日誌

 保健だより

保健だより 1月号

 保健だより 1月号
 
 今日から3学期が始まりましたが、インフルエンザで欠席の生徒が3名いました。12月から県内で増えてきたインフルエンザですが、学校で大流行させないように、始業式の後全校生徒へ予防について呼びかけました。一人一人が自分の健康を管理し、感染予防に努め、3学期を元気に過ごせるように気をつけましょう。

保健だより 12月号

 保健だより 12月号
 
本日は、終業式でした。終業式も無事に終了し、冬休みですね。今年も残すところ、あとわずかとなりました。2019年はどんな年でしたか?

 2学期も終わり冬休みに入ると、気が緩み体調を崩しやすくなります。また、風邪やインフルエンザが流行している季節です。これから、クリスマスや年末年始に人が集まる場所に行く機会も多い人もいるので、注意が必要です。手洗い・うがい、マスクの着用など、予防に努めましょう。始業式に皆さんが元気に登校できるのを楽しみにしています。

学校保健委員会

  学校保健委員会を開催しました
 令和元年11月27日(水)に学校保健委員会を開催しました。学校保健委員会とは、学校と家庭、地域社会が連携し、生徒の健康問題について研究協議し、実践を推進していく機関です。今年度は、学校医・学校薬剤師の先生方と保護者に来校して頂き、
生徒保健委員・教職員が参加して「高校生の飲酒防止について」というテーマで話し合いました。

 協議では、保健委員会で取り組んだ高校生の飲酒防止についての活動報告や飲酒に関するアンケート報告があり、飲酒やアルコールについてそれぞれの立場で意見を出しました。

 学校医より、飲酒はつきあい方でアルコール中毒などになる危険性もあるので、「適量」摂取することが大切であること、また学校薬剤師より、近年若者の間でエナジードリンクが流行しており、カフェインの過剰摂取にも注意する必要がある、とご意見をいただきました。

 体が成長途中にある未成年は、アルコールが体と精神へ与える危険が大きいだけでなく、危険な行動につながりやすいともいわれています。これからも、生徒が正しい知識で何が大切かを見極めて行動できるように、家庭や地域の関係機関と連携を図りながら保健指導の充実を目指したいと思います。
  

 

保健だより 11月号

 保健だより11月号
 今月は収穫祭、北陵祭、持久走大会と行事の続く忙しい月でしたが、すべて無事に終了し学校内も落ち着いてきました。来週の期末テストに向けて、勉強にも気持ちが向いているようです。寒くなり、風邪やインフルエンザも流行ってきているので、くれぐれも体調管理に気をつけてください。
 12月19日に献血を行います。栃木県赤十字血液センターのバスが2台来校する予定になっていますので、ご協力をよろしくお願いいたします。
 保健だより11月号、教育相談だより第7号を作成しました。こちらよりご覧下さい

保健だより10月号

 衣替えで制服が冬服になり、学校の中も一気に秋らしい雰囲気になりました。このところ、朝夕気温が低くなっています。天気の良い日など、1日の気温差が大きく風邪をひきやすい季節になっています。気温の変化に上手に対応しながら、充実した秋を過ごしましょう。

 1010日は、目の愛護デーです。スマホなど近距離で長時間凝視すると、目に負担がかかり筋肉疲労を起こしやすいので、使いすぎに注意して、目のケアを心がけてください。合わせて、視力の治療勧告書が配布されて、まだ受診が済んでいなかったら、必ず受診と報告をお願いいたします。