日誌

 保健だより

献血を行いました

  献血のご協力ありがとうございました
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月21日(火)に献血を行いました。栃木県血液センターの献血バス2台が来校し、生徒・職員合わせて94名が献血に協力してくれました。
 今回初めて献血する生徒は、緊張した様子もみられましたが、皆さん落ち着いて受けることができました。今回体調不良等でやりたくてもできなかった人は、是非来年の献血や大人になったときに再びチャレンジしてください。
 皆さんからいただいた血液は、事故や病気の治療等のため輸血が必要な患者さんのもとに届きます。血液は人工的に作れない、長期保存ができないということもあり、少しでも多くの人の協力が必要です。
今回ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました


 
  




保健だより12月号

 保健だより 12月号
 
 気がつけば、2021年も残り半月となりました。今年はどんな年でしたか?
 新型コロナ感染症予防のため、期間や行き先も変更となった修学旅行でしたが、先週無事に行ってきました。旅行中、体調不良を訴える生徒が一人も出なかったのは、日頃の体調管理のおかげだと思います。24日から冬休みに入りますが、感染症予防と、今までと同じリズムで生活することを続けてください。そして、クリスマスや年末年始と行事を楽しんで元気に過ごしてくださいね。

学校保健委員会を開催しました

 学校保健委員会を開催しました
 12月3日(金)学校保健委員会を開催しました。学校保健委員会とは生徒の健康に関する問題について協議し推進していく機関です。今年度は学校医の川上先生、学校薬剤師の関澤先生に参加していただき、生徒保健委員、教職員で「高校生のスマホ使用について」協議しました。全校生徒に実施した「スマホの使用と健康について」アンケート結果から、北陵生のスマホ使用実態や課題となることを話し合いました。川上先生、関澤先生からも、生徒たちに向けて使い方や健康被害についてお話がありました。今後も保健委員会活動等を通じて生徒のみなさんに様々な健康問題について提示していきたいと思います。 
     

保健だより11月号

保健だより11月号 

 気持ちのいい秋晴れが続いています。体育の授業では持久走の練習が始まりました。冬は熱中症にはならないと思っていませんか? 
水分を奪う原因は汗だけではありません。冬は夏と比べて湿度が低く乾燥しているため、乾燥によって体の水分が奪われていきます。冬でもこまめに水分補給をして、熱中症や感染症対策を心がけましょう。

保健だより 10月号

 保健だより 10月号

 空の青色や空気の涼しさからも秋を感じるようになりました。
 9月30日まで続いた緊急事態宣言もあけ、感染者も減っていますが、学校ではいつ集団感染が起こるかもしれないので、引き続き感染症対策に努めていきたいと思います。登校前の検温で発熱していたり、風邪症状の強い場合は、無理して登校することがないようお願いいたします。