小南通信

自分の身は自分で守れ!交通防犯講話

 中間テストが無事に終了した、本日5月16日(金)に小山警察署から2名の講師の方をお招きして交通防犯講話を行いました。

校長先生のお話 交通安全講話

 交通安全講話では、主に自転車利用時の交通ルールの確認や、ヘルメット着用の努力義務について講話いただきました。小山警察署管轄の小山市・野木町では、年間約5300件の交通事故が発生しているそうです衝撃・ガーン

 防犯講話では、生活安全課の方からSNSの危険性や、近年話題の闇バイトについての講話をいただきました。特にSNSについては、ルールを守らないと自分が被害者にも加害者にもなる可能性があるということを強調されていました。

 防犯講話

 どちらの講話にも共通していたのが、「自分事として捉えること」が大切だということでした。

 最後に、交通委員会委員長より講師の方へお礼の言葉が伝えられました。

 

 生徒たちには、いつ・どこで事件事故に巻き込まれてしまうか分からない現代社会の中で、自分の身は自分で守れるように正しい知識と判断力を身に付けていってほしいと思います!

 今回の交通防犯講話では、PTA本部役員の方にもご参加いただきました。