学校日誌

学校日誌

教養福祉科1年生介護実習②

 8月から9月にかけて行われた、デイサービスでの11日間の実習が終了しました。
一年生にとって初めての実習ということで、緊張と戸惑いの日々でしたが、利用者様や職員の方々に助けられ、笑顔で実習に取り組むことができました。まだまだ勉強することはたくさんありますが、11日間の実習での学びを次に活かせるように頑張っていきたいと思います。施設職員の皆様、利用者様、大変ありがとうございました。

 

教養福祉科3年生外部講師講話①

 10月3日(月)、真岡市地域包括支援センターの保健師さんを講師に迎え、「地域包括支援センターの概要と役割」について講義をしていただきました。
住み慣れた地域で生活できることの大切さや真岡市の高齢化の実際、包括支援センターが行っている事業の事例などを学ぶことができました。
    

心肺蘇生法(AED)講習会

 9月26日(月)の放課後、教職員と各運動部代表生徒を対象に、心肺蘇生法(AED)講習会を開催しました。指導してくださったのは、真岡消防署救急救命士の方々です。

     

     

 多くの先生方と、運動部代表の生徒たちが参加し、DVDを見ながらAEDを使った心肺蘇生法を練習しました。心臓マッサージのポイントやAEDの使い方を細かいところまで指導してくださり、大変勉強になりました。いざというときに備えて大変貴重な経験となりました。

 ★本校のAEDは、第2体育館の体育教官室内に設置されています。

教養福祉科1年生 真岡さくら作業所・地域活動支援センターとの交流会

 9月23日(金)本校にて、真岡さくら作業所・地域活動支援センターの利用者の方々と交流会を行いました。牛舎の見学では、かわいい子牛に癒やされ、立派な牛に感動しながら利用者の皆様と交流することができました。室内のレクリエーションでは、グループに分かれ、楽しく過ごすことができました。

    

教養福祉科2年生介護実習

 教養福祉科2年生の介護施設での実習が、9月16日終了しました。8月から13日間の実習を行ってきましたが、学校とは違う環境の中、戸惑いながらも、一生懸命に取り組みました。学校に戻ってからは、実際に施設で行っている介護技術の発表や、実習でのまとめをしています。施設の方々、利用者様、たくさんのご指導をいただきありがとうございました。