学校日誌

学校日誌

食品科学科 農業と環境

食品科学科 1年生が農業と環境の時間に学校にある農業機械について学習しました。

コンバインの「こぎ胴」部分です。
稲穂をこの部分で叩いて籾(もみ)を分離する部分ですが、はじめて見た人が多かったようです。

トラクタではPTO軸(パワー・テイク・オフの略語です)によって作業機が動かされることや、乗り降りのしかたなどについて説明がありました。
トラクタが家にある生徒もいるようですが、この大きさのトラクタになると一般的ではないのではないかと思います。

奨学金説明会

奨学金等進学資金ガイダンス
 6/3(水)6時間目に日本学生支援機構のスカラシップアドバイザーから先生を派遣していただき、奨学金希望者を対象に説明会を行いました。各クラスから31名の生徒が集まり、説明会に参加しました。
        
 説明会では奨学金制度の仕組みから始まり、今後のライフプランまで考える内容になっており、生徒も興味深そうに受講していました。

大内西小学校との交流

大内西小学校との農業体験学習
6月1日に生物生産科作物専攻生が去年はコロナウィルス感染症のため中止になった大内西小学校との農業体験学習を今年は感染症対策を取りながら実施しました。
小学生に分かるように図や写真を見せながらサツマイモの定植とポップコーンの種まきの方法について説明しました。
  
植え方・種まきの作業を丁寧に教えることが出来ました。
  
また、秋の収穫に小学生たちが収穫体験に来るのでそれまでは作物専攻生が管理をします。
小学生の為に日々の管理を頑張りたいです。

「尊徳さんの田んぼで米作り体験」に参加しました

 5月31日 生物生産科3年・2年 食品科学科2年 介護福祉科2年の生徒が尊徳さんの田んぼで米作り体験に参加しました。


 本校生徒は、JAはが野未来ちゃんクラブで参加していたこども達や、公募で参加していたこども達のサポートや、雑草防除のための米ぬか散布など、元気に活動しておりました。

 感染症対策のため、例年より縮小しての展開となりましたが、貴重な体験をさせていただくことができました。