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生物生産科より
畜産部より
先日、全国和牛甲子園に出品した和牛が、今日から大陸食堂 小山店・壬生店で提供が始まりました。なくなり次第終了となります。今週の土曜日は夕方に小山店で生徒が販促実習を行います。ぜひこの機会に、生徒が愛情込めて育てた栃木和牛をご賞味ください。
キャリア形成支援事業を実施しました。
2年生の草花専攻生がキャリア形成支援事業に参加しました。
本年度は、宇都宮市ゆいの杜にある、ゆいの杜ガーデンセンターから講師の先生をお招きし、
春のアレンジメント実習を行いました。
はじめてのアレンジメント制作だったので、思うようにいかないところもありましたが、
楽しく実習することができました。
シクラメン販売会について
令和6年度のシクラメン販売会を実施します。
期日:令和6年11月30日(土)
時間:9:00~11:00 *売り切れ次第終了
場所:本校農場の草花温室
〇本校舎ではなく農場になりますのでご注意ください。
〇農場内は一方通行になります。
『シクラメン販売会 農場内一方通行について.pdf』を事前にご確認の上ご来場ください。
〇夏の暑さのため、例年より数が少なくなっております。一人あたりの販売個数を制限させていただきます。
農業機械の運転操作実習
生物生産科では農業機械という選択授業で、機械の運転操作を学びます。
今日は、2年生の選択授業で乗用モアの運転実習が行われました。
緊張感のある雰囲気の中、実習に取り組んでいました。
バイオの実習
選択授業の植物バイオテクノロジーで、キクの花弁培養を行いました。
キクの花びらを切り取って、専用の培地に植え付けをします。
うまくいくと、切断面の細胞が変化して、新しい植物体を再生することができます。
緊張しながらの実習でしたが、みんなうまくできたようです。
2学期の初めの観察が楽しみです。
作物の授業にて
トウモロコシを収穫しました
1年生の実習でトウモロコシを収穫しました。
種まき・除草・追肥などさまざまな管理作業を学習した作物だったので、
とても楽しく達成感のある収穫実習となりました。
暑い日差しの中、てきぱきと手際よく実習に取り組みました。
花ごよみ
初夏のさわやかアレンジメント
今日の実習で花束風のアレンジメントを制作しました。
今回は、学校近くの福田バラ園さんからバラを購入し、
白バラが引き立つようにグリーンを多めのアレンジメントにしました。
学校に植えてあったブルーベリーの実もポイントとして使用しました。
この作品は6月21日(金)18:30~ NHKのとちぎ630という番組で紹介される予定です。
花ごよみ
農場ではたくさんの花が咲いています
春の農繁期を迎え、農場は忙しくなってきました。
畑や果樹園、温室ではたくさんの花が咲き、とても賑やかです。
ナシの花 ビオラ
イチゴの花 トマトの花
畜産部より
先月、東京食肉市場で行われました、第7回全国和牛甲子園に本校から2頭出品してきました。入賞はできませんでしたが、2頭ともに、A-5、*匠の評価ををいただき、生徒たちが30ヶ月育てた牛が、どちらも高く評価されました。出品した牛は、明日の10日(土)より、フードオアシスオータニ真岡荒町店において販売されます。10日は生徒が店頭に立ち、試食・販売実習も行う予定です。是非この機会に、北陵高校産の愛情をいっぱい受けて育った和牛をご賞味ください。
*匠とは・・・最も美味しい和牛とされているA-5
ランクの中にも、脂肪交雑の入り方により、BMS8~12の5段階評価に分けられます。匠とは、その中でBMSナンバー10〜12の評価を受けた牛に与えられる称号で、最上級の和牛です。
花ごよみ
キャリア形成支援事業を実施しました
1月26日に本校OGの貝塚先生をお招きして、フラワーアレンジメント実習を行いました。
春らしいドームのアレンジメントを作成しました。
スイートピーやローズマリーの良い香りの中、楽しい実習となりました。
高校生未来の職業人育成事業(第3回目)
12月14日にKOBELCO 真岡いちごホールで行われました、
芳賀地区専門高校生徒研究発表会に参加しました。
「地域のみんなで花を楽しむために」というテーマで
これまでの活動を芳賀地区の中学生にむけて発表してきました。
ユリの生産農家であり、フラワーショップを経営するエフ・エフ・ヒライデ様のご指導を受け、
制作したミニスワッグを地域のみなさんに配布した活動や、
学校で出たロスフラワーを活用する取り組みについて発表することができました。
多くの中学生に興味を持ってもらえればうれしいなと思っています。
シクラメン販売会&高校生未来の職業人育成事業(第2回目)
