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ここでは、各学科の活動を紹介しています
平成30年度 高校生ものづくりコンテスト測量部門 関東大会 優勝!
関東大会 優勝!!
3度目の全国大会出場決定! 目指せ!全国制覇!
7月25日(水)に本校で開催された、栃木県高校生ものづくりコンテスト測量部門に優勝した、建設工学科3年土木コースの小林 直弥君・髙野 新太君・松田 進悟君の3名は、9月1日(土)に群馬県立高崎工業高等学校で開催された「平成30年度 高校生ものづくりコンテスト測量部門 関東大会」に栃木県代表として出場しました。
3名は、関東大会優勝に向けて夏休みを返上し、毎日練習に励んできました。
大会前日の午前中は、本校で外業・内業の練習を行い、会場地に到着後も近隣の公園で外業の練習を繰り返し行いました。さらに、ホテル到着後も夜遅くまで内業の練習を行い、明日の本番に備えました。
大会当日は、早起きをし公園で朝練を行い、万全の態勢で大会に臨みました。関東大会は、1都7県から勝ち上がってきた各県代表のチームであり、非常にレベルの高い競技になりました。本校の3名は、外業・内業ともにミスがほぼなく、迅速に作業を終えることができました。その結果、優勝することができました!
次は、岐阜県立岐阜工業高等学校で開催される全国大会に出場します。今回で3回目の全国大会になります。平成23年度には全国準優勝に輝いたこともありますが、今大会こそ全国優勝目指して、頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします!
※ 第18回 高校生ものづくりコンテスト全国大会(東海大会)の詳細は
公益社団法人全国工業高等学校長協会HPへ!
https://zenkoukyo.or.jp/index_contest/mono_index/
建設工学科1年対象 コース分け説明会
9月4日(火)に建設工学科1年生を対象とした建設業仕事説明会を開催しました。講師には、(一社)栃木県建設業協会人材育成コーディネーターの 下妻 久男 様、(株)生駒組の平井 様、永山様 の3名を講師にお迎えしました。
講話の中で、建設業全体の話や建築と土木の仕事の違い、工事の流れ、施工管理の仕事やその魅力、さらに建設現場の生産性向上に向けた測量・設計から施工、管理にいたる全プロセスにおいて、情報化を前提とした新基準となるi-Constructionなど様々なお話をいただきました。
まもなく、「土木コース」と「建築コース」を選択することになる建設工学科1年生にとって、とても貴重な説明会になりました。3名の講師の方々に、あらためて感謝いたします。
第18回高校生ものづくりコンテスト木材加工部門 関東大会結果報告
8月24日(金)に足利大学で行われた、木材加工部門関東大会大会において、建設工学科2年建築コースの中村 隼太朗君と小林 大雅君が栃木県代表として出場しました。
大会では、1都7県の代表者30名が出場し、木材加工の腕を競いました。
生徒は、墨付けに始まり桁と小屋梁、束、母屋、垂木を加工し2時間半の制限時間内に組み立てる課題に挑みました。2名とも時間内に課題を製作しましたが、惜しくも入賞は逃してしまいました。
来年度は、さらに上位を目指し腕を磨いて欲しいと思い
第24回大会 土木系学生によるコンクリートカヌー大会
土木系学生によるコンクリートカヌー大会
8月25日(土)、埼玉県戸田市の荒川貯水池“彩湖”において、『第24回大会 土木系学生によるコンクリートカヌー大会』が開催され、本校建設工学科3年土木コースの江端 愉良君、小池 健太君、小林 直弥君の3名が参加しました。
本大会は、土木施工の主材料であるコンクリートを用いたカヌーの製作とレースをとおして、ものづくりの楽しさを土木の将来を担う学生たちに実感してもらうことを目的としています。24回目となる今回は大学、高等専門学校、高校を合わせて全国27校から計34チームが参加しました。
当日は天気にも恵まれ、各チームが夏休み返上で努力した成果を競い合いました。
本校のBlack Swan 号は、予選第4レース(300m)を3位(2分53秒)で通過し、準決勝に進出。準決勝では、これまでの本校最速タイム2分28秒(4位)でレースを終えましたが、他校に十数秒及ばず準決勝敗退となりました。参加した3名は大会においても全力で競技に取り組み、満足した様子でした。来年度は、決勝進出を目指し頑張りたいと思います。
高校生ものづくりコンテスト 木材加工部門 関東大会出場!!
7月25日(水)に宇都宮工業高等学校で行われた、木材加工部門栃木県大会において、建設工学科2年建築コースの中村隼太朗君が第3位、小林 大雅君が第4位、竹澤 龍河君が7位となり、中村君と小林君の2名が、8月24日(金)に足利大学で開催される、関東大会に出場することが決まりました!!
