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学校日誌
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キャリア形成支援事業(食品科学科2年)を実施
1月30日には食品科学科2年生がキャリア形成支援事業を実施しました。今回は学校法人TBC学院小山校より講師の先生、2年生の学生さんをお招きして、製菓の理論と実習が展開されました。

具体的にはカスタードを製造し、講師の先生が準備してくださったシュー・エクレアの皮に詰めてシュークリーム・エクレアとしました。
シュークリームはカスタードに生クリームを混和して絞り袋を用いて流し込み、エクレアはカスタードにチョコレートを混和してチョコレートカスタードクリームとして皮の中に絞り袋を用いて入れました。


カスタードクリームは、牛乳に香り付けにバニラの種子を加え、タンパク質の凝固を予防する目的で砂糖を少量加えて沸騰するまで鍋で加熱。あわせて卵黄に砂糖をすり混ぜ、小麦粉・スターチを混和、攪拌しながら先の牛乳を混和。
裏ごししながら鍋に戻し、攪拌しながら再度加熱することで、タンパク質の凝固作用とデンプンのα化とデンプンのブレイクダウン現象によりカスタードとなる。
2年生のみなさんはカスタードの加熱に伴う変化を実習を通して学習することができたのではないでしょうか。
具体的にはカスタードを製造し、講師の先生が準備してくださったシュー・エクレアの皮に詰めてシュークリーム・エクレアとしました。
シュークリームはカスタードに生クリームを混和して絞り袋を用いて流し込み、エクレアはカスタードにチョコレートを混和してチョコレートカスタードクリームとして皮の中に絞り袋を用いて入れました。
カスタードクリームは、牛乳に香り付けにバニラの種子を加え、タンパク質の凝固を予防する目的で砂糖を少量加えて沸騰するまで鍋で加熱。あわせて卵黄に砂糖をすり混ぜ、小麦粉・スターチを混和、攪拌しながら先の牛乳を混和。
裏ごししながら鍋に戻し、攪拌しながら再度加熱することで、タンパク質の凝固作用とデンプンのα化とデンプンのブレイクダウン現象によりカスタードとなる。
2年生のみなさんはカスタードの加熱に伴う変化を実習を通して学習することができたのではないでしょうか。
プロジェクト発表校内大会を開催しました。
プロジェクト発表校内大会
2020年1月15日に農業科にて「プロジェクト発表校内大会」を開催し、日々の研究の成果を堂々と発表することが出来ました。
上位3チームは6月に行われる栃木県学校農業クラブ連盟各種発表大会に出場します。関東大会、全国大会につながるよう校内の代表として頑張ってきてもらいたいです。

令和元年度 農業クラブ校内プロジェクト発表会審査結果
2020年1月15日に農業科にて「プロジェクト発表校内大会」を開催し、日々の研究の成果を堂々と発表することが出来ました。
上位3チームは6月に行われる栃木県学校農業クラブ連盟各種発表大会に出場します。関東大会、全国大会につながるよう校内の代表として頑張ってきてもらいたいです。
令和元年度 農業クラブ校内プロジェクト発表会審査結果
○最優秀賞
一期一会~苺で広がる地域の輪~
3-3 水沼 早貴 他5名
○優秀賞(学科順)
目指せ!TOKYO2020MADE IN HOKURYOを世界へ
3-1 石塚 悠馬 他16名
柿ペーストの利用法を
1-3 菊地 悠史 他3名
○優良賞(学科順)
徹底的な衛生管理で豚の未来を照らす
~守れ、病気から豚を。届けたい、うんまい豚肉を。~
3-1 篠崎 結菜 他9名
耕作放棄地の有効利用~地域活性化に繋げる活動~
3-2 関川 榛仁 他6名
エコマイレッジチャレンジ~めざせ! 1ℓで100への挑戦~
3-2 町田 翔 他6名
介護福祉士国家試験 無事終了
教養福祉科3年生は、1月26日(日)東京ビックサイトにおいて、第32回介護福祉士国家試験を受験してきました。
この介護福祉士国家試験は、教養福祉科の生徒にとって、最大のイベントです。3年間の学習の集大成として、生徒たちは一生懸命に取り組みました。
この介護福祉士国家試験は、教養福祉科の生徒にとって、最大のイベントです。3年間の学習の集大成として、生徒たちは一生懸命に取り組みました。
乳製品の加工実習
1月28日(火)、食品科学科1年生が乳製品の加工実習としてヨーグルトを製造しました。
27日にお邪魔したトモヱ乳業さんでのお話も参考になったのではないでしょうか。
1年生の食品化学・食品製造の授業ではこれまで
「自分の家でもできる、食品化学の原理を意識した食品の製造」をテーマとして授業を展開してきました。
実験・観察要素が強く、自分が持ち帰る、販売を前提としていませんでした。
一方、今回の実習は実際に販売する訳ではありませんが、「商品を製造する」ことを意識して実習に取り組みました。
適度な緊張感も感じられ、産業人に向けて一歩前進したように思います。

29日の授業では試食と座学を行う予定です。
27日にお邪魔したトモヱ乳業さんでのお話も参考になったのではないでしょうか。
1年生の食品化学・食品製造の授業ではこれまで
「自分の家でもできる、食品化学の原理を意識した食品の製造」をテーマとして授業を展開してきました。
実験・観察要素が強く、自分が持ち帰る、販売を前提としていませんでした。
一方、今回の実習は実際に販売する訳ではありませんが、「商品を製造する」ことを意識して実習に取り組みました。
適度な緊張感も感じられ、産業人に向けて一歩前進したように思います。
29日の授業では試食と座学を行う予定です。
東京PRイベント「もおか”いちご”フェスタin有楽町」
「もおか”いちご”フェスタin有楽町」に参加してきました。
令和2年1月25日(土)有楽町駅前広場において、食品科学科の1・2年生計10名が「もおか”いちご”フェスタin有楽町」に参加しました。
当日は、食品科学研究部の生徒がアイディアを出して商品化したパンと杏仁豆腐の販売を行う他、ステージ発表では、真岡北陵高校やいちごサミットについてのPRを生徒たちが行いました。
令和2年1月25日(土)有楽町駅前広場において、食品科学科の1・2年生計10名が「もおか”いちご”フェスタin有楽町」に参加しました。
当日は、食品科学研究部の生徒がアイディアを出して商品化したパンと杏仁豆腐の販売を行う他、ステージ発表では、真岡北陵高校やいちごサミットについてのPRを生徒たちが行いました。