11月25日(土)のシクラメン販売会では、地域の皆様にたくさんご来場いただきました。
ご購入いただいた皆様、ありがとうございました。
また、この販売会では、地域の皆様と一緒に花を楽しむためにミニスワッグの配布を行いました。
アンケートにもご協力いただき、大変ありがとうございました。
ドライフラワーになるスワッグですので、ご自宅で楽しんでいただけたらと思います。
高校生未来の職業人育成事業(第1回目)
高校生未来の職業人育成事業(第1回目)を11月10日(金)に本校の農場で実施しました。
今回は宇都宮市でユリを生産しているエフ・エフ・ヒライデさんの
フローリスト平出美樹先生にお越しいただき、クリスマススワッグの作り方を教えていただきました。
スワッグとは、花束をさかさまに吊るしたようなデザインで、壁に掛けて鑑賞するものです。
コニファーの良い香りに包まれながら、楽しいフラワーデザイン実習となりました。
今後は、平出先生に教えていただいた技術を用いて、ミニスワッグを制作し、
11月25日のシクラメン販売会にて、来場者の方に無料配布する予定です。
愛を込めて花束を、地域の皆さんにお届けしたいと思います。
農業交流学習会(イモほり)
今日は、大内西小学校の児童の皆さんとの農業交流学習会を実施しました。
本校からは、生物生産科3年生の作物専攻生が参加しました。
良い天気の中、大きなサツマイモを収穫し、楽しい時間を過ごすことができました。
シクラメン販売会について
本年度も地域の皆様に向けて、生徒たちの育てたシクラメンを販売いたします。
日時:令和5年11月25日(土) 9:00~11:30
値段:シクラメン6号鉢 1800円
シクラメン5号鉢 1200円
数に限りがございます。売り切れ次第終了となります。
農場内は一方通行になりますので、表示に従って安全な速度でご走行ください。
生物生産科の生徒たちが1年かけて栽培したシクラメンです。皆様どうぞお越しください。
生徒・職員一同、お待ちしております。
畜産部より
ゴールデンウィークは牧草の収穫作業、和牛の双子の出産、人工授精、受精卵移植と、盛りだくさんな連休でした。そして、5月13日よりフードオアシス オータニ 真岡荒町店で、先日の枝肉研究会チャンピオン牛の販売が開始されます。13日の10時から12時の間は、生徒が店頭に立ち、試食販売も実施いたします。また、購入された方には、限定のクリアファイルを配布いたします。是非この機会に北陵高校の和牛をご賞味ください。
果樹だより(VR体験)
生物生産科 果樹部では[ナシ・ブドウ]を中心に栽培し、授業を展開しています。
以前より、栃木県農政部と県内農業高校・農業大学校の共同で[ナシ]に関わるVR教材の作成を行ってきました。
この度、各校5台の機材を頂き、生徒と一緒に体験してみました。
摘果作業とせん定作業の2つのVR教材があり、今回は実際にナシ園で摘果をしているシーズンなので、摘果作業を体験しました。
その様子はこちらです。
生徒たちの感想
「リアルで勉強になる。」
「楽しいけど、やりすぎると気持ち悪くなる」
「みんながどんな感じなのか見てみたい」
教頭先生や我々教職員も実際に体験しましたが、VR世界をついつい忘れ、近くの机や椅子にぶつかりそうになる等、不思議な体験でしたが、楽しく農業を体験できると感じました。
生徒達もその新たな教育機器に楽しそうに取り組む姿を見ることができました。
実際にやっている画面を共有できればもっと良い授業が展開できると思いますので、今後改善していけるように関係機関と相談していきたいと思います。
VRで摘果体験。農業を教える新たな教材で、これからも楽しい授業にしていきたいと思います。
生物生産科の実習報告
2年生の総合実習の授業で、トウモロコシの間引きと、マリーゴールドの追肥(ついひ)の実習をしました。
「間引き」とは苗の密植状態から、少数に減らしてより良い苗にする作業です。農業にとっては、とても大切な行程です。
「追肥」は、種を播いたあとに肥料を足してあげる作業です。
ぽかぽかしていい天気の中、みんなで分担して作業することができました。
元気に育ってくれることを願います。
トウモロコシの間引き マリーゴールドの追肥
花ごよみ
ベゴニアの鉢上げ・ニチニチソウの置き肥、薬播きをおこないました‼
他学科の選択草花の実習にてベゴニアの鉢上げと、ニチニチソウの置き肥・薬播きをおこないました。
ベゴニアは、他の苗よりも葉っぱが大きく鉢上げする際、ピンセットでは難しいため、割りばしを使用して下から押し出して、苗を取って鉢上げしています。ピンセットよりも時間はかかりますが、傷付けることなく鉢上げすることが出来ます。
鉢上げしている様子 鉢上げしたベゴニア 鉢上げ後はしっかり潅水!
