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※ 各学科の活動を紹介しています
機械システム科 工業技術基礎スタート!
今年度から新設された機械システム科の工業技術基礎の授業がスタートしました。この授業では,機械システム科の基礎的な実習を行います。
【機械加工】
機械加工は,旋盤(せんばん)の実習です。円筒形の金属材料を削る機械です。緊張しながら作業をしていました。安全第一です!
【手仕上げ】
手仕上げでは,材料を切断しやすりで削る作業をします。簡単に思えるやすりがけですが,実は奥が深い作業なんです・・・。
【リレーシーケンス】
リーレ―を用いて様々な機器を制御することを学びます。まだまだ基礎的な内容ですが,とても大切なのでしっかり身に付けてください。
【電気・電子基礎実験】
制御を学ぶ上で重要な電気・電子の基礎実験を行います。今日は基本中の基本「オームの法則」の実験を行いました。
R7年度 機械科実習スタート!【2年生】
令和7年度,機械科2年生の実習がスタートしました。
テーマは機械加工(旋盤),マシニングセンタ(プログラム作成),機械検査(金属の硬さ試験),ガス溶接です。事故やケガがないよう安全第一で作業しましょう!
機械科2年 出前授業を実施!
令和7年3月17日(月),株式会社 佐藤設備 様による出前授業を実施しました。今回は,本校卒業生が講師として配管作業とTIG(ティグ)溶接※1の指導をしていただきました。
配管作業では,鋼管にねじを加工したり,塩ビパイプを接着したりして技能検定,配管(建築配管作業)の課題に取り組みました。
TIG溶接では,慣れない作業に苦労していましたが,丁寧にご指導いただいたおかげで,きれいな溶接ができるようになっていました。
株式会社 佐藤設備 の皆様,お忙しいなかありがとうございました。
※1 TIG(Tungsten Inert Gas:タングステン イナートガス)溶接とは,タングステンを電極として不活性ガスであるアルゴンガスを用いた溶接方法。
建設業仕事説明会開催
2月26日(水)、建設工学科2年生を対象に建設業仕事説明会を開催しました。
開催にあたり、(一社)栃木県建設業協会那須支部の協力をいただき、建築事業として公共建築、住宅等の5事業、土木事業として舗装、河川工事等の6事業の合計11事業について説明していただきました。
今回は、事業ごとにブースを設置し全ての事業について説明をいただきました。
今回の建設業仕事説明会を通して、3年生に向けての進路選択の一助になったと思います。
第21回北関東三県工業高校生研究発表大会 で入賞しました
令和7年2月4日に足利大学で
令和6年度第21回北関東三県工業高校生研究発表大会が行われました。
栃木県・群馬県・茨城県の計3県から合計9校の学校が発表を行いました。
本校から電気情報科3年生の生徒が4名参加しました。
題目は「自然言語処理を用いた予定管理アプリの制作」です。
審査員方の熟考の結果、優秀賞となりました。
惜しくも最優秀賞は逃してしまいましたが頑張ってくれました。
授業や放課後、長期休業期間の時間を使用して開発および発表の練習など一生懸命取り組みました。
STS事業 「建設ディレクター」の講話について
STS事業 「建設ディレクター」の講話について
1月28日(火)に栃木県のスーパー・テクノロジー・スクール(STS)事業の一貫として、建設業の新たな職域「建設ディレクター」についての講話を開催しました。当日は、(一社)建設ディレクター協会 藤田様に来校いただき、本校建設工学科2年生が参加しました。また、オンラインで他校の先生方にも参加してもらいました。
講話では、「建設ディレクター」の業務内容について詳しく講義を受けました。その中で、現場の書類業務やCADや3次元データの作成などをサポートする職域として栃木県内でも30社が採用し、全国的に注目されているという話を聞くことができた。また、高校生対象の講話は、今回がはじめてでななかいと伺いました。
今後の職業選択のひとつとして非常に良い機会になりました。
電気情報科_センサーカー競技会
令和6年度電気情報科センサーカー競技会
1月22日(水)に電気情報科3年生がセンサーカー競技会を行いました。競技会では、それぞれが製作したセンサーカーにプログラムを組み、白線のコースを一周するタイムを競います。プログラムやセンサーの調整を行い、各自ベストを尽くしました。
カラーコーンでクリスマスツリー作製
カラーコーンでクリスマスツリー製作
建設工学科3年生が清峰CLUB FESTIVALに向けて、緑色のカラーコーンに飾り付けを行いクリスマスツリーを製作しました。
また、建設工学科で作ったテトラポットキーホルダーを配ります。
建設技術展2024in関東に参加
建設技術展2024in関東に参加
建設工学科1年生は11月13日(水)にサンシャインシティー展示ホールで開催された建設技術展2024in関東に参加しました。
国交省や建設会社など様々な団体が展示ブースを出展していました。UAVやVR技術など建設DX関連の最新技術が展示されており、生徒ははじめて見る技術に驚いていました。
このような事業を通して、建設に対する興味・関心を高めて行きます。
【機械科】技能コンクール2日目
機械科3年 技術コンクール2日目
先週に引き続き,機械科の技術コンクールを実施しました。これまで身に付けた溶接や旋盤の技術を発揮し,最後まで真剣に取り組んでいました。結果は12月中に公表し,2月末に表彰されます。
電気情報科1年 工業技術基礎
電気情報科1年 工業技術基礎
電気情報科1年生の論理回路の実習の様子です。指定された動作条件に合わせて回路をつないでいきます。試行錯誤しながら回路をつなぎました。
機械科3年 技術コンクール
機械科3年 技術コンクール実施!
