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学校日誌
学校日誌
インフルエンザの予防と対策及び保健だより11月号
先月末から、県内でインフルエンザの流行が見られ、宇都宮や佐野の学校で学級閉鎖をしているところがあります。今年のインフルエンザの流行は例年よりも早いようです。感染予防のために予防接種を考えている人は、早めに接種するとよいでしょう。また、普段の生活から、①うがい・手洗い、②栄養バランスのよい食事、③十分な睡眠、④部屋の換気、⑤湿度を保つ、⑥マスクをつける、⑦人混みを避ける等、感染予防の対策を実行しましょう。
インフルエンザに感染したときには、「出席停止」となります。医療機関でインフルエンザと診断された場合は、速やかに学校まで連絡をお願いいたします。医師の指示する期間は、出席停止になりますので、回復するまでゆっくりと休養してください。学校に出校の際には、「治癒証明書」の提出をお願いいたします。治癒証明書はこちらからダウンロードできます。
治癒証明書.pdf
保健だより11月号を作成しました。こちらよりご覧ください。
H28 保健だより 11月号.pdf
インフルエンザに感染したときには、「出席停止」となります。医療機関でインフルエンザと診断された場合は、速やかに学校まで連絡をお願いいたします。医師の指示する期間は、出席停止になりますので、回復するまでゆっくりと休養してください。学校に出校の際には、「治癒証明書」の提出をお願いいたします。治癒証明書はこちらからダウンロードできます。
治癒証明書.pdf
保健だより11月号を作成しました。こちらよりご覧ください。
H28 保健だより 11月号.pdf
教養福祉科1年生校外学習
10月28日(金)、真岡さくら作業所・地域活動支援センター(さくらんぼ)主催のさくら・さくらんぼ祭りに参加してきました。朝から肌寒く、あいにく小雨の降る中での開催となりましたが、利用者の皆様と一緒に、様々な活動に参加しました。ファッションショーやさくら太鼓、よさこい踊りなど、たくさんの素晴らしい発表に感動し、笑顔あふれる一日となりました。
地域の方々や利用者様との交流を通して、自分たちにできることは何か、コミュニケーションの取り方や関わり方などを学ぶことができました。
利用者の方々、職員の皆様、下大田和地区の皆様、大変ありがとうございました。
地域の方々や利用者様との交流を通して、自分たちにできることは何か、コミュニケーションの取り方や関わり方などを学ぶことができました。
利用者の方々、職員の皆様、下大田和地区の皆様、大変ありがとうございました。
修学旅行に行ってきました
10月18日(火)~21日(金)にかけて、2年生は修学旅行に行ってきました。
初日は広島に向かい、平和記念公園、平和記念資料館を見学しました。

2学年の生徒全員で折った千羽鶴を献納しました。

2日目は宮島、姫路城に行きました。その後はクラス別で、1組はあべのハルカス、2組は六甲山牧場、3組は北野異人館エリア、4組は北野工房(Tシャツ作り体験)、5組はハーバーランドに行きました。


