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10月3日(木)に1学年スポーツ科を対象にテーピング実習が行われました。
3名の柔道整復師の先生方(本校OB)を講師としてお招きし、テーピングの基礎理論及び実習について教えていただきました
特に、応急処置とテーピングの基礎知識について学びました 日頃からスポーツに勤しむ生徒たちにとって、この学びは今後のアスリート生活をより充実させるためのチャンス
講師の先生方の話に耳を傾け、メモを取り、知識の獲得や確認テストに向けてしっかり準備をしていました
余談ですが・・・テーピングとは、解剖学的な構造及び外傷・障害の発生機転(メカニズム)などにそって身体の一部に粘着テープ、伸縮性粘着テープを規則正しく貼る、巻くこと。だそうですよ! ((ドヤァ
生徒たちはお互いの足首にテーピングを巻きながら、「次どうやって巻くんだっけ?」「難しい!!」「これいい感じじゃない?!」と積極的に実習に参加していました
実習終盤には、生徒自ら講師の方へ「この部位のテーピングの巻き方を教えてください!」、「今、この部位を痛めているんですけどどんなテーピングがいいですか?」などの質問をする様子が見られました
実習前に比べて、実習終盤には応急処置やテーピングなどに関心をもつ生徒が増えたように感じました1年スポーツ科の子たちにとって、この経験が将来の選択肢の一つになるかもしれませんね
では、久しぶりのQuizTime!!!(お待たせしてしまい、申し訳ございません)
応急処置の基本である「RICE」は何の頭文字をとった言葉でしょうか?〈もちろん答えは・・・〉
では、この辺でAdios!!