11月12日(火)機械科3年生を対象に技術コンクール第1日目を実施しました。
内容は,ガス溶接①「帯鋼の突合せ溶接」,ガス溶接②「鉄箱の製作」,「旋盤作業」の3つです。ガス溶接①では,突合せ溶接の後万能試験機で引張強度を測定します。ガス溶接②では,曲げた鉄板を用いて箱の製作をして水漏れ検査をします。旋盤作業では,段付き丸棒にねじ加工をして精度を競います。第2日目は19日(火)に実施します。
電気情報科2年 実習
電気情報科2年 実習
電圧波形を測定する実習を行いました。波形の測定はオシロスコープという測定器で行います。今回の実習では、2種類の波形の位相差を測定し、計算値との比較を行いました。計算値と測定値は一致したかな?
電気情報科3年 実習
電気情報科3年 実習
接地抵抗を測定する実習を行いました。自分たちで接地棒を地面に打込み、接地抵抗計で測定しました。
電気情報科1年生 電気回路
電気情報科1年 電気回路
コンデンサという電子部品を充電し、蓄えられた電気の量を測定しました。ペアで協力して取り組みました。
サッカー部 「栃木SCホームゲーム試合運営協力」に参加しました。
10月6日(日)、栃木県グリーンスタジアムで開催された
「J2リーグ 栃木SC VS 愛媛FC」 の試合運営協力を本校サッカー部26名が担当しました。
試合の4時間前に会場入りし、会場設営、試合時のボールパーソン、担架要員担当、会場の片付け・撤去等を行いました。
生徒達は、試合開催の「裏方」を経験し、試合の開催には多くの下支えがあることを知ることができました。また、J2リーグの迫力をピッチレベルで感じることができました。
この経験を、今後の選手権大会やサッカー部の活動に生かしていきたいと思います。
電気情報科1年 工業技術基礎
電気情報科1年 工業技術基礎
電子オルゴール製作の様子です。
電子部品を半田付けして回路を製作しました。火傷に注意して、安全に作業を行いました。
機械科3年 キャリア形成支援事業
令和6年6月18日(火),日之出水道機器株式会社 栃木工場から講師をお招きしてキャリア形成支援事業を実施しました。
会社概要や鋳造(ちゅうぞう)によるマンホールの鉄蓋の製造方法などの講義のあと,実習を行いました。
実習では,マンホール鉄蓋の開け閉め体験,金属の組織を顕微鏡で観察,鋳造で使用する砂の配合,中子(なかご)の砂型(すながた)製作を行いました。生徒たちはとても熱心に実習に取り組んでいました。
今回の事業をこれからの進路活動に役立ててほしいと思います。
電気情報科2年 実習
電気情報科2年生 実習
電気情報科2年生の交流回路の実習の様子を紹介します。
オシロスコープという測定器で波形を観察しています。波形から交流電圧の大きさや周期を読み取ります。二人で協力して測定を行っています。
電気情報科1年生 工業技術基礎
電気情報科1年生 工業技術基礎
工業技術基礎で行なっている並列回路の測定の様子を紹介します。電圧計や電流計、ダイヤル抵抗器を使って回路をつくり、理論値と測定値を比較したり、グラフを描いて特性を読み取ったりします。しっかり回路はつながったかな?
感染症に罹患し、
治癒後に登校する場合は、
登校申出書を提出してください。
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