そのほかに、ニチニチソウの置き肥と薬播きをしました。
この作業は、他の草花の苗や野菜の苗でも使う作業になります。肥料・薬の置く場所も決まっているので、丁寧な作業が求められます。
置き肥は、固形の肥料を置くことでゆっくりと肥料が溶け出し長い期間をかけて栄養を送ることが出来ます。
薬播きは、スプーンを使い一定の量を置きます。そうすることで、育苗期に虫などから守ることが出来ます。
注意点は、どちらも非常に成分が強いものなので苗のすぐそばに与えると、苗が成分に負けてしまい枯れてしまうので、必ずポットの端に置きます。
生徒達も慎重に作業してます! 置き肥(肥料)約2粒置きます。 薬播き スプーン約半分を入れます。
肥料も薬もポットの端におきます! 完成! この作業をすべての苗におこないます。
花ごよみ
春苗の播種(種まき)をおこないました!
3月21日に、春苗の播種をおこないました。品種は、サルビア、ペチュニア、アゲラタムの3品種です。
花の種は非常に小さく、種を蒔く量も1品種1000粒など非常に多いため、播種機という種まき専用の機械を使用して蒔きます。
上の写真の銀のトレー(赤枠)のところに種を乗せて使用します。この機械を使用すれば、約1000粒ある種まきも10分掛からないで済んでしまいます。生徒達もこの機械を使用して、播種をおこなっています。
生徒が実習している様子です。見づらいですが、トレーの上には種が乗っています。
これほど小さい種を手で蒔くのは非常に大変です…
黄色い粒が種です。 種を蒔いた後のトレーです。
ここから約1週間程で発芽してきます。そこから大きくなるまでこのトレーで育てポットに鉢上げしていきます。
この小さな種から芽が出て成長し花が咲くのがとても楽しみです!
花ごよみ
生徒向けにラックスの販売をおこないました!
2年生総合実習の草花専攻生で、花束を作り本校の生徒向けに、草花部、草花専攻のラックス班で販売をおこないました。
用意した花束は、放課する生徒たちによって購入していただき無事に完売することができました。
生徒の中には「家族にプレゼントする!」といった生徒もおり販売を実施した生徒たちも、とてもうれしそうでした!
今回収穫し販売した 「ラナンキュラス ラックス ティーバ」
ティーバのほかに栽培している 「ラナンキュラス ラックス ニノス」
販売会の様子
花ごよみ
今回は、前回出てきた “鉢上げ(はちあげ)” についてやり方を説明していきたいと思います。
まず鉢上げをするのに、ポットの土に穴をあけます。基本的には、人差し指の第一関節の深さの穴をあけます。
本校では、左の写真の型を使用して穴をあけています。右の写真が穴をあけたポットになります。
次に種をまいたトレー(セルトレー)を用意し大きく成長した苗を選びます。今回は、左写真の赤でかこった苗を使用します。選んだ苗をピンセットでトレーから抜き取ります。この時注意するのは、苗の根っこを傷付けないことです。 抜き取った苗は、先ほどの穴をあけたポットに植え替えをします。
植え終わったら、指で植えたところを軽く固めてあげます。そうすることで、根っこの成長が良くなります。
逆に根の周りに隙間があると、根が乾燥して生育不良になったり病気の原因などにつながってしまいます。
ここまでが、鉢上げ(はちあげ)作業になります。
鉢上げが終了したら、十分に水をあげます。その後、苗が大きくなってきたら肥料などを与えていきます。
今回は鉢上げについて説明しました。
これから、様々な作業の仕方等をあげていけたらと思います。
花ごよみ
3月3日(金) 2年生による総合実習で来年度の春苗の鉢上げ(はちあげ)をしました。
まず鉢上げとは、種をまいたポットから、株を大きく育てるためのポットに苗を移し替える作業のことをいいます。
この作業は草花だけでなく、野菜でも使われる作業になります。
今回鉢上げした苗は、“ニチニチソウ”です。
ニチニチソウは、キョウチクトウ科、ニチニチソウ属の植物です。
本来は、多年草ですが、耐寒性のなさから一般には一年草として扱われます。
マダガスカル原産で、熱帯各地に野生化する植物です。
種まきは、4~6月の暖かくなった時期が好ましいですが、本校では5月下旬から出荷するため、1月中旬~下旬に種まきをおこない、ヒータ等を使って20~25℃になるように、管理していきます。
本校では、来年度の春苗はニチニチソウ以外にマリーゴールド、サルビア、ペチュニア、アゲラタム、ベゴニアなどを栽培予定です。
今後も栽培管理等を掲載できたらと思っています。
花ごよみ
今年もラックスが咲きました!!
