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各学科の活動
※ 各学科の活動を紹介しています
建設業仕事説明会開催
建設業仕事説明会開催
建設工学科1年生対象に建設業仕事説明会を開催しました。今年も(一社)栃木県建設業協会の協力を得て実施しました。
はじめに全体会として、建設業や土木事業、建築事業の講話をいただきました。また、建設業の社会的な役割についても話していただきました。
その後、グループに分かれローテーションで土木、建築、舗装の3テーマについて地元の建設会社の方から話を聞きました。生徒も、次年度のコース分けに参考にするため真剣に話を聞いていました。

建設工学科1年生対象に建設業仕事説明会を開催しました。今年も(一社)栃木県建設業協会の協力を得て実施しました。
はじめに全体会として、建設業や土木事業、建築事業の講話をいただきました。また、建設業の社会的な役割についても話していただきました。
その後、グループに分かれローテーションで土木、建築、舗装の3テーマについて地元の建設会社の方から話を聞きました。生徒も、次年度のコース分けに参考にするため真剣に話を聞いていました。
林業講話実施
森林・林業への理解
建設工学科2年生を対象に講話「森林・林業への理解」を実施しました。栃木県の森林や木材資源の現状、林業の作業内容や将来の就業についてなど、普段なかなか聞けない話を聞くことができ、貴重な体験になりました。

建設工学科2年生を対象に講話「森林・林業への理解」を実施しました。栃木県の森林や木材資源の現状、林業の作業内容や将来の就業についてなど、普段なかなか聞けない話を聞くことができ、貴重な体験になりました。
第13回コンクリート甲子園
第13回コンクリート甲子園 強度部門準優勝
12月7日(土)に香川県高松市で第13回コンクリート甲子園本戦が開催されました。本校は強度部門で準優勝する事ができました。結果は、供試体3本の平均強度49.2N/mm2です。
次回も本戦出場、そして総合部門で入賞できるよう頑張ります。
栃木県生コンクリート工業組合、および地元企業の皆様にご支援いただきありがとうございました。



12月7日(土)に香川県高松市で第13回コンクリート甲子園本戦が開催されました。本校は強度部門で準優勝する事ができました。結果は、供試体3本の平均強度49.2N/mm2です。
次回も本戦出場、そして総合部門で入賞できるよう頑張ります。
栃木県生コンクリート工業組合、および地元企業の皆様にご支援いただきありがとうございました。
情報技術科 修繕車椅子をフィリピンへ寄贈
情報技術科 課題研究「技術ボランティア班」、修繕車椅子をフィリピンへ寄贈
情報技術科3年生が、日頃から修繕してきた車椅子をフィリピンへ寄贈した。
この事業は、今回で6回目となり通算12台もの車椅子をフィリピンへ寄贈してきた。取り組んできたメンバーは、情報技術科3年生の北條琢巳さん、朝倉魁仁さん、榊原凪紗さん、宮本源さん、吉成勇人さんの5人であり、この1年間、「技術ボランティア」と題してこの研究に取り組んできた。
1学期は、老人ホームから譲り受けた車椅子を、解体・修繕・組み上げを一連の作業工程とし、多種多様な車椅子修繕ための技術を磨いた。2学期は、その知識・技術を活かし近隣地域への貢献として、老人ホーム「さわやか那須塩原館」で車椅子の保守点検整備に取り組んだ。施設利用者や施設のスタッフの方々から感謝の言葉を頂くことで、生徒たちに笑顔がこぼれた。「今までやってきたことが、施設の方々に喜ばれることがなにより嬉しかった。」と、班長の北條さんは感想を話した。
修繕した車椅子は、足利東ロータリークラブ様にお世話になりながら、今年度中に海を渡る予定である。フィリピンの方々の笑顔が目に浮かぶ。
WORLD COMMUNITY SERVICE
PHILIPPINESJAPAN
MIRAINI KIBOU
NASUSHIOBARA CITY
TOCHIGI PREFECTURE JAPAN
NASUSEIHOUTECHNICAL AND
COMMERCIAL HIGH SCHOOL
第12回コンクリート甲子園 本選出場
第12回コンクリート甲子園 本選出場しました!
今年で12回目を迎えるコンクリート甲子園に初めて参加し、10月に行われた予選では、見事2位で予選を通過しました。
その後、12月に本選が行われました。予選での好成績をもう一度再現できるよう、コンクリート供試体を製作し、本選へと提出しましたが、惜しくも入賞とはなりませんでした。
今年、本校は供試体のみの参加で「強度部門」「デザイン部門」の2部門に参加しました。強度部門では課題が「58N/mm2」という強度に近づけなくてはなりませんが、今回提出した供試体は、強度が出なかったそうです。
課題研究で取り組んだ建設工学科3年土木コースの生徒たちは、残念がっていましたが、同時にどこが原因だったのかを考察していました。このコンクリート甲子園への出場を通して、子どもたちのコンクリートへの関心が高まったと感じています。
写真左:コンクリートの練り混ぜ 写真右:デザイン部門へ向けたイラスト描画
写真下:できあがったコンクリート供試体(コンクリートの水中養生をイメージ)
第18回 高校生ものづくりコンテスト測量部門 全国大会結果報告
第18回 高校生ものづくりコンテスト測量部門
3度目の全国大会出場!
3度目の全国大会出場!
9月1日(土)に群馬県立高崎工業高等学校で開催された、平成30年度 高校生ものづくりコンテスト測量部門 関東大会に優勝した、建設工学科3年土木コースの小林 直弥君(西那須野中出身)・髙野 新太君(大田原中出身)・松田 進悟君(西那須野中出身)の3名は、11月17日(土)~18日(日)に岐阜県立岐阜工業高等学校で開催された「第18回 高校生ものづくりコンテスト測量部門 全国大会」に1都7県の関東ブロック代表として出場しました。
3名は、全国大会優勝だけを目標に日々練習に励み、栃木県大会・関東大会を勝ち上がり全国大会出場の権利を得ました。
大会前日はもちろん大会当日も早朝から外業・内業の練習を繰り返し行い、万全の態勢で大会に臨みました。
全国大会は、各ブロックから勝ち上がってきた9チームと開催県の1チーム合計10チームで競技が行われました。
本校の3名は、全国優勝を充分狙えるメンバーでしたが、残念ながら日頃の練習の成果を発揮できず、惜しくも入賞を逃してしまいました。
来年度は、県大会・関東大会とも本校開催になります。次回こそ全国優勝目指して頑張りたいと思います。応援していただいた方々に心より感謝いたします。ありがとうございました。






