一つとして教員のサングラス着用について話し合いを行いました。産業医の先生のご助言・ご指導を受け、眩しさや疲労軽減、目の健康を守るために、教員が必要に応じて屋外でサングラスを着用して指導できるようにしました。また、サングラスの着用に際しては、サングラスの種類や服装を含め服務規律に留意が必要という共通理解を図りました。引き続き、教職員の健康保持を進めてまいりたいと思います。ご理解のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
獨協医科大学学外実習の受入
本校では、毎年獨協医科大学の医学部及び看護学部生の学外実習(1日)を受け入れています。
今年も3日間にわたり、18名の学生さんが小学部や中学部で児童生徒たちと一緒に過ごしました。
最初は緊張していた学生さんたちでしたが、児童生徒たちと触れ合う中で徐々に笑顔が見られ、積極的に児童生徒たちと関わっていました。本校の児童生徒の療育には医療機関との連携が欠かせません。学生さんにはこの実習を機会に障害への理解を深め、障害ある方に寄り添い、適切な支援を考えていける医療従事者を目指してほしいと思います。
給食配膳ボランティア
本校には食堂がありますが、児童生徒全員が入ることができないため、小学部の高学年以降は、教室までワゴンで給食を運び、教員や生徒が配膳を行っています。そのため、今年度より「給食配膳ボランティア」の募集を始めました。
ボランティアさんに給食の配膳を手伝っていただくことで、教員が児童生徒の支援・指導に当たる時間が確保され、より安全な給食の提供ができるようになるとともに、児童生徒にとっては、様々な人とのやりとりや関わりを通して、コミュニケーションや社会性の向上につながると考えます。
昨日、地域の方が「給食配膳ボランティア第一号」として配膳を手伝ってくださいました。お陰でスムーズに配膳が行われ、普段よりも早めに給食を食べ始めることができました。
引き続き「給食配膳ボランティア」を募集していますので、関心のある方はぜひ本校にお問い合わせください。