今年もラナンキュラスラックスを栽培しています。
2月中旬から開花が始まり、先日67本収穫できました。
今年のラックスも日の光を浴びて、花弁がキラキラと輝いております!!
畜産部より
先日、OPUを実施しました。OPUとは、超音波診断装置により、優秀なドナー牛の卵巣に針を刺し、直接卵子を採取し、優秀な精液と共に培養、体外受精をして受精卵を作成する技術です。その受精卵をレシピエント牛に移植をして、優秀な子牛を生産します。今回本校では、ゲノミック評価の高い、優秀なドナー牛2頭を使い、11個のIVF卵(体外受精卵)を作成することができました。今後この受精卵は、本校のレシピエント牛に移植をして、優秀な子牛を生産し、教材として活用していきます。
畜産部より
明日11日より、フードオアシスオータニ真岡荒町店において、先日全国和牛甲子園に出品した北陵高校の和牛を販売いたします。惜しくも入賞は逃しましたが、1頭はA-5ランクの中の最高等級のBMSナンバー12番(A-5ランクの中でもサシの入り具合でBMSナンバー8〜12の5段階評価がある)の匠(BMSナンバー10〜12の牛に与えられる称号)の評価を、もう1頭もBMSナンバー11番の匠の評価をいただき、生徒たちが30ヶ月育てた牛が、高く評価されました。11日の午前中は生徒による店頭販売をいたします。是非この機会に、北陵高校の和牛をご賞味ください。この看板を目印にご来店ください。
花ごよみ
キャリア形成支援事業を実施しました
本年度も、本校OBの先生を講師としてお迎えし、フラワーアレンジメント実習を実施しました。
草花専攻の2年生が春のアレンジメントを楽しみました。
普段は見かけないような花材を使って、ユーカリとローズマリーの爽やかな香りも楽しめる実習でした。
花ごよみ(シクラメン販売会について)
コロナ渦のなかで実施できてなかった、シクラメンの一般販売会を令和4年11月19日(土曜日)本校農場の草花温室にて実施いたします。時間・値段等は以下の通りになります。
・ 時間 午前9時~11時30分に販売いたします。
(売り切れ次第終了です。)
・ 値段 5号鉢 →¥1200円
6号鉢 →¥1800円
予約等はなく、当日にお越し頂きご購入ください。
ご不明の点などがあれば、本校草花担当者までお問い合わせください。
さくもつのしらせ(収穫の記録)
生物生産科の作物専攻では7つの水田計208aに稲を栽培しています。
以下は米の圃場ごとの収穫の記録です。
コメ袋からのQRコードホームページにリンクされた方はシールの右上のローマ字と数字が圃場番号となっています。
GGNとはGLOBALG.A.P生産地を識別する世界唯一の番号です。
収穫の記録では生産者・収穫日・品種・圃場名を記録します。
生産者と品種はすべての圃場で一緒となります。
生産者:栃木県立真岡北陵高校
品種名:コシヒカリ
水田番号:A1
収穫日 :2022年9月26日(月)
水田番号:A2
収穫日 :2022年10月4日(火)
水田番号:A3
収穫日 :2022年10月12日(水)
水田番号:A4
収穫日 :2022年9月27日(火)
水田番号:B1
収穫日 :2022年9月26日(月)
水田番号:B2
収穫日 :2022年9月29日(木)
水田番号:B3
収穫日 :2022年9月28日(水)
Vegetable Times
トマト管理
収穫だけではなく、収穫に至るまでの管理を生徒が行っています。
写真↓は「わき芽」とよばれる部分を除去しているものです。
生徒達が管理したトマトは甘くおいしいものばかりです。
花ごよみ
頑張れ!!いちご一会とちぎ国体!!