3名は、全国大会優勝だけを目標に日々練習に励み、栃木県大会・関東大会を勝ち上がり全国大会出場の権利を得ました。
大会前日はもちろん大会当日も早朝から外業・内業の練習を繰り返し行い、万全の態勢で大会に臨みました。
全国大会は、各ブロックから勝ち上がってきた9チームと開催県の1チーム合計10チームで競技が行われました。
本校の3名は、全国優勝を充分狙えるメンバーでしたが、残念ながら日頃の練習の成果を発揮できず、惜しくも入賞を逃してしまいました。
来年度は、県大会・関東大会とも本校開催になります。次回こそ全国優勝目指して頑張りたいと思います。応援していただいた方々に心より感謝いたします。ありがとうございました。
第24回大会 土木系学生によるコンクリートカヌー大会
第24回大会
土木系学生によるコンクリートカヌー大会
土木系学生によるコンクリートカヌー大会
8月25日(土)、埼玉県戸田市の荒川貯水池“彩湖”において、『第24回大会 土木系学生によるコンクリートカヌー大会』が開催され、本校建設工学科3年土木コースの江端 愉良君、小池 健太君、小林 直弥君の3名が参加しました。
本大会は、土木施工の主材料であるコンクリートを用いたカヌーの製作とレースをとおして、ものづくりの楽しさを土木の将来を担う学生たちに実感してもらうことを目的としています。24回目となる今回は大学、高等専門学校、高校を合わせて全国27校から計34チームが参加しました。
当日は天気にも恵まれ、各チームが夏休み返上で努力した成果を競い合いました。
本校のBlack Swan 号は、予選第4レース(300m)を3位(2分53秒)で通過し、準決勝に進出。準決勝では、これまでの本校最速タイム2分28秒(4位)でレースを終えましたが、他校に十数秒及ばず準決勝敗退となりました。参加した3名は大会においても全力で競技に取り組み、満足した様子でした。来年度は、決勝進出を目指し頑張りたいと思います。
建設工学科3年土木コース「ピザ窯製作」
ものづくり実習「ピザ窯製作」
建設工学科3年土木コースの最後の実習として”ピザ窯”を製作しました。これまで学んだコンクリート練り混ぜ、コンクリート型枠づくりの技術・技能の実践と現場作業の応用とし、コンクリートブロック積みや水平の取り方など新たな技術・技能を習得を目的としました。
これまで建設工学科では2基のピサ窯を製作してきました。これまでのピザ窯は、耐火ブロックを積んだ「アーチ型」の窯でしたが、今回は型枠の上に耐火モルタルを塗る「ドーム型」のピサ窯に挑戦しました。
製作は、①基礎の掘削・整地、②ブロック積み、③焼き床づくり、④型枠づくり、⑤コンクリート塗り、⑥型枠の取り除き(焼却)の流れで行いました。完成後、1月24日(木)に試運転を行い、無事にピザを焼くことができました。この製作を通し”ものづくりの楽しさ”や”仲間と一つのものを作る達成感”を体験できました。
三年生はもうすぐ卒業です。多くの生徒が建設系の仕事に就きます。今回体験した気持ちを忘れずに、社会に貢献できる技術者になってもらいたいです。