3日目は、大阪、京都、神戸で班別行動をしました。
最終日は大阪の海遊館を見学した後、新幹線で栃木県に帰りました。

※鳥取地方を中心とする地震の影響で、東海道新幹線の東京到着時刻が数分遅れましたが、宇都宮には予定通りの時刻に到着することができました。
初日は広島に向かい、平和記念公園、平和記念資料館を見学しました。
2学年の生徒全員で折った千羽鶴を献納しました。
2日目は宮島、姫路城に行きました。その後はクラス別で、1組はあべのハルカス、2組は六甲山牧場、3組は北野異人館エリア、4組は北野工房(Tシャツ作り体験)、5組はハーバーランドに行きました。
3日目は、大阪、京都、神戸で班別行動をしました。
最終日は大阪の海遊館を見学した後、新幹線で栃木県に帰りました。
※鳥取地方を中心とする地震の影響で、東海道新幹線の東京到着時刻が数分遅れましたが、宇都宮には予定通りの時刻に到着することができました。
教養福祉科 赤い羽根共同募金街頭募金ボランティア
10月22日(土)、ビッグエクストラ真岡店において、真岡市社会福祉協議会主催の赤い羽根共同募金街頭募金ボランティア活動に、本校の教養福祉科の生徒が参加しました。朝から寒い日でしたが、真岡工業高校のボランティア部の生徒の皆さんと一緒に活動しました。福祉科の授業の中では、社会福祉協議会や共同募金のしくみ、社会福祉事業について学習していますが、街頭募金活動に実際に参加することで、募金の目的や声かけの大切さ、地域の方々とのコミュニケーションの取り方など、多くのことを学ぶことができました。募金にご協力いただきました地域の方々、本当にありがとうございました。
教養福祉科3年生校外学習
10月13日(木)、教養福祉科の3年生は、東京ビックサイトで開催された第43回国際福祉機器展を見学してきました。最先端の福祉機器を実際に手にしてみたり、各メーカーの方々から詳しい説明を聞いたりと、大変有意義な時間を過ごすことができました。福祉機器が日々進化していることを知るとともに、多くの施設職員さんが参加しているところから、生涯にわたって研修等に参加して学ぶ大切さを感じました。
教養福祉科3年生外部講師講話②
10月7日(金)、真岡市社会福祉協議会の社会福祉士さんから、「福祉のまちづくり」と題して、社会福祉協議会の役割や各種福祉事業について講義をいただきました。「思いやりと安心に満ちたみんな元気なまちづくり」の実現のために、自分に何ができるのかを考える機会となりました。
保健だより 10月号
10月になり、すっかり秋らしい陽気となりました。日・週での寒暖差が激しく、体調を崩す生徒も増えています。基本的生活習慣を整え、衣服の調整を上手くするなどし、体調を崩すことのないようにしてください。
10月10日は目の愛護デーです。健康診断結果で治療勧告書を受け取った生徒は、もう受診は済んでいるでしょうか。視力だけに限らず、受診勧告書を受け取っている生徒は、早めに医療機関を受診し、受診報告書を保健室まで提出してください。
保健だより10月号を作成しました。こちらよりご覧ください。
H28 保健だより 10月号.pdf
教養福祉科1年生介護実習②
8月から9月にかけて行われた、デイサービスでの11日間の実習が終了しました。
一年生にとって初めての実習ということで、緊張と戸惑いの日々でしたが、利用者様や職員の方々に助けられ、笑顔で実習に取り組むことができました。まだまだ勉強することはたくさんありますが、11日間の実習での学びを次に活かせるように頑張っていきたいと思います。施設職員の皆様、利用者様、大変ありがとうございました。
一年生にとって初めての実習ということで、緊張と戸惑いの日々でしたが、利用者様や職員の方々に助けられ、笑顔で実習に取り組むことができました。まだまだ勉強することはたくさんありますが、11日間の実習での学びを次に活かせるように頑張っていきたいと思います。施設職員の皆様、利用者様、大変ありがとうございました。
教養福祉科3年生外部講師講話①
10月3日(月)、真岡市地域包括支援センターの保健師さんを講師に迎え、「地域包括支援センターの概要と役割」について講義をしていただきました。
住み慣れた地域で生活できることの大切さや真岡市の高齢化の実際、包括支援センターが行っている事業の事例などを学ぶことができました。
住み慣れた地域で生活できることの大切さや真岡市の高齢化の実際、包括支援センターが行っている事業の事例などを学ぶことができました。
心肺蘇生法(AED)講習会
9月26日(月)の放課後、教職員と各運動部代表生徒を対象に、心肺蘇生法(AED)講習会を開催しました。指導してくださったのは、真岡消防署救急救命士の方々です。


