学校生活[全日制]

学校行事や授業風景、四季の移ろいなどを紹介します

壮行会と1学期終業式

入学式からはじまり、始業式、体育大会、バレー部やサッカー部、野球部に空手道部、水泳部や陸上部の快進撃など色々なことがあった1学期が今日で終わりました。この後、吹奏楽部が東関東大会への出場を視野に7月31日に県コンクールに臨みます。

1学期最終日の今日は、朝のSHR終了後、大掃除をしてから生徒は講堂で壮行会と終業式。サッカー部、陸上部、水泳部の活躍を願い、応援團と生徒全員で激励しました。





↑いつも通り安定の「日本一熱い男子校」の様子。

終業式では校長から「血と汗と涙」という話がありました。中で社会的な自立や自己実現ということにも触れ、普段の授業や生活態度、明日からの夏休みにおける主体的な行動力への期待で講話は締めくくられました。私HP係も自己実現に向けて頑張らなくては・・・。

なお、終業式の校長講話の詳しい内容につきましては下記のファイルにてご参照ください↓

7.20 第1学期終業式.jtd

心肺蘇生法を学びました

午前中の全校応援の後、午後は通常日課、放課後に心肺蘇生法実技講習会が開かれました。



最初に胸骨圧迫などの実技を学び、その後実際にAEDを用いて使い方を教わりました。AEDは最近様々な場所に設置されていて、誰にでも使えるよう設計されているため、音声案内に従い生徒たちもすんなり使いこなしていました。



使う機会が無いに越したことはありませんが、いざという時は今日の講習を思い出しましょう。

夏の高校野球準々決勝

清原球場第1試合 対國學院栃木高校との対戦でした。



生徒全員、保護者等、大応援団で声援を送りました。


「(学校の留守を守って)HP係は学校対応ということで学校に残り、とちぎテレビの画面から応援していました。実況から何度も「750名の大応援團」と紹介され、白布“球”児を応援する応援團の様子がしきりに映されていました。野球部の選手はもちろん、応援した生徒、応援團、そして先生方や保護者の方々の熱い熱気が画面からも伝わる、そんな試合でした。応援する姿も含めて、「日本一熱い男子校」を謳う本校らしい試合だったのではないかと思いました。」

学校の応援をまとめた応援団長



ピンチが続きましたが最後まで粘り強くプレーしました。

応援ありがとうございました。

生徒総会と性に関する講演会

今日は6・7時限目に生徒総会と性に関する講演会がおこなわれました。

 
白布祭まであと1ヶ月ちょっとということで、白布祭に関しての動画なども流されました。

生徒総会の後、1・2年生は講堂に残り、性に関する講演会を聞きました。



今回の演題は「命のつながりにいる私たち」でした。

性に関する講演会は年に1回毎年おこなわれていますが、ネット上などで多様な情報が流れている昨今、専門の先生を招いて正しい知識と情報を得られる貴重な講演です。今年も暑い講堂の中ではありましたが、生徒たちは静かに話に耳を傾けていました。「外国に比べ日本の性教育は・・・」と悲観的な情報もネットやテレビなどでも散見しますが、大切なのは、いかに正しい情報を得るかです。今日講演していただいた話は、今後の人生設計において役に立つ時が来ると思いますので、しっかりと頭に入れておきましょう。