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生物生産科より
生物生産科より
さくもつのしらせ(ジャガイモとトウモロコシの収穫)
1年生の授業で栽培・管理したジャガイモとトウモロコシの収穫をしました。
自分たちで種まきや定植を行い、日々の管理をしてきました。
初めて収穫する生徒もおり楽しく収穫することが出来ました。


自分たちで種まきや定植を行い、日々の管理をしてきました。
初めて収穫する生徒もおり楽しく収穫することが出来ました。
花ごよみ(ピットスポラムの取り木)
ピットスポラムの取り木
課題研究の授業でピットスポラムの取り木について調査しています。
ピットスポラムは切り花用の枝ものとして流通しています。本校では、フラワー装飾の3級検定に使用するので、苗木を育てています。
以前、苗木を増やすために、挿し木をしたところ、全く根付きませんでした。そこで、取り木で増やせないかと考え、調査することにしました。
充実している枝を環状はく皮し(写真の〇の部分)、そこに水ゴケを巻きます。水ゴケが乾燥しないように3号ポットをかぶせておきます。
9月頃に、水ゴケの中で発根していれば大成功!うまくいきますように!!
9月頃に、水ゴケの中で発根していれば大成功!うまくいきますように!!
林業トライアル
生物生産科3年生作物専攻生が、林業基礎トライアルに参加しました。林業基礎トライアルとは県内の林業・木材産業の魅力ある成長産業への発展させるために若者の就業促進を図ることを目的としている事業です。また、この講習を受講することによって刈り払い機の使用に関する資格(刈払機取扱作業者教育)を取得することが出来ます。
林業トライアル1日目は森林・林業、木材産業に関する知識や刈り払い機の点検整備関連法令について座学を中心に講習します。
2日目は実技を行い、刈刃の交換やエンジンの始動方法をしっかりと学び実際にほ場に出て刈り払いを行います。

初めて刈り払い機を使用する生徒で恐る恐る草を刈っていました。
これからは水田の草刈りを行い卒業までには1人で水田1枚を刈れる程度まで成長します。
夏場の草刈りを頑張ってほしいです。
林業トライアル1日目は森林・林業、木材産業に関する知識や刈り払い機の点検整備関連法令について座学を中心に講習します。
2日目は実技を行い、刈刃の交換やエンジンの始動方法をしっかりと学び実際にほ場に出て刈り払いを行います。
初めて刈り払い機を使用する生徒で恐る恐る草を刈っていました。
これからは水田の草刈りを行い卒業までには1人で水田1枚を刈れる程度まで成長します。
夏場の草刈りを頑張ってほしいです。
花ごよみ(花壇苗の出荷)
花壇苗の出荷中です
本年度の夏用花壇苗を出荷中です。
草花の実習で01トレイに24個のポットを詰めて出荷します。
主な出荷先は、本校生の出身中学校や小学校です。
夏の間、元気に咲いて欲しいと思います。
さくもつのしらせ(田植え)
5月13日(木)から水田の田植えが始まりました。
水田は全部で208aあります。
※1aは 100 m²のことです。
田植えの様子


秋の収穫が楽しみです。
本校水田はGLOBALG.A.P.を取得しています。
※G.A.P.(ギャップ) とは、GOOD(適正な)、AGRICULTURAL(農業の)、PRACTICES(実践)のことです。
日本語では適正農業規範とも呼ばれ生産者みずから農作業の計画を立て作業内容を点検し、記録を残してそれをもとに作業改善などを行う農業生産工程管理のことです。GLOBALG.A.P.(グローバルギャップ)認証とは、それを証明する国際基準の仕組みを言います。
水田は全部で208aあります。
※1aは 100 m²のことです。
田植えの様子
秋の収穫が楽しみです。
本校水田はGLOBALG.A.P.を取得しています。
※G.A.P.(ギャップ) とは、GOOD(適正な)、AGRICULTURAL(農業の)、PRACTICES(実践)のことです。
日本語では適正農業規範とも呼ばれ生産者みずから農作業の計画を立て作業内容を点検し、記録を残してそれをもとに作業改善などを行う農業生産工程管理のことです。GLOBALG.A.P.(グローバルギャップ)認証とは、それを証明する国際基準の仕組みを言います。