多くの先生方と、運動部代表の生徒たちが参加し、DVDを見ながらAEDを使った心肺蘇生法を練習しました。心臓マッサージのポイントやAEDの使い方を細かいところまで指導してくださり、大変勉強になりました。いざというときに備えて大変貴重な経験となりました。
★本校のAEDは、第2体育館の体育教官室内に設置されています。
多くの先生方と、運動部代表の生徒たちが参加し、DVDを見ながらAEDを使った心肺蘇生法を練習しました。心臓マッサージのポイントやAEDの使い方を細かいところまで指導してくださり、大変勉強になりました。いざというときに備えて大変貴重な経験となりました。
★本校のAEDは、第2体育館の体育教官室内に設置されています。
教養福祉科1年生 真岡さくら作業所・地域活動支援センターとの交流会
9月23日(金)本校にて、真岡さくら作業所・地域活動支援センターの利用者の方々と交流会を行いました。牛舎の見学では、かわいい子牛に癒やされ、立派な牛に感動しながら利用者の皆様と交流することができました。室内のレクリエーションでは、グループに分かれ、楽しく過ごすことができました。
教養福祉科2年生介護実習
教養福祉科2年生の介護施設での実習が、9月16日終了しました。8月から13日間の実習を行ってきましたが、学校とは違う環境の中、戸惑いながらも、一生懸命に取り組みました。学校に戻ってからは、実際に施設で行っている介護技術の発表や、実習でのまとめをしています。施設の方々、利用者様、たくさんのご指導をいただきありがとうございました。
教養福祉科1年生介護実習①
9月6日(火)から、教養福祉科1年生のデイサービス実習が始まりました。まだまだ不慣れですが、緊張しながらも一生懸命取り組んでいます。利用者様とも、少しずつコミュニケーションが取れるようになりました。
3年生介護実習のまとめ
2学期になり、3年生は、4月から7月にかけて実施した25日間の介護実習のまとめを行いました。介護実習で学んだことや実習での気づきを、クラスの仲間の前で一人一人発表しました。仲間からの質問も出て、活発な発表会になりました。また、介護技術についても、まとめの時期です。一人ずつクラスの仲間の前で実技を披露しました。仲間の介護技術についても、チェックリストにしたがって真剣にチェックしています。
保健だより 9月号
2学期が始まって1週間が過ぎました。残暑が厳しく暑い日が続きますが、生徒たちは元気に過ごしています。
夏休み中に疾病の治療が済んだ人は、治癒報告書の提出をお願いいたします。まだ、受診していない人は、早めに受診してください。また、部活動・体育等でのケガで病院を受診した場合、スポーツ振興センター災害共済給付制度が受けられますので、担任にご連絡ください。保健室で手続きをいたします。
保健だより9月号を作成しました。こちらよりご覧ください。
H28 保健だより 9月号.pdf
夏休み中に疾病の治療が済んだ人は、治癒報告書の提出をお願いいたします。まだ、受診していない人は、早めに受診してください。また、部活動・体育等でのケガで病院を受診した場合、スポーツ振興センター災害共済給付制度が受けられますので、担任にご連絡ください。保健室で手続きをいたします。
保健だより9月号を作成しました。こちらよりご覧ください。
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教養福祉科1・2年生介護実習に向けて
8月23日(火)、8月24日からスタートする介護実習に向けて、教養福祉科1年・2年生の課外が行われました。1年生はデイサービス、2年生は特別養護老人ホーム又は老人保健施設にて実習を行います。それぞれ、明日からの実習に向けて、オリエンテーション時の確認や介護技術の確認をしました。介護実習では、校内の授業では学ぶことができないたくさんの学びがあります。笑顔を大切に、学び多い実習になればと思います。施設の方々、利用者様、地域の方々、よろしくお願い致します。
架け箸プロジェクト
8月8日・9日に行われた、真岡市社会福祉協議会主催の中学生・高校生ボランティアスクール『架け箸プロジェクト』に、本校農業機械科と教養福祉科の生徒が参加しました。この事業は、特別養護老人ホームに入所している方々に、竹から作った"箸”をプレゼントする事業です。農業機械科の生徒が、この箸を作る下準備として竹を加工して、プロジェクト本番に望みました。
祝 文部科学大臣賞受賞(全国福祉高等学校長会主催 生徒体験発表)
8月8日(月)新潟県南魚沼市で開催された、平成28年度全国福祉高等学校長会第22回総会・研究協議会並びに福祉担当教員等研修協議会において、生徒体験発表会が行われました。全国からブロック代表5作品の中に選ばれた、本校教養福祉科2年松田さんは、「お世話なんかじゃない」という題名で堂々と発表を行い、見事、最優秀賞(文部科学大臣賞)を受賞しました。
第1回栃木県高校生介護技術コンテスト
6月11日(土)本校にて、第1回栃木県高校生介護技術コンテストが開催されました。県内3校(県立矢板高等学校,県立佐野松桜高等学校,県立真岡北陵高校)の介護福祉士養成学科で学ぶ生徒代表が集まり、介護技術部門・ベッドメーキング部門で日頃の学習の成果を発表しました。
本校の成績は以下の通りです。
・介護技術部門 最優秀賞
・ベッドメーキング部門 Bチーム 優秀賞
Aチーム 優良賞
本校の成績は以下の通りです。
・介護技術部門 最優秀賞
・ベッドメーキング部門 Bチーム 優秀賞
Aチーム 優良賞
農業鑑定競技会
7月15日(金)、農業鑑定競技会が行われ、生物生産科、農業機械科、食品科学科3学科の1年生から3年生が農業に関する知識を競いました。