本校生徒が出場する、ライフル射撃競技とスポーツクライミング競技が
いよいよ始まります。
農場の草花部では、花壇苗を栽培、提供することでとちぎ国体を応援しています。
私たちが栽培した苗は、市内の小中学校でプランターに植えられ、各会場を彩ります。
暑い中での栽培管理でしたが、心をこめて精一杯育てました。
草花を通して、国体に関わることができ、草花部一同、うれしく思っています。
そして、出場する選手の皆さん、日頃の練習の成果が発揮できるよう頑張って下さい!
農業クラブ
フラワーアレンジメント競技会 最優秀賞!!
8月4日に矢板市で開催された栃木県学校農業クラブ連盟フラワーアレンジメント競技会に生物生産科2年生の野沢結貴さんが出場してきました。
リンドウとユリの美しさ生かしてアレンジすることができました。そして、結果は最優秀賞!!10月に青森県で開かれる全国高校生フラワーアレンジメント競技会に出場することになりました。
花ごよみ
マリーゴールドとジニアの花束
花壇苗用に生産したマリーゴールド。たくさんの小中学校で購入していただきましたが、残念ながら少し余剰が出てしまいました。
このまま廃棄するのはもったいない!ということで、花束をつくりました。マリーゴールドは切り花にしても花持ちが良く、優秀なお花です。
今回の花束は、マリーゴールドの他にも露地で栽培したジニアやダスティミラー、ステルンクーゲルと一緒に束ねました。たくさんできたので、真岡市内の子供食堂のお弁当と一緒に配布していただきました。
Vegetable Times
タマネギの収穫・調整を行いました。
昨年度は不作でしたが、今年度は無事に収穫できました。
風通しのいい暗所で出荷待ちです!!
花ごよみ
シクラメンの用土作り
本年度のシクラメンの鉢替えが始まります。その準備として、用土作りの実習をしました。シクラメンの用土は、腐葉土や赤玉土など数種類の用土を混ぜて、土壌消毒をして使用します。
良いシクラメンを育てるために、専攻生が頑張りました!
花ごよみ
全国高校生フラワーデザインコンテスト(フォト)に、生物生産科1年生の大塚夢来さん、野沢結貴さんが出品しました。真岡市のキク農家さんのご協力のもと、たくさんのキクを使った作品を制作しました。
コンテストのテーマは多様性。多様な品種があるキクを使って、現代的な作品に仕上げました。
野沢さんの作品は、見事銅賞を受賞しました!!
大塚夢来さんの作品
野沢結貴さんの作品
果樹だより
今年度も多くの果実を収穫できたナシやブドウの春の準備をしています。
せん定とは「枝を切る作業」のことで、整枝はせん定することによって樹形を「果実生産にとって都合のよいようにする」ことを言います。
写真のように1年で多くの枝が伸び、今年の秋にまた多くの果実が実るように、整枝・せん定をしています。
また春に花が満開となり、生徒達と一緒によりよい果実を収穫できるよう、愛情込めて生産していきたいと思います。
せん定前の樹(ナシ) せん定後の樹(ナシ) 切り落とした枝
花ごよみ(草花部)
課題研究の材料として、ラナンキュラス・ラックスを栽培しています。
ラックスシリーズは、ガーデン用ラナンキュラスとして品種改良されたもので、
現在では、宮崎県を中心に栽培されていて、切り花としても注目されています。
花びらに光沢があり、光があたるとキラキラ光るように見えるのが魅力的です。
11月に定植したものが、無事に開花しました!!
Vegetable Times
年明けから段々と赤くなってきたイチゴが今、最盛期を迎えています。
甘いイチゴができあがっています。
花ごよみ(草花部)
1月17日に本校OBの先生をお招きして、春のアレンジメント実習を行いました。
宇都宮市清原地区で生産されたバラと上三川町で生産されたスイートピーを使用しました。県内産の新鮮な花を使ったアレンジメントは、春らしい色合いで、とても楽しい実習になりました。
花ごよみ(草花部)
先月、とちぎ花センターで行われたシクラメン&冬の鉢物展覧会で
本校より出品したアポロ(5号鉢)が銀賞を受賞しました!!
アポロは3年の草花専攻生が夏休み頃から丁寧に葉組みをした品種です。
白地に淡いピンクが入る花色で、小さめの花をたくさんつけます。
とてもかわいらしい姿で、販売会でもすぐに品切れとなりました。
今月中旬には、来年度の作付けにむけたシクラメンの種まきが始まります。
今年もアポロを播種しますので、1年後が楽しみです!