建設工学科3年土木コースの最後の実習として”ピザ窯”を製作しました。これまで学んだコンクリート練り混ぜ、コンクリート型枠づくりの技術・技能の実践と現場作業の応用とし、コンクリートブロック積みや水平の取り方など新たな技術・技能を習得を目的としました。
これまで建設工学科では2基のピサ窯を製作してきました。これまでのピザ窯は、耐火ブロックを積んだ「アーチ型」の窯でしたが、今回は型枠の上に耐火モルタルを塗る「ドーム型」のピサ窯に挑戦しました。
製作は、①基礎の掘削・整地、②ブロック積み、③焼き床づくり、④型枠づくり、⑤コンクリート塗り、⑥型枠の取り除き(焼却)の流れで行いました。完成後、1月24日(木)に試運転を行い、無事にピザを焼くことができました。この製作を通し”ものづくりの楽しさ”や”仲間と一つのものを作る達成感”を体験できました。
三年生はもうすぐ卒業です。多くの生徒が建設系の仕事に就きます。今回体験した気持ちを忘れずに、社会に貢献できる技術者になってもらいたいです。
「専門工事業者による体験実習授業」を開催しました。
「専門工事業者による体験実習授業」を開催しました。
9月27日(水)、建設工学科2年生を対象とした「専門工事業者による体験実習授業」を、下記の専門業者のご協力により開催しました。 清水建設株式会社 栃木営業所所長 渡邊定夫 様
株式会社 大勝建設 様【鳶】
株式会社 カネダ 様【鉄筋工】
長谷川建設 株式会社 様【型枠】
株式会社 英和技研 様【左官】
株式会社 石野内装 様【内装】 開会行事の後、清水建設株式会社栃木営業所の渡邊所長より、「ものつくり講話」と題し、建設業界の社会的役割や建設業界に関わる様々な業種の説明、これからの建設業を担う若者に望むことなどお話をしていただきました。その後、各班に分かれ上記すべての業種を体験しました。
生徒からは「普段の授業では学べない様々なことが体験できとても楽しかった」、「進路の参考になった」などの声が聞かれ、大変有意義な1日となりました。ご協力いただいた専門業者の方々には心より感謝いたします。ありがとうございました。

9月27日(水)、建設工学科2年生を対象とした「専門工事業者による体験実習授業」を、下記の専門業者のご協力により開催しました。 清水建設株式会社 栃木営業所所長 渡邊定夫 様
株式会社 大勝建設 様【鳶】
株式会社 カネダ 様【鉄筋工】
長谷川建設 株式会社 様【型枠】
株式会社 英和技研 様【左官】
株式会社 石野内装 様【内装】 開会行事の後、清水建設株式会社栃木営業所の渡邊所長より、「ものつくり講話」と題し、建設業界の社会的役割や建設業界に関わる様々な業種の説明、これからの建設業を担う若者に望むことなどお話をしていただきました。その後、各班に分かれ上記すべての業種を体験しました。
生徒からは「普段の授業では学べない様々なことが体験できとても楽しかった」、「進路の参考になった」などの声が聞かれ、大変有意義な1日となりました。ご協力いただいた専門業者の方々には心より感謝いたします。ありがとうございました。
とちぎ技能五輪 『建築大工』に初出場!
とちぎ技能五輪 『建築大工』本校初出場!
技能五輪全国大会は、若者技能レベル日本一を競う大会で、将来日本を支える技能者を育てることや「ものづくり」の大切さを知ってもらうことを目的に開催されています。大会は、昭和38年から開催されており、今年度のとちぎ大会が55回目となり、競技に参加できるのは、大会開催の年に23歳以下の人になります。今年度、建築大工職種において、建設工学科3年建築コースの成宮槙作君(高林中出身)、村上飛雅君(高久中出身)の2名が、本校で初めて出場を決めました。大会は、11月24日(金)~26日(月)になります。応援よろしくお願いします。

建設工学科3年 建築コース
成宮 槙作 君(高林中出身) 村上 飛雅 君(高久中出身)
詳しくはこちらへ http://www.tochigi-ginouabirin.jp/
技能五輪全国大会は、若者技能レベル日本一を競う大会で、将来日本を支える技能者を育てることや「ものづくり」の大切さを知ってもらうことを目的に開催されています。大会は、昭和38年から開催されており、今年度のとちぎ大会が55回目となり、競技に参加できるのは、大会開催の年に23歳以下の人になります。今年度、建築大工職種において、建設工学科3年建築コースの成宮槙作君(高林中出身)、村上飛雅君(高久中出身)の2名が、本校で初めて出場を決めました。大会は、11月24日(金)~26日(月)になります。応援よろしくお願いします。
建設工学科3年 建築コース
成宮 槙作 君(高林中出身) 村上 飛雅 君(高久中出身)
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