令和7(2025)年度 小学部だより
乃木温泉ホテルに泊まろう!「本番編」(2日目の朝)
おはようございます
乃木温泉ホテルからの空です
お天気に恵まれ、晴天時の日程で行けそうです
乃木温泉ホテルに泊まろう!「本番編」(おやすみなさい)
お風呂に入り、そろそろ眠くなってきた子もいます
お部屋には、ふかふかのベッドやおふとんが
みんな、このふかふかのベッドやおふとんが気に入っています
また、明日を楽しみに、おやすみなさい
乃木温泉ホテルに泊まろう!「本番編」(花火)
外は虫の音色が響きとても風情があります
乃木温泉ホテル前のスペースをお借りして花火をしました
みんな、去年の校内宿泊学習のときより、花火が上手になっていました
最後に、先生から大きい花火のプレゼント
最高の時間でした
このあと、大きいお風呂にみんなで入ります
乃木温泉ホテルに泊まろう!「本番編」(夕食)
ホテルについてから
ごはんは?
という声が飛び交う場面を何度かみかけ、楽しみにしていた夕食!
こちらです
なんと豪華なんでしょう
いただきま〜す
とってもおいしかったです
ごちそうさまでした
次は外で花火です
乃木温泉ホテルに泊まろう!「本番編」(ホテルで駄菓子屋さん開催)
みなさん、ご覧ください
ホテルの一室が駄菓子屋さんに
店長さんは、教頭先生です
一人300円分、お菓子やおもちゃ、ジュースを買いました
部屋に帰って、お菓子を食べたりおもちゃで遊んだりして楽しんでいます
このあと、夕食です
乃木温泉ホテルに泊まろう!「本番編」ホテルに到着!)
学校を出発しほんの少し粒の小さい雨があたった時間もありましたが、歩いているうちにやみました
途中、歩道橋を渡りました
たか〜い
すご〜い
これもまた、いい経験です
歩いていると、ホテルが見えました
ホテルだ
あった
みんなの足取りが一気に軽くなります
予定通り、3時20分頃到着しました
ただいま、お部屋でまったり中です
天気が心配なので、公園に行くのをやめて、ここから、雨の日の予定に切り替えます
乃木温泉ホテルに泊まろう!「本番編」(いよいよスタート!)
いよいよ、乃木温泉ホテルに泊まる当日になりました!歩きやすいちょうどいい天気!
出発式をして、えいえいおー
いってきまーす
【小学部5年】乃木温泉ホテルに泊まろう!「性教育編」
性教育をテーマにした学習をしました
じぶんのからだはじぶんだけもので、とってもだいじだよ
だから水着で隠れるところは人に「見せない」「触らせない」
という話から始まりました
続いて学習するのは、人との距離です
昨年度の学習を覚えていた児童が「腕一本分!」と教えてくれる場面も見られました
普段、先生との距離が近くなってしまいがちなお友達も・・・
人との距離(パーソナルスペース)が視覚的に分かる教材を使うことで、
適切な距離を体験することができました
ところで、みんなは男の子かな?女の子かな?
一人一人確認していきます
ここで学習するのは、男の子と女の子の違いです
男の子は身体ががっちりしてくること、女の子は身体が全体的に丸くなってくることなど、男女の成長の違いを話しました
大事なことは、「成長のスピードは一人一人ちがうこと」
子どもたちは、先生の話をうなずきながら聞いてくれる様子が見られました
自分の身体も、他の人の身体も同じように大事にしていこうね
小学部3年生校外学習 なかがわ水遊園に行ってきました!
9月19日(金)、スクールバスでなかがわ水遊園に行きました!ワクワク、ドキドキ胸いっぱいで出発しました
バスの中では、今日の予定や約束を再度確認!!「は~い」と元気な声が響きます
水遊園に着くと、大きな水槽がいっぱ~い
ウォークラリーで6つの魚たちを見つけたり…
ドクターフィッシュのコーナーで楽しんだりしました
小さくてかわいい魚たちが集まってきて、「魚きたよ~!」とにっこにこの3年生
お昼は、待ちに待ったお弁当!!笑顔で食べている様子が印象的でした
午後は、学級ごとの活動となり、外遊具で遊んだり、もう一度魚を見に行ったしました
お天気にも恵まれ、楽しい校外学習になりました
むしが苦手でもできる!室内むしとりゲーム
先日1年生の教室でやっていた
「むしとりゲーム」
みんなとっても上手にできていたので紹介します
「むしとり」をする現場は、教室の電子黒板
電子黒板には背景となる木のイラストが映し出されており、
そこに先生が用意したマグネットつきのたくさんの虫たち
こども達は道具を使って昆虫採集をします
この道具と虫にはマジックテープがついており、お互いにくっつき合うという仕組みです
とったむしは、1ぴきずつ、むしかごに入れていきます
むしのとり方も、こどもによっていろいろ
カブトムシ・クワガタねらいの子
ちょうちょ・せみねらいの子
たくさんとりたい子
高いところのむしを背伸びをしてねらいます
電子黒板は上下に動くので、先生がこども達の身長を考えながらも、ちょっと高いところに合わせてくれます
とったむしの数だけ先生が○を用意してくれました
教室などに表示してある名前には、それぞれのこども達によって色分けがされているのですが、入学して数ヶ月が経ち、自分の色や友達の色が分かってきたところで、○の色はこどもに応じた自分の色
○の数を比べて、数や数量の学習をします
ピンクの子は13このゲームをやるのは2回目で、先生が「だいたいこのくらいかな…
」と予測して用意した○の数を超え、先生もびっくりしていました
枠が足りずに○が上に2つ、あと1つは急遽ピンクのマグネットが代わりです
みんな1回目より上手になっているとのこと、すばらしいですね
最後にイラストカードで感想を発表しました
この男の子は「すき」を選んでいますね
むしが大好きなある男の子が、感想発表のときに選択肢にはない「うれしい」という感想を発表していました
初めてのことだそうで「○○くん、自分の言葉で発表できてすごかったね先生もうれしい
」と担任の先生が話していました
このゲームならむしが苦手でもできますね
むしが苦手なのはだれかって…
実は、担任の先生でした(笑´∀`)
先生はむしが苦手だけれど、「むし好きの子がいるこのクラスのみんなにむしとりをさせてあげたい」というところから生まれたゲームなのかな…と、教育的愛情を感じました
そして、電子黒板に背景を映して採集するこのスタイル、むしをくだものに変えて、くだもの狩りなどでも応用がききそうですよね
ナイスアイディア