花ごよみ(草花部)
秋の花壇苗の代表選手、パンジー・ビオラの出荷が終盤を迎えています。
地域の小中学校向けに、本校生徒が育てた苗たちを出荷しています。
生徒たちの母校で、GW頃までキレイに咲いてくれるでしょう。
さくもつのしらせ&果樹便り増刊号(GLOBALG.A.P公開審査)
10月7日・8日本校農場において、SGSジャパンの審査員にお越しいただき本年度生産したナシとコメを対象に、食品の安全性などを確保するための国際的な農業生産工程管理規格である「グローバルGAP(ギャップ)」の認証取得に向けた公開審査会が開かれました。018年度産作物部のコメで初めて認証取得し、今年度は梨も新た認証取得を目指しました。生物生産科の作物と果樹専攻の3年生14人が審査員を案内し、肥料の保管や農薬の管理について説明しました。
ナシでは3年連続・イネでは4年連続指摘事項無しで審査を終わることが出来ました。
<書類審査 作物 > <書類審査 果樹 >
<現地審査 作物 > <現地審査 果樹 >
<現地審査 作物 > <現地審査 果樹 >
<現地審査 作物 > <現地審査 果樹 >
グリーンツーリズム入門塾
本日、グリーンライフの授業で、宍戸先生をお招きし、グリーンツーリズム入門塾を実施しました。3年1組の生徒が参加し、宍戸先生の講義と道の駅ましこの視察を行いました。
農村振興の大切さや、道の駅での取り組みを学ぶことができ、貴重な時間となりました。
さくもつのしらせ(収穫の記録)
私たちが栽培しました。
ほかにも生物生産科のホームページにはほかの部門での授業風景や栽培風景なども掲載しております。また、「さくもつのしらせ」では稲の栽培管理も掲載されていますぜひご覧ください。
以下は米の圃場ごとの収穫の記録です。
コメ袋からのQRコードホームページにリンクされた方はシールの右上のローマ字と数字が圃場番号となっています。
GGNとはGLOBALG.A.P生産地を識別する世界唯一の番号です。
収穫の記録では生産者・収穫日・品種・圃場名を記録します。
生産者と品種はすべての圃場で一緒となります。
生産者:栃木県立真岡北陵高校
品種名:コシヒカリ
水田番号:B1
収穫日 :2021年9月14日(火)
水田番号:B2
収穫日 :2021年9月28日(火)
水田番号:B3
収穫日 :2021年9月16日(木)
さくもつのしらせ(収穫の記録)
私たちが栽培しました。
ほかにも生物生産科のホームページにはほかの部門での授業風景や栽培風景なども掲載しております。また、「さくもつのしらせ」では稲の栽培管理も掲載されていますぜひご覧ください。
以下は米の圃場ごとの収穫の記録です。
コメ袋からのQRコードホームページにリンクされた方はシールの右上のローマ字と数字が圃場番号となっています。
GGNとはGLOBALG.A.P生産地を識別する世界唯一の番号です。
収穫の記録では生産者・収穫日・品種・圃場名を記録します。
生産者と品種はすべての圃場で一緒となります。
生産者:栃木県立真岡北陵高校
品種名:コシヒカリ
水田番号:A1
収穫日 :2021年9月15日(水)
水田番号:A2
収穫日 :2021年9月22日(水)
水田番号:A3
収穫日 :2021年9月27日(月)
水田番号:A4
収穫日 :2021年9月21日(火)
さくもつのしらせ(イネの収穫)
5月に田植えを行い、作物専攻生や生物生産科の生徒たちが丹精込めてつくったコメです。
花ごよみ(草花部)
次年度、本県で開催予定である「いちご一会とちぎ国体」では、花いっぱい運動として、小・中・高校で花壇苗をリレー栽培する予定です。
本年度は、その試行期間になっており、生物生産科の草花部も協力することになりました。芳賀地区の小・中学校に配布する花壇苗を約1200鉢栽培したところです。
今日の実習では、最後の出荷準備を行いました。明日、地域の小・中学校に出荷予定です。暑い時期の栽培だったので、葉やけや害虫の被害がありましたが、どうにか出荷できそうです。
小・中学校で、大きく育てて欲しいと思います。
さくもつのしらせ(ジャガイモとトウモロコシの収穫)
自分たちで種まきや定植を行い、日々の管理をしてきました。
初めて収穫する生徒もおり楽しく収穫することが出来ました。
花ごよみ(ピットスポラムの取り木)
9月頃に、水ゴケの中で発根していれば大成功!うまくいきますように!!