連絡事項

行事報告

令和4年度第18回入学式

 4月7日(木)春らしい穏やかな日差しに包まれるなか、令和4年度第18回入学式が体育館で挙行され、担任から一人一人呼名された後、校長先生から入学が許可され新入生161名が晴れて益子芳星高校の一員となりました。教職員・在校生一同皆さんの入学を心待ちにしていました。
 新入生の皆さん、3年間はあっという間です。一日一日を大切にして素晴らしい高校生活にしましょう。
 
  
 

令和3年度修業式

 3月24日(木)令和3年度の修業式が行われました。まん延防止等重点措置は解除されましたが、感染拡大防止として校長室と各教室をリモートで結び開催しました。校長先生から講話をいただいた後、生徒指導部長から春休みの過ごし方などの諸注意がありました。
 明日から春休みになります。新しい学年になる準備をしっかりと行って下さい。新学期ではお互い元気な姿で会いましょう。
 

益子町PRプロジェクト発表

3月17日(木)6時間目、益子町PRプロジェクトの発表会を各クラスで行いました。この日のために、益子町の特産品や陶芸、文化や歴史など各班のテーマの元に調べてスライドを作成しました。各班それぞれの視点で益子町の良さをPRしました。
 

 

第15回卒業式

 3月1日(火)第15回卒業式が体育館で挙行され、152名の卒業生が3年間過ごした学び舎を巣立って行きました。今年の卒業式も新型コロナウイルス感染防止のため、式の簡略化と在校生不参加という状況でしたが厳かな雰囲気の素晴らしい式典となりました。
 今年度の卒業生は、1年生の途中から新型コロナウイルスの影響で多くの学校行事が中止や縮小となる寂しさがありました。それでも精一杯学校生活を楽しみ、後輩達の見本となってくれました。本当にありがとうございました。そして、卒業おめでとうございます。
 皆さんの意思を教職員と後輩が引き継ぎ、益子芳星をより発展させていきたいと思います。
 

 

全員陶芸2回目


1月27日(木)、1年生は先々週から全員陶芸の2回目を実施しています。第1回目は成形をして乾燥させました。教員が事前に生徒の陶器を素焼きし、今回の第2回目は絵付け、釉薬がけを行いました。まず、素焼きされた陶器をスポンジできれいに拭きます。次に、呉須に水とのりを入れよく混ぜ合わせて筆で好きな絵を描きます。絵付けが終わったら釉薬がけを行いました。これが焼かれるとガラス質になりつやつやになります。素焼きのままだと細かな穴が開いており、水を入れるとそのまま漏れてしまいますが、釉薬がけをすると表面がガラス質で覆われて水が漏れなくなります。
 生徒は楽しそうに活動していました。生徒の行動を見ていると、自由に絵付けして良いと言われて、すぐに描ける思い切りの良い生徒や、自由が故に案が浮かばずに固まってしまう生徒など様々でした。皆、仕上がりにわくわくしているようでした。