関東大会では上位入賞目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします!
【高校生ものづくりコンテスト 木材加工部門 関東大会】
日時:平成30年8月24日(金)
会場:足利大学 学生ホール
高校生ものづくりコンテスト測量部門 関東大会出場!!
7月25日(水)に本校会場で行われた、4校8チームによる、高校生ものづくりコンテスト測量部門栃木県大会において、建設工学科3年土木コースの小林 直弥君、髙野 新太君、松田 進悟君チームが優勝し、9月1日(土)に群馬県立高崎工業高等学校で開催される、関東大会に出場することが決まりました!!
関東大会優勝目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします!
【高校生ものづくりコンテスト 測量部門 関東大会】
日時: 平成30年9月1日(土)
会場:群馬県立高崎工業高等学校
また、建設工学科2年土木コースの阿美 詠人君(野崎中出身)、荒井 理央君(東那須野中出身)、堀内 真洸君(西那須野中出身)チームは、惜しくも準優勝でした。是非、来年度は優勝を目指し頑張ってほしいと思います。
多目的広場の整備事業
7月18日(水)本校の多目的広場で、建設工学科2年生土木コース24名が(株)生駒組様の臼井部長、平井係長の指導の下、砂の敷設作業を行いました。この実習は、(一社)栃木県建設業協会の「将来の建設業界を担う人材育成事業」として、企業技術者の指導により実施している事業です。
昨年度はインターロッキング舗装を実施しましたが、今年度は多目的広場の整備を行いました。多目的広場は、本校創立50周年事業で整備したもので、今回の「栃木県高校生ものづくりコンテスト測量部門」の「外業会場」になっています。
敷設作業では、山砂と川砂を混ぜたものを、角スコとトンボで敷き均しをしました。その後、バックホー作業を見学しました。学校の実習では、1,000㎡もの作業をする事はなく、この実習は生徒にとても良い体験になりました。また、生徒自ら整備した多目的広場が活用されていくことは、自分たちの誇りになると思います。
森林・林業・木材産業への就業案内の実施
7月13日(金)本校で建設工学科2年生建築コースを対象に、とちぎ林業・木材産業人材確保推進協議会による「森林・林業・木材産業への就業案内」を実施しました。講師には、栃木県林業木材産業課の福田様、県北環境森林事務所野尻様、栃木県木材業協同組合連合会金井様をお迎えしました。
講師の方から、とちぎの林業・木材産業の全体像や、林業における作業事例、製材業の業務等について説明をしていただき、森林・林業・木材産業の魅力を知るとてもよい機会になりました。
今後、さらに様々な講演を実施し、将来に向けたキャリア教育を実施していきます。
電子機械科『キャリア形成支援事業』
電子機械科キャリア形成支援事業(3年)
栃木日東工器株式会社の技術課より講師を招きました
7月10日(火)電子機械科3年生を対象として、キャリア形成支援事業を利用し講義「制御の実際について」を実施しました。
栃木日東工器株式会社技術課から講師をお招きし、制御一般論と最近の制御動向、制御装置開発の事例を学び、「制御異常の考え方と対策」の演習を受講しました。
生徒たちはこの講義により、自動制御についての専門知識が深まり、さらに就職活動にも大変参考となる講義になりました。
あらためて、講師の方には感謝いたします。ありがとうございました。
機械科キャリア形成支援事業
キャリア形成支援事業を機械科3年生で実施(H30.6.19実施)
キャリア形成支援事業は、民間企業にご協力をいただき、講義や実技指導等により技能・技術や企業活動などについて学び、専門性を深め勤労観や職業観の育成を図るものです。
・講義&指導:日之出水道機器㈱栃木工場(大田原市)
機械科では授業や実習で学んだ「鋳造」について、鋳造品を製造している地元企業のご協力のもと、高度な技術や製造工程について講義をいただき、製造された実物を用いた体験学習を行いました。
進路選択時期の3年にとって、企業の方のご指導は、プロの技術面だけでなく企業における日々の努力や苦労なども直に伺うことができ、たいへん有意義なものでした。
鵤工舎 宮大工棟梁 小川三夫氏 講演会を実施しました!
6月13日(水)第二体育館で、建設工学科全学年を対象とした、鵤工舎 小川三夫氏の講演会を開催しました。
「現代の名工」に選ばれた小川氏から、1,000年以上も受け継がれた伝統文化とともに、仕事や人間の在り方について学ぶことができました。講演会では、なかなか関わることのできない卓越技能者ならではの、貴重な話もたくさん聞けました。
講演会の後半には、「やりがんな」(木材の表面を削り仕上げる工具で、断面が浅い三角状の槍の穂先に似た刃を木柄につけたもの)の実演をしていただき、間近で職人の技を見せていただきました。その後、2名の生徒が「やりがんな」を体験させていただきました。
生徒だけでなく職員においても貴重な講演を聴くことができ、大変勉強になりました。大変お忙しいなか、本校においでいただき、あらためて厚く御礼申し上げます。
■小川 三夫 氏 プロフィール
斑鳩(いかるが)の宮大工・西岡常一(文化財保存技術保持者)のただ一人の内弟子。奈良県の法輪寺三重塔再建工事、薬師寺復興工事に携わる。
1977年、宮大工になりたいという若者たちをじっくり育てる場所として「鵤工舎」を設立。現在後進の育成に力を注いでいる。
■職歴・経歴
1947年 栃木県矢板市生まれ。1966年栃木県立氏家高校卒業。高校の修学旅行で奈良へ行き、法隆寺の塔に魅せられ宮大工になる決意をし、1966年 西岡棟梁の門を叩くが、「弟子を養う余裕がない、弟子にするには歳をとりすぎている」と言われ 弟子入りを断られる。その後、修行を重ね、1969年に弟子入りを許され、法輪寺三重塔再建工事、薬師寺復興工事に携わる。
1973年 法輪寺三重塔建設が再開されると、棟梁代理として活躍。
1977年 宮大工になりたいという若者をじっくり育てる場所として、寺社建築専門の「鵤工舎」を奈良県生駒郡斑鳩町に設立。
1996年 株式会社鵤工舎を栃木県塩谷郡塩谷町に設立。
1998年 建設省河川審議会専門委員(1年間)を務める。同年 第26回下野県民賞受賞
2003年 卓越技能者「現代の名工」に選ばれる。
2008年 黄綬褒章受章。
建設工学科1年生 現場見学に行ってきました!
栃木県総合スポーツゾーン建設現場へ!!
建設工学科では、1年次に土木・建築共通のことを学び、2年次から土木コース・建築コースに分かれます。
今回はそのコース分けのための参考として、6月12日(火)に、栃木県総合スポーツゾーン建設現場を見学しました。
午前中には建設中の新スタジアム(競馬場跡地)を見学しました。とても大きなクローラークレーンや、プレキャストコンクリートなど構造に関わるものから、配管や電気といった設備関係まで見学させて頂きました。
午後には、新武道館の建設工事と、すでに終了している軟式野球場やサッカー・ラグビー場、水生植物園付近のバリアフリー化などを見学しました。県産材を使用した建築物ができることに多くの生徒も興味を持っていました。
1年生は、この見学会を自分のコース選択に活かしてほしいと思います。
専門工事業者による体験実習授業を開催!
「専門工事業者による体験実習授業」を開催!
5月30日(水)本校実習棟などで、建設工学科2年生を対象とした「専門工事業者による体験実習授業」を、下記の専門業者のご協力により開催しました。 (一社) 日本型枠工事業協会 様【型枠大工】
株式会社 大場工業【圧接】
株式会社 カネダ 様【鉄筋工】
ハシモ 株式会社 様【タイル】
株式会社 英和技研 様【左官】
株式会社 小西屋 様【内装】 開会行事の後、各班に分かれ上記すべての業種を体験しました。
生徒からは「普段の授業では学べない様々なことが体験できとても楽しかった」、「進路選択の参考になった」などの声が聞かれ、大変有意義な一日となりました。
閉会式では、各社若手の社員の方々から、これから進路を決めていく上での参考となるよう、ご自身の経験談を含め進路のアドバイスをしていただきました。あわせて、各専門業者の代表の方々からもお話をしていただきました。正面玄関の壁や家庭科実習棟の内装も、きれいにリフォームされました。
ご協力いただいた専門業者の方々には心より感謝いたします。ありがとうございました。
大高85km強歩をドローン撮影
平成30年5月17日~18日に県立大田原高校で、伝統行事の「大高85km強歩」が行われました。
今回、大田原高校からドローンによる強歩撮影依頼があり、本校建設工学科2年生4名が、コントローラー片手に強歩のスタート・ゴール地点で撮影をしました。
当日は、スタート前の雨が心配でしたが直前に上がり、無事に飛行させることができました。本校生徒は、同じ高校生が強歩にチャレンジする姿を撮影しようと練習を重ね、安全にかつ上手に撮影をすることができ嬉しそうでした。
近年、建設現場ではドローンを使用して測量を行うことがあります。用途は違えど、このドローンを飛ばす技術を発揮できたことに感謝いたします。
建設工学科3年生 那須清峰高校卒業生による進路懇談会
建設工学科3年生 那須清峰高校卒業生による進路懇談会を実施!
5月25日(金)、建設工学科3年生全員を対象に那須清峰高校卒業生による進路懇談会を実施しました。当日は、(株)久保重機建設の小川様、(株)生駒組の君嶋様、(株)万建設興業の秋葉様・小森様、(株)大岩建設の星野様、(有)後藤建設の後藤様の計5社6名の方に参加をしていただきました。そのなかで、参加された業者の方々から、パワーポイントやパンフレット、求人票などを使って、会社や仕事内容、高校時代の話などその他様々な質問に答えていただきました。生徒達も熱心に話を聞いていており、今後の進路選択の参考になったようです。参加していただいた、業者の方々大変お世話になりました。ありがとうございました。
建設工学科3年生 専門工事業者進路懇談会
5月23日(水)、建設工学科3年生の就職希望者を対象に専門工事業者による進路懇談会を実施しました。当日は、(株)英和技研 様【左官】、長谷川建設(株) 様【型枠大工】、(株)石野内装 様【内装】、(株)大勝建設 様【鳶】、(株)カネダ 様【鉄筋工】の計5社に参加をしていただきました。生徒達も、給料や休暇、会社の雰囲気など直接聞くことができ、進路選択の参考になったようです。参加していただいた、業者の方々大変お世話になりました。ありがとうございました。
建設工学科2年生インターロッキング舗装を実施
2月8日(木)、建設工学科2年生土木コースの生徒が、インターロッキング舗装実習を行いました。この実習は、(一社)栃木県建設業協会の「将来の建設業界を担う人材育成事業」として、2年連続で株式会社生駒組に協力していただき実施しました。
この実習では、歩道やガーデニング等で見かけるインターロッキングの施工技術につい学びました。
株式会社生駒組土木部 部長の臼井 英樹様はじめ多くの方に、事前準備から当日の指導まで行っていただき、有意義な実習を行うことができました。ありがとうございました。
宇都宮メディア・アーツ模型製作講座
平成30年1月16日(火)に、宇都宮メディア・アーツ専門学校の青山敏明先生・星井友香理先生・学生2名をお招きして、建設工学科2年生建築コースを対象に「9坪ハウス」の模型製作を実施しました。
9坪ハウスとは、1952年に設計者である増沢洵さんにより造られた住宅で、「最低限住宅」と言われ、戦後の日本において誰もがどこにでも建てられるものとして設計されたものです。
生徒たちは図面を描くことが多く、模型製作は初めての生徒もおりましたが、全員が集中して楽しそうに作業に当たっていました。
大山小学校に地図を寄贈!
那須塩原市立大山小学校に地図を寄贈!
建設工学科土木コースでは、平成20年度から課題研究(2単位)の時間を使い、清峰高校の地図づくりを皮切りに、地域貢献活動としてお世話になった中学校に恩返しすること目的として、近隣の中学校の地図づくりを始めました。これまで、西那須野中学校・大田原中学校・三島中学校・親園中学校の1/500のサイズの地図をつくり寄贈してきました。
平成29年度は、1年間をかけ初めての小学校の地図づくりを行いました。今年度は、GPS衛星や電子平板を用い、これまでのアナログな方法とは異なる方法で地図づくりを行いました。測定箇所は6,000点にも及び詳細な地図を完成させました。完成した地図は、デジタルデータでありCADソフトでの修正や印刷する縮尺も変更が可能になります。
2月2日(金)に大山小学校の校長室にて寄贈式が行われ、小学校の子どもたちや先生方から大変喜んでいただきました。是非小学校で地図を活用していただきたいと思います。ご協力いただいた大山小学校の皆様大変お世話になりました。ありがとうございました。
校内課題研究発表会
当日は、本校体育館に於いて、全校生徒の他にご来賓・企業関係者・中学生・保護者を含め約780名が参加し、下記の6テーマについて、各科の代表生徒が活動内容や成果を発表しました。
①機 械 科 「 電気自動車の製作 」
②電子機械科 「 マイコンカーの製作 」
③建設工学科 「 専門技術を活かした地域貢献活動 ~大山小学校の地図づくり~」
④電 気 科 「 太陽光発電の可能性 ~電動バイクへの利用~」
⑤情報技術科 「 IoTに関する研究 」
⑥商 業 科 「 高校生のできる地方創生 」
①機 械 科 ②電子機械科
③建設工学科 ④電 気 科
⑤情報技術科 ⑥商 業 科
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