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トピックス(2020年度以前)
創立記念式・新入生歓迎花見句会
【学校長式辞】
「本校はたくさんの人の支えや努力があって今に至っています。今日を祝い、この日の意味を考えてみてください」
【創立記念式記念講演】
本校の卒業生で株式会社大島自販代表取締役の大島隆雄様を講師にお招きし、「いつかはきっと・・・今に生きる」を演題に記念講演を行いました。
「見方を変えると未来が見えてくる」「逃げない、負けない、ごまかさない」
【生徒代表謝辞】
【新入生歓迎花見句会】
お昼には、新入生歓迎花見句会が開かれました。
例年より桜の開花がとても早かった影響で、葉桜のもとでの花見となりましたが、生徒はお弁当やお団子を食べながら親交を深め、俳句を詠んでいました。
始業式・対面式・離任式
【校長新任式】
【学校長式辞】
「命を大切にし、輝かせてほしい」
【対面式】
新入生と在校生が初めて顔を合わせました。
【相撲部全国大会出場動画】
3月に行われた全国高校相撲大会での本校生の活躍をまとめた動画を全校生徒で視聴しました。
【離任式】
離任される先生方からお話を聞き、最後の別れを惜しみました。
第57回入学式
4月6日(金)に、第57回入学式が挙行され、159名の生徒が学校長から入学を許可されました。
【入学許可】
【学校長式辞】
「①自分の命を大切にし、輝かせてほしい
②様々な活動にチャレンジし、自分の輝きを発見してほしい
③高校生としてのプライドを持てるよう、日々努力してほしい」
【新入生代表誓詞】
「入学できる感謝の気持ちを胸に、校訓のもとに充実した高校生活を送ることを誓います」
【1学年正副担任紹介】
3年間全力でサポートさせていただきますので、今後とも皆様のご協力をお願い申し上げます。
【速報】全国大会制覇(相撲部個人戦)
団体の部も、予選を2勝1敗で突破し、決勝トーナメントに進出しました。残念ながら、決勝トーナメントでは1回戦で大阪の近大付に破れはしたものの、相撲部の皆さんの活躍は見事でした。
三田君、そして、相撲部の皆さん、これからの活躍に期待しています。
黒羽高校、世界に羽ばたけ!
抜き打ち避難訓練
今回は地震を想定して実施。避難の後、「煙体験」と「避難袋の体験」をしました。「煙体験」は火災時と同じ濃度の煙を体験。煙の怖さを感じました。「避難袋体験」は代表の生徒、教員に滑ってもらいました。思いのほかスピードがあり、びっくりしました。
災害はいつ来るかわかりません。このような訓練や体験を通して、非常時に「自分の命は自分で守る」自ら避難行動がとれるようになってほしいと思います。
集合の様子 煙体験
避難袋
平成30年度県立高等学校入学者選抜合格発表
午前10時、合格者番号一覧が掲示されると、それまで不安一色だった表情が一気に安堵へと変わり、すぐに歓喜の声に包まれました。これからの3年間、一生懸命学習や部活動に励み、高校生活を充実したものにしていきましょう。
第54回卒業式
平成30年3月1日(木)、卒業式が盛大、かつ、厳かに挙行されました。
【会場全体の様子】
7百名を超える参加者によって、粛々と、感動的に進行されました。
【受付で卒業生と保護者を出迎える本校のマスコット“けーちゃん”】
【卒業証書授与】
【在校生送辞】
【卒業生答辞】
【大看板の前で演奏する吹奏楽部】
【先生達にお礼をして式場を去る卒業生たち】
前日から式の途中まで雨が降り続きましたが、校歌が流れる頃には雲が開け、その後、まるで五月晴れのような空が広がりました。清めの雨、そしてどこまでも続く青空の下、新たに152名の卒業生が黒羽高校を巣立っていきました。
卒業生の皆さん、おめでとう!
校内企業説明会
それぞれの業務内容や求める人材など、各社の特徴を生徒向けにお話ししてくださり、生徒も真剣な表情で熱心に聞いていました。
将来の進路選択に、きっと役に立つことでしょう。
予餞会
1月30日に予餞会を実施しました。
予餞会とは、「在校生がお世話になった卒業生へ感謝を伝えるための会」です。
昨年度、この趣旨が曖昧になっているのではないかとの問題提起が生徒からなされ、各部活動ごとに発表を行う形へと改善しました。
これを引き継いだ後輩たちは更なる工夫を凝らし、昨年度以上に高いクオリティの発表を行うことが出来ました。
他にも、先生方や有志団体による発表も行われました。
記録映像をお見せできないのが残念ですが、「笑いあり」「感動あり」の素晴らしい時間を生徒と教職員が共有することが出来ました。
来年度の「一日体験学習」では、その一部をお見せできるかもしれません。
黒羽高校では、生徒の主体的な行事運営を目標として生徒会活動を行っています。
県内の高校では、予餞会が廃止されたり簡単なものへと変更されている学校が多いと聞いていますが、私たち黒羽高校は多大な時間と労力をかける必要があると考え、本気で作り上げています。
・生徒自らが考え、作り上げる学校行事を経験したい皆さん
・行事を通して、“真の力”を身につけたい皆さん
・生徒と教職員との一体感のある高校生活を送りたい皆さん
・生徒会役員として運営に携わりたい皆さん
以上のような希望のある中学生の皆さん、黒羽高校でお待ちしています。
キャリア形成支援事業講演会
12月14日(木) 株式会社小川工務店代表取締役 小川典重 様を講師にお招きし、「縁が結ぶ 人との繋がり」を演題に講演会を実施しました。小川様のこれまでの経歴やご苦労を生徒にわかりやすくお話しいただきました。
「人との繋がりがあってこそ現在(いま)がある」「かけた情けは水に流せ 受けた恩は石に刻め」といった内容に、生徒たちは感銘を受け真剣に耳を傾けていました。
生徒会選挙・立会演説会
10月13日(金)に、生徒会選挙と立会演説会が行われました。
会長1名・副会長2名とその応援弁士による演説が行われた後、投票をしました。
3年生の中には既に満18歳となり選挙権がある生徒もいることも踏まえ、実際の選挙の雰囲気を体験できるよう、大田原選挙管理委員会より投票箱をお借りし、各学年に分かれて投票を行いました。
道徳教育
1学期の道徳教育は「聴く」にポイントを置いていましたが、今回は「伝える」がポイントでした。
高校生活で遭遇しそうな友人とのワンシーンを題材に、「自分だったら次にどのような行動を起こすのか」、「どのように自分の気持ち・考えを伝えるのか」について、生徒たちは自分の意見を自由にぶつけ合いました。
生徒たちは話し合い活動をとおして、相手の感情や立場を想いながらも自分の気持ちや考えを伝えることの難しさや、人によって受け取り方が異なることを実感していたようです。
森三中の大島美幸さん来校
2013年の24時間テレビ「愛は地球を救う」で、大島さんがチャリティーマラソンを走られた際に、本校から応援のムービーや手紙をお送りしました。そのお礼にTシャツを作ってくださったのです。
本当に、ありがとうございました。大切に使わせていただきます。
大島さん、これからもお体に気をつけて、ご活躍ください。
これからも、黒羽高校は、大島さんを応援し続けます。
是非、また、学校にお立ち寄りください。お待ちしています。
けーちゃん 動画
一日体験学習実施報告
全体の説明、DVDの上映による「部活動紹介」「学校行事紹介」を行った後、黒羽高校の教員による「模擬授業」、最後に部活動を見学していただきました。
ほんのわずかな時間でしたが、本校の特色や校風を感じ取っていただけたのではないでしょうか。
是非、今後の進学先の決定に役立ててください。
たくさんのご参加、ありがとうございました。
また、都合により参加できなかった方々には個別の相談に応じますので、遠慮無く学校にお問い合わせください。
黒羽小学校ボランティア
食育講座と調理実習
推進員の方、8名に来校していただき、「バランスの良い食事」「塩分控えめ」「野菜をたくさん、果物を適度に」「市販食品や外食メニューの栄養成分」「適正体重」などの講義を受けた後、地元食材を用いて、「夏野菜カレー」「野菜サラダ」「牛乳寒天とフルーツ、ブルーベリーのデザート」を作り、美味しくいただきました。
参加した生徒も、「食」について考え、「地元食材」の魅力に気づき、「健康」な生活を送ろうとする気持ちを強くしたことでしょう。
推進員のみなさま、お世話になりました。素敵なひとときでした。
道徳教育講演会
平成29年6月16日(金)、道徳教育に関する行事を行いました。
今回は、前大田原市教育委員会教育長の新江侃先生をお招きし、「話し手の気持ちを聞くコツを教えます~傾聴を通して~」と題してご講演をいただきました。
先生は、学校生活でよりよい人間関係を築くためには、傾聴の姿勢が大切だということをお話ししてくださいました。講演中には、周りの人と話し合ったり、生徒や教員も参加してロールプレイを行ったりと、活発な交流をとおして充実した時間となりました。また、心理状態や心の動きをコップと水に例え、相手へ言葉を投げかけるだけでなく、傾聴の姿勢で相手の想いを受け止めることがよりよい人間関係を築くことにつながることを説いてくださりました。
新江先生、ありがとうございました。
スポーツ大会
1日目は、大縄跳び・綱引き・ムカデ競争が、
2日目は、バレーボール・バドミントン・卓球の各種目が、クラス対抗戦で行われました。
どの競技も歓声が沸き、生徒の熱い友情が見られました。
準備・運営を行った生徒会のみなさん、ありがとうございました。
創立記念式典
午後は満開の桜の下で,新入生歓迎花見句会が開かれ,みんなでシートの上で車座になり,弁当を食べながら親交を深め,俳句をひねりました。