日誌

SSH日誌

課題研究プレ審査会(1年)

日時:令和6年2月19日(火)

場所:本校各教室

 

1年生は「課題研究プレ審査会」を行いました。

県内の宇都宮大学と国際医療福祉大学の学生の方に来校いただき、

生徒たちの課題研究内容について助言をいただきました。

 

生徒は各教室に2、3班ずつ分かれ、

先日完成させた「様式3」の原稿をもとに、

自分たちの研究内容について発表し、ディスカッションを行いました。

各班活発なディスカッションが行われ、疑問点などについて質問する様子が見られました。

また、学生の方からは、研究する上での具体的な手法に関する質問や、

「どこに目標・ゴールを置いて研究するか」といった、研究する上でのポイントなど、

専門的な視点からアドバイスをいただき、大きな刺激を受けることができました。

大学生の皆さん、ありがとうございました。

 

 

安積高校SSH探究活動発表会・成果報告会 ポスター発表参加

令和6年2月3日(土)、福島県立安積高等学校で開催された「令和5年度安積高校SSH探究活動発表会・成果報告会」に、本校2学年課題研究班とSSC自然科学班1年生がポスター発表に参加しました。

発表後の質疑応答では、他校生と研究内容についてディスカッションをするなど貴重な経験をすることができました。

本校発表テーマ

『最高の信号機を作る』、『飯舘村の今2023』

  

SSH 課題研究(1・2年)

日時:令和6年1月30日(火)

場所:本校各教室

 

1年生は課題研究の本格始動に向け、

「様式3_研究計画書」の作成を行いました。

各班、GIGAタブレットを活用し、

USBの中にある「様式3」に

「キーワード」「要旨」「研究背景」「研究目的・意義」

「研究手法」「参考・引用文献」を入力します。

提出が迫ってきましたので、各班でしっかり話し合い、

作成していきましょう!

 

2学年は、英語活用発表会に向けた

翻訳を行いました。

また、2月に迫る「SSH成果発表会」で発表する

代表班は、コンピュータ室にて発表用のパワーポイントの作成や、

その他の準備を行いました。

本番は

2月22日(金)

那須野が原ハーモニーホール

大ホール

にて行われます。

みなさん頑張ってください!

 

わたしたちの探究フォーラム‘ワクワク‘をカタチに参加して

1月25日(木)1年生5名 オンライン参加(見学) 教員2名 参加

モデル校4高の発表を熱心に聞き、チャットで質問や感想を書いていた。島根大学の中村先生の講演も熱心に聞きいっていた。今後の高校生活や、SSHの探究活動にむかっていく良いスパイスになりました。

課題研究(1・2年)

日時:令和6年1月23日(火)

場所:本校各教室

対象:1・2学年

 

1年生は課題研究のテーマ設定や、様式3の作成を行いました。

 

 

自分たちのやるべきことが決まり、生き生きと意見を出し合って話し合う班もあれば、

今もテーマが決まらずに、頭を抱える班も見られました。

 

SSHの先生方の熱いアドバイスを受け、テーマ設定ができた班もありました。

悩めば悩んだ分、きっといい研究につながると信じ、

どの班もがんばってください!

 

 

2年生は本日もSSHポスター発表の英訳の続きを行いました。

英語発表会まで半年を切りましたので、少しずつ形にしていけるよう頑張りましょう。

課題研究(1・2年)

日時:令和6年1月16日(火)

場所:本校各教室

対象:1・2学年

 

1年生は、前回提出した様式2(課題研究テーマ等)について、SSH部の先生方からいただいた

添削書類をもとに、再考案する時間が持たれました。

班によっては、直接SSH部の先生方からアドバイスをいただき、

新たな視点から考え直しました。

各班納得のいくテーマになるよう、みんなで知恵を出し合って決めていきましょう!

 

 

2年生は、3年時に行う英語活用発表会に向けて、ポスターの英訳を行いました。

どの班も、GIGAタブレットやスマートフォンを活用し、

用語を調べる姿が見られました。

7月の発表に向けて、頑張ってください!

日本原子力文化財団主催課題研究成果発表会にて優秀賞を受賞

祝 日本原子力文化財団課題研究成果発表会 優秀賞受賞!

テーマ 「ゼロカーボンシティに向けた取り組みを活性化させるには 未来の最前線を行く同世代に向けて」

 

令和5年12月10日(日)に東京大学本郷キャンパスにて行われた、第6回日本原子力文化財団主催課題研究成果発表会に本校生徒が参加しました。

6月に実施された選考を勝ち抜いた9校10チームが半年間の課題研究に取り組み、全10班が最終発表会に臨みました。本校は「ゼロカーボンシティに向けた取り組みを活性化させるには 未来の最前線を行く同世代に向けて」のテーマで研究に取り組みました。

前日に実施された抽選で1番くじを引いた本校はトップバッターとして堂々と発表。生徒たちは充実の表情を浮かべていました。次年度以降も今年どの成果を活かし、後輩たちがますます研究を発展させてくれることを願っています。

 

12月26日 2年生つくば研究施設見学

12月26日に本校2年生の希望者対象で茨城県つくば市の研究施設見学に行ってまいりました。

 

防災科学技術研究所、KEK(高エネルギー加速器研究機構)、筑波大学を見学させていただきました。

どの施設でも最先端の研究に触れることができ、今後の進路研究などにおいて非常に有益なものとなりました。

わくわくどきどきサイエンス開催!

12/23(土)、近隣地域の11の小学校の生徒(40名)が本校生徒による「わくわくどきどきサイエンス」に参加しました。

小学生たちは、スライムづくりや偏光万華鏡を作ったり、液体窒素や炎色反応の実験に触れたりと、とても興味津々な様子で参加していました。他にも天体望遠鏡やドローンなど、計10個のブースが設けられており、さまざまな分野の科学に触れることができました。冒頭、SSC部長の佐藤くんから「みなさん、楽しんでいってください」との挨拶がありました。それぞれのブースの担当となる生徒が丁寧に小学生に教えながら、参加した児童も本校の生徒も科学を体験しながら一緒に楽しく過ごすことができました。

                 

サイエンスキャッスル2023 関西大会 2グループ 奨励賞 受賞

令和5年12月17日(日)、大阪明星学園 明星中学校・明星高等学校(大阪府)を会場に開催された「サイエンスキャッスル2023 関西大会」に、本校生2グループ(6名)がポスター発表に参加した。

大学教授や若手研究者など専門家をはじめ、全国の高校生に対して課題研究の成果を発表し、2グループとも奨励